【中1国語】「河童と蛙」テスト対策練習問題

中学1年国語・草野心平「河童と蛙」のテスト対策で押さえておきたい問題をまとめています。

クリックすると答えや解説が表示されるので、定期テスト前の確認に活用してね。

解説を確認してから挑戦する場合は、【中1国語】「河童と蛙」意味・表現技法をわかりやすく解説のページをチェックしよう!

目次

「河童と蛙」テスト対策問題

問1

「河童と蛙」の作者を答えなさい。
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答え:草野心平
【解説】「河童と蛙」の作者は草野心平だよ。

問2

詩のはじめで、河童はどのようなことをしているか。最も適切なものを選びなさい。

ア:沼の底で眠っている
イ:月を見ながら静かに座っている
ウ:水を跳ねさせながら踊っている
エ:蛙を追いかけている
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答え:ウ
【解説】詩の前半では、河童が水を「じゃぶじゃぶ」とさせながら踊っている様子が描かれているよ。

問3

「るんるん」「るるんぶ」「つるんぶ」などの表現には、どのような効果があると考えられるか。最も適切なものを選びなさい。

ア:河童の悲しい気持ちを説明する
イ:音の響きやリズムによって、河童の踊る感じや不思議な雰囲気を生み出す
ウ:沼の場所を詳しく説明する
エ:蛙の鳴き声をそのまま表す
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答え:イ
【解説】これらは一つの意味に置き換えて読むより、音の響きやリズムそのものを味わうことが大切だよ。

問4

主に音や声を表した言葉を何というか選びなさい。

ア:擬態語
イ:比喩
ウ:反復
エ:擬声語
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答え:エ
【解説】教育出版では、主に音や声を表す言葉を「擬声語」、主に様子・状態・気持ちなどを表す言葉を「擬態語」と説明しているよ。

問5

擬声語と擬態語を合わせた呼び名を答えなさい。
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答え:オノマトペ
【解説】音や声、ものの様子や状態などを音で表す言葉をまとめて「オノマトペ」というよ。

問6

「ぐるりの山は息をのみ。」では、どのような表現技法が使われているか選びなさい。

ア:擬人法
イ:直喩
ウ:倒置法
エ:体言止め
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答え:ア
【解説】人間ではない「山」を、人のように「息をのむ」ものとして表しているので、擬人法だよ。

問7

「ぐるりの山は息をのみ。」から、どのような様子が感じられるか。最も適切なものを選びなさい。

ア:山が河童から逃げようとしている
イ:山が眠って静かになっている
ウ:山までもが河童の踊りに驚き、思わず息をのんでいるように感じられる
エ:山が崩れ始めている
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答え:ウ
【解説】本当に山が息をするわけではないね。擬人法によって、周りの自然まで河童の踊りに反応しているような世界が作られているよ。

問8

「月もじゃぼじゃぼ沸いている。」について、本文から考えられる読みとして最も適切なものを選びなさい。

ア:本当に月が熱くなって沸騰している
イ:河童の踊りによる激しい動きが、月にまで及んでいるような印象を与える
ウ:月が沼の中に沈んでしまった
エ:月が河童と一緒に歌っている
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答え:イ
【解説】本当に月そのものが沸いているという意味ではないよ。河童の激しい踊りによって、周囲の景色や月まで一緒に動いているような印象を与える表現なんだ。水面に映った月が揺れている様子を想像することもできるね。

問9

「立った。立った。」では、どのような表現の工夫が使われているか。最も適切なものを選びなさい。

ア:同じ表現を反復し、短く区切っている
イ:同じ意味の漢字を並べている
ウ:長い一文にまとめている
エ:問いかけの形にしている
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答え:ア
【解説】「立った。」を反復し、短く区切ることで、河童が突然立った動きや驚きが強調されているよ。

問10

「ねめまわす」の意味として最も適切なものを選びなさい。

ア:楽しそうに笑いながら見る
イ:素早く振り返る
ウ:目を閉じて考える
エ:にらむように、あたりを見回す
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答え:エ
【解説】本文では「天のあたりをねめまわし。」と使われているよ。

