「星の花が降るころに」テスト問題|前半・夏実とのすれ違い

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「星の花が降る頃に」テスト対策練習問題と過去問まとめ➀

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中学校1年生の国語で学習する安東みきえ「星の花が降るころに」の前半について、テスト対策で重要な問題をまとめているよ。

夏実とのすれ違い、「私」の心情、戸部君に対する見方、言葉の意味や表現の工夫など、大切なポイントを確認しよう。

目次

「星の花が降るころに」テスト対策練習問題①【前半】

「星の花が降るころに」の前半について、次の問題に答えましょう。
※本文を確認するために、教科書を用意してね!

問1

「星の花が降るころに」はいつの季節の話か、次の中から選びなさい。

ア:早春
イ:真夏
ウ:初秋
エ:晩冬
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答え:ウ
【解説】本文に「9月」とあることから、季節は秋だと分かるよ。「真夏日」という言葉が出てくるけれど、これはその日の最高気温が30℃以上だったことを表す言葉なので、季節そのものが夏という意味ではないんだ。

問2

冒頭の、去年の秋を回想している部分の最後の5文字を、本文から抜き出して答えなさい。
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答え:て笑った。
【解説】句読点も1文字として数えることに注意しよう。

問3

銀木犀や、去年拾った銀木犀の花は、「私」にとってどのようなものとして描かれているか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:夏実との誤解を思い出させるもの
イ:夏実と過ごした時間や思い出と深く結び付いたもの
ウ:これから出会う新しい友達を表すもの
エ:戸部君との関係を深めるきっかけとなるもの
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答え:イ
【解説】銀木犀の木の下は、「私」と夏実が一緒に過ごした大切な場所だよ。去年拾った花も、夏実との思い出や、以前のような関係に戻りたいという「私」の思いと深く結び付いているんだ。

問4

「高じる」の使い方として正しい文を次の中から選びなさい。

ア:写真への興味が高じて、ついにプロの写真家になった。
イ:テストの点数が高じて、クラスの代表に選ばれた。
ウ:料理の味が高じて、家族みんなが驚いた。
エ:雨が高じて、今日は外へ出られなくなった。
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答え:ア
【解説】「高じる」は、ある気持ちや状態などがだんだん強くなったり、程度が進んだりすることだよ。

問5

「あたかも」の使い方として正しい文を次の中から選びなさい。

ア:彼女はあたかも風邪を引いたので、学校を休んだ。
イ:昨日はあたかも宿題が終わらず、遊べなかった。
ウ:彼はあたかも映画の主人公のように振る舞っていた。
エ:あたかも夏休みが始まるので、みんな喜んでいた。
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答え:ウ
【解説】「あたかも」は、「まるで」「ちょうど~のように」という意味で、何かを別のものにたとえるようなときに使うよ。

問6

「小学生のころからわからないままだ。」とあるが、「私」がわからないと感じていることとして最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:「あたかも」を使った文の作り方
イ:サッカー部の先輩が格好よく見える理由
ウ:戸部君が塾の宿題を終えられない理由
エ:なぜ自分にからんでくるのかなど、戸部君の言動や戸部君という存在
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答え:エ
【解説】このあと「私」は、なぜ戸部君が自分にからんでくるのか、なぜ同じ塾に入ってくるのか、なぜサッカー部なのに先輩のように格好よくないのか、などと考えているよ。「私」は戸部君のことを、小学生のころからよく分からない相手だと感じているんだね。

問7

夏実と別々に帰るようになってしまった理由だと「私」が考えているものを2つ、本文から抜き出して答えなさい。
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答え:
・小さな擦れ違い
・誤解
※順不同

問8

銀木犀の花が入ったビニール袋を、「私」が今も大切に持っている理由として最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:銀木犀の花の香りを楽しみたいから
イ:夏実と過ごした大切な思い出につながっているから
ウ:ポプリを作る材料にするつもりだから
エ:戸部君に見せようと思っているから
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答え:イ
【解説】この花は、去年の秋に夏実と一緒に拾ったものだよ。「私」にとって、夏実との大切な思い出や、夏実との関係と深く結び付いているんだ。

問9

「小さなビニール袋をポケットの上からそっとなでた」ときの「私」の気持ちとして最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:夏実とまた以前のように仲良くなりたいという願い
イ:銀木犀の花を早く捨てたいという気持ち
ウ:去年の花の香りがなくなったことへの不満
エ:夏実のことを忘れようとする決意
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答え:ア
【解説】花の入った袋を「お守りみたい」にしていることから、「私」が夏実との関係を大切に思い、仲直りしたいという願いや期待を込めていると考えられるよ。

問10

夏実の姿を見て、「私」が一気に緊張したことが分かる一文を抜き出し、最初の5文字を答えなさい。
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答え:そのとたん
【解説】抜き出す一文は「そのとたん、私は自分の心臓がどこにあるのかがはっきりわかった。」だよ。心臓の存在をはっきり感じるほど、強くどきどきしていることが分かるね。

