池谷裕二『自分の脳を知っていますか』テスト練習問題と過去問まとめ
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中学1年国語『自分の脳を知っていますか』(池谷裕二)の定期テストでよく出る問題や過去問の傾向をまとめているよ。
テストの前に挑戦して、実力を確かめてみよう!
まずは学習してからチャレンジしたい場合は、「自分の脳を知っていますか」解説ページをチェックしよう!
池谷裕二『自分の脳を知っていますか』テスト対策練習問題
新出漢字の「書き」問題
次の太字のカタカナを漢字で書きなさい。
問1
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問2
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問3
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問4
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問5
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問6
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重要語句と言葉の意味(選択問題)
次の言葉の意味として最も適切なものを、ア〜エの中からそれぞれ選びなさい。
問1
ア:物事が移り変わっていく途中の状態
イ:物事の終わり。かぎり。きり。
ウ:一番最初のこと。始まり。
エ:とても細かくて見えにくいこと
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【解説】「あれこれ全てを考えていては際限がありません」のように、きりがない・限りがないという意味で使われるよ。
問2
ア:道理に合わなくて筋が通らない様子
イ:普通とは違っていて、不思議な様子
ウ:とても美しくて素晴らしい様子
エ:新しくて誰も見たことがない様子
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【解説】「奇妙な癖」のように、ちょっと不思議で変わっていることを表すよ。
問3
ア:とても怒っていて手がつけられないこと
イ:理由がはっきりしていて分かりやすいこと
ウ:道理に合わないこと。筋が通らないこと
エ:時間が足りなくて焦っていること
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【解説】「一見理不尽な判断」とは、普通に考えると筋が通らない、おかしい判断という意味だね。
問4
ア:理屈で考えず、感覚で瞬時に物事を捉える様子
イ:順序立てて時間をかけて考える様子
ウ:たくさんの要素を一つ一つ丁寧に比べる様子
エ:他人の考えに合わせて判断する様子
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【解説】直感的とは、理屈でじっくり考えるのではなく、感覚でぱっと判断する様子だよ。
問5
ア:体の具合が悪くなること
イ:楽器の音がきれいに響くこと
ウ:約束を破ってケンカになること
エ:つりあいがとれていないこと。仲が良くないこと
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【解説】「誤解や偏見が生まれ、不調和や闘争さえ生じる」のように、人間関係のバランスが崩れてギクシャクしてしまうことを指すよ。
内容読解・記述問題
問1
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それには、脳のどのようなはたらきが関わっているのでしょうか。
【解説】問題提起(問いかけ)の文だね。この二つの疑問に答える形で本論が進んでいくよ。
問2
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【解説】「この疑問を問うことで脳の奇妙な癖が理解できます」という一文から抜き出そう。
問3
ア:実験①ではAとBが半々の割合で選ばれるが、実験②では全員がCを選ぶようになる。
イ:実験①ではAがBよりも多く選ばれるが、実験②ではCを選ぶ人はおらず、Bを選ぶ人が増える。
ウ:実験①ではAとBが半々の割合で選ばれるが、実験②ではCを選ぶ人はおらず、Bを選ぶ人が増える。
エ:実験①ではAとBが半々の割合で選ばれるが、実験②ではAとBに加えてCを選ぶ人も均等に増える。
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【解説】実験②で、小さなクッキーCは選ばれないのに、Aを選ぶ人が減ってBを選ぶ人が増えるというのが重要なポイントだよ。
問4
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【解説】「選ばれるはずのないCが増えただけなのに、なぜAとBの割合が変わってしまうのか」という点が意外なんだね。
問5
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【解説】クッキーCが「おとり」の役割をして、人の判断を変えてしまう現象だね。
問6
ア:本当は面積を比べるべきなのに、幅と高さという一目でわかる要素だけで判断してしまうから。
イ:クッキーAとBの大きさがまったく同じではなく、最初からBのほうが大きいから。