問11

「月もじゃぼじゃぼ沸いている。」と「月だけひとり。動かない。」を比べると、詩の世界はどのように変化しているか。最も適切なものを選びなさい。

ア:明るい世界から暗い世界へ変化している
イ:動きのあるにぎやかな世界から、静かな世界へ変化している
ウ:現実の世界から夢の世界へ変化している
エ:河童の世界から人間の世界へ変化している
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答え:イ
【解説】前半では水や月まで動いているようなにぎやかな世界が描かれ、後半では「月だけひとり。動かない。」と静止した世界が描かれているよ。

問12

詩の後半にある「兎と杵」は、何を表していると考えられるか選びなさい。

ア:河童が持っている道具
イ:山にいる本物の兎
ウ:月の模様を餅をつく兎に見立てたもの
エ:蛙が見ている夢
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答え:ウ
【解説】「兎と杵」は、日本で古くから月の模様に見立てられてきた、餅をつく兎のイメージを表していると考えられるよ。

問13

詩の最後に蛙が「ぐぶう」と一声鳴くことには、どのような役割があると考えられるか。最も適切なものを選びなさい。

ア:河童が再び踊り始めたことを知らせる
イ:蛙が河童より強いことを示す
ウ:沼が昼になったことを知らせる
エ:静けさを強く感じさせ、詩の最後に印象や余韻を残す
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答え:エ
【解説】これは「みちしるべ」で考えるよう求められているポイントだよ。本文に一つの正解が書かれているわけではないけれど、考え方の一例として、河童の歌が消えた静かな場面で蛙が一声鳴くことで、静けさが際立ち、最後に印象や余韻を残していると考えられるね。

問14

「息をのむ」の意味として最も適切なものを選びなさい。

ア:驚きや感動などで、一瞬息を止める
イ:大きく息を吐き出す
ウ:疲れて呼吸が速くなる
エ:声を出して笑う
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答え:ア
【解説】「息をのむ」は、驚きや感動などによって思わず一瞬息を止めることだよ。

問15

この詩を朗読するときの工夫として、教育出版が示している観点に当てはまらないものを選びなさい。

ア:読むスピード
イ:声の大きさ
ウ:テンポや間
エ:漢字を一字ずつ正確に書き取ること
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答え:エ
【解説】朗読では、スピード・声の大きさ・テンポ・間などを工夫し、作品の内容が聞き手に伝わる読み方を考えることが大切だよ。

問16

「るんるん るるんぶ」「るるんぶ るるん」のように、同じ言葉や似た表現を繰り返す表現を何というか答えなさい。
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答え:反復(反復表現)
【解説】同じ言葉や表現を繰り返すことを「反復」というよ。この詩では、反復によって独特のリズムが生まれ、河童の踊る様子が生き生きと感じられるんだ。

問17

この詩でオノマトペが多く使われている効果として、最も適切なものを選びなさい。

ア:出来事を順番どおり正確に説明する
イ:音の響きから、河童の動きや水の様子などを感覚的に伝える
ウ:登場人物の名前を覚えやすくする
エ:詩の意味を一つだけに決める
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答え:イ
【解説】オノマトペは、音や声、様子などを感覚的に伝える働きをもつよ。「じゃぶじゃぶ」「ぐぶう」などの音を実際に声に出すと、この詩の場面がより生き生きと感じられるね。

問18

題名が「河童と蛙」であるのに対し、蛙が登場するのは詩の最後だけである。このことから考えられることとして最も適切なものを選びなさい。

ア:蛙は作品とはほとんど関係がない
イ:最後の蛙の一声が、河童の踊りとは異なる音として印象的な役割をもっている
ウ:本当の主人公は蛙だけである
エ:河童と蛙は最初から最後まで一緒に踊っている
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答え:イ
【解説】本文に一つの答えが書かれているわけではないけれど、蛙は最後に「ぐぶう」と一声だけ登場することで、河童のにぎやかな踊りとは違った強い印象を残していると考えられるよ。題名に「蛙」が入っていることにも注目してみよう。

ドリルにも挑戦して、理解を定着させよう!!

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。「ゆみねこの教科書」は、ゆみねこの教科書教育メディア合同会社が運営しています。会社概要・事業内容については、コーポレートサイトをご覧ください。

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