問11

「どきどき鳴る胸をなだめるように……足を踏み出した」とあるが、このときの「私」の状態として最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:夏実に腹を立てながら近づいている
イ:もう仲直りをあきらめている
ウ:緊張しながらも、勇気を出して話しかけようとしている
エ:夏実が必ず応えてくれると安心している
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答え:ウ
【解説】「どきどき鳴る胸をなだめる」というところから強く緊張していることが分かるね。それでも一つ息を吸って足を踏み出しているので、勇気を出して夏実に話しかけようとしているんだ。

問12

「音のないこま送りの映像」「変に長く感じられた」という表現から分かる「私」の状態として最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:夏実の動きをじっくり観察して楽しんでいる
イ:夏実との関係をもうあきらめようとしている
ウ:周囲が静かなので、時間が長く感じられている
エ:夏実の態度に強い衝撃を受け、一瞬の出来事が引き延ばされたように感じている
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答え:エ
【解説】勇気を出して話しかけた夏実が、自分から顔を背けて通り過ぎていく。そのことに大きなショックを受けたため、「私」にはほんの短い出来事が「こま送りの映像」のようにゆっくりと感じられたんだね。

問13

夏実の様子にショックを受けていた「私」が、我にかえったことが分かる表現を、本文から13文字で抜き出して答えなさい。
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答え:騒々しさがやっと耳に戻った
【解説】夏実の態度に大きなショックを受けた「私」は、周りの音まで意識できなくなっていたと考えられるよ。その後「騒々しさがやっと耳に戻った」ことで、周囲を意識できる状態へ戻ったことが分かるんだ。

問14

「きまりが悪い」を正しく使っている文を次の中から選びなさい。

ア:明日の天気がきまりが悪いので、遠足は中止になった。
イ:みんなの前で転んでしまって、きまりが悪かった。
ウ:テストの点数がきまりが悪く、もっと勉強することにした。
エ:きまりが悪い髪型だったので、美容院へ行った。
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答え:イ
【解説】「きまりが悪い」は、人に見られたりして恥ずかしく感じる、ばつが悪いという意味だよ。

問15

真夏日の暑さを具体的・印象的に表している部分を、本文から26文字で抜き出し、最初の5文字を答えなさい。
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答え:毛穴という
【解説】抜き出す部分は「毛穴という毛穴から魂がぬるぬると溶け出してしまいそう」だよ。とても暑いことを、魂まで体から溶け出してしまいそうだと印象的に表しているんだ。

問16

「運動部のみんなはサバンナの動物みたいで入れかわり立ち替わり水を飲みにやって来る」とあるが、ここで使われている表現技法を次の中から選びなさい。

ア:倒置法
イ:擬人法
ウ:直喩
エ:隠喩
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答え:ウ
【解説】「サバンナの動物みたい」と、「~みたい」というたとえだと分かる言葉を使っているので、直喩だよ。

問17

「水飲み場の近くに座って戸部君を探した」とあるが、このときの「私」の気持ちとして最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:夏実とのことを戸部君がみんなに話すのではないかという不安
イ:戸部君が自分を待っていないことへの怒り
ウ:戸部君がどこへ行ったのか知りたいという好奇心
エ:夏実との仲直りに失敗したことへのあきらめ
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答え:ア
【解説】「私」は、夏実とのやりとりや泣きそうになった自分の顔を戸部君に見られているよね。それをみんなの前で言われてしまうのではないかと心配し、「気が気ではない」状態だったんだ。

問18

「みんなの前で何を言い出すか知れたものじゃない」とあるが、「私」がそう考えたのは、戸部君のどんなところのせいか。「~ところ」と続くように、本文から10字で抜き出して答えなさい。
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答え:繊細さのかけらもない(ところ)

問19

「八つ当たりとわかっても」とあるが、どういうところが八つ当たりなのか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:戸部君が夏実との仲を悪くしたと思い込んでいるところ
イ:戸部君が見つからないことに腹を立てているところ
ウ:戸部君がいつも自分にからむことを迷惑に思っているところ
エ:夏実との擦れ違いには関係のない戸部君を憎らしく感じているところ
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答え:エ
【解説】「私」がつらくなっている原因は、夏実との関係だよね。戸部君はその出来事の原因ではないのに、苦しい気持ちを戸部君への憎らしさへ向けている。だから「八つ当たり」なんだ。

「星の花が降るころに」テスト対策練習問題②【後半】のページ

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

感想や意見を聞かせてね

    • saraさん

      ありがとうございます!
      修正いたしました。
      教えていただきとても助かりました!

  1. ありがとうございます!とっても参考になりました!
    また使わさせていただきます。テスト頑張ります!

  2. わぁ!
    すごいですね!
    期末試験いけるかなぁ?
    親に悪い点とったら…
    あっ!今回のもわかりやすいです!
    ありがとうございました!

  3. 問10の「夏実」が「夏美」になっています!

    テスト勉強に役立ちました!ありがとうございます!

    • 「もう九月というのに、昨日も真夏日だった。校庭に出ると、毛穴という毛穴から魂がぬるぬると溶け出してしまいそうに暑かった。」という一文に「九月」と「夏」という言葉があります。

  4. すごくわかりやすく書かれていてびっくりしました。これからも使わせていただきます!

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