ウ:人は小さいクッキーを見ると、必ず大きいほうを選びたくなるから。
エ:クッキーCが選ばれないことで、AとBの価値もなくなってしまうから。
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【解説】本当は「面積」を比べるべきなのに、幅と高さという簡単な要素にしぼって判断してしまうため、筋が通らない(理不尽な)判断に見えるんだね。
問7
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【解説】「判断をすばやく行うために、必要な要素を直感的に選び抜くのです。」という部分が癖の具体的な内容だよ。
問8
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【解説】「本人は論理的に考えているつもりかもしれませんが、知らず知らずのうちに判断の方法が変わり、非合理的な決断に陥ってしまうことがある」と書かれているね。
問9
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【解説】人間が後から身につけたものではなく、チンパンジーにも共通する「動物の脳がもともと持っている性質」だという証拠になるんだ。
問10
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【解説】「不要な要素をすばやく取り除くことができるようになります。(中略)これが直感のもたらす最大の恩恵です。」と書かれているね。
問11
ア:いつも判断に長い時間がかかってしまう。
イ:特殊な条件がそろうと、誤った判断に陥ることがある。
ウ:経験を積むほど、直感がまったく働かなくなる。
エ:直感で選ぶと、必ず合理的な判断になる。
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【解説】本文には「しかし、直感はいつでも正しいとは限りません。特殊な条件がそろうと、誤った判断に陥ってしまうこともあります。」とあるね。
問12
ア:面積を比べる必要があるのに、幅と高さという簡単な要素だけで判断してしまうこと。
イ:クッキーCが小さすぎて、AとBの違いまで見えなくなってしまうこと。
ウ:クッキーAとBが同じ大きさなので、どちらを選んでも結果が変わらないこと。
エ:人は三つ以上の選択肢があると、必ず真ん中を選んでしまうこと。
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【解説】直感で要素をしぼりすぎた結果、本当は面積を比べるべきところを、幅と高さだけで比べてしまうことが「落とし穴」なんだね。
問13
ア:脳の癖は、すばやく判断して生き残るために発達した働きが、別の場面では誤った判断にもつながるということ。
イ:脳の癖は、時間をかけて論理的に考えようとする働きが強く出すぎた結果だということ。
ウ:脳の癖は、幼いころの経験だけによって作られ、大人になると自然に消えるということ。
エ:脳の癖は、人間関係を悪くしないように脳が特別に用意した仕組みだということ。
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【解説】シマウマの例のように、生き残るためにすばやく効率的に判断しようとした結果できたのが脳の癖なんだね。だから、脳そのものに罪はないと筆者は述べているよ。
問14
ア:筆者の意見だけを続けて述べ、具体例はほとんど使っていない。
イ:クッキーの実験や野生動物の例など、具体的な事例を示して読者にわかりやすく説明している。
ウ:難しい専門用語を中心に使い、読者に考えさせず結論だけを押しつけている。
エ:登場人物の会話を中心にして、物語のように話を進めている。
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【解説】読者に理解してもらうために、クッキーやシマウマなどの具体的な事例を使って説明しているのが、この文章の工夫だよ。
問15
ア:序論で疑問を投げかけ、本論で実験や事例を示し、結論で筆者の主張をまとめている。
イ:序論で実験結果を詳しく説明し、本論で筆者の主張だけを述べ、結論で新しい疑問を出している。
ウ:序論で筆者の主張を断定し、本論でそれを否定する立場を説明し、結論で判断を保留している。
エ:序論から結論まで、同じ内容を繰り返し述べるだけで構成上の変化はない。
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【解説】説明文の基本である「序論(問題提起)→本論(事例・根拠)→結論(筆者の主張)」という構成になっているね。
問16
ア:人間は直感で判断することが多いので、すべての決断を時間をかけて考え直すべきだということ。
イ:脳には癖があると互いに知ることで、誤解や偏見を減らし、自分にも他人にも優しくなれるということ。
ウ:クッキーの実験から、人間は見た目にだまされやすいので、お菓子を選ぶときには注意すべきだということ。
エ:脳の癖は完全になくすことができないので、人間関係の問題は避けられないということ。
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【解説】結論で述べられているのは、脳の癖を互いに知ることで誤解を避け、自分や他人に優しくなれるということだよ。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。


