「蓬萊の玉の枝」テスト練習問題と過去問まとめ④貴公子の失敗・かぐや姫の昇天・ふじの山

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「蓬莱の玉の枝」テスト練習問題と過去問まとめ④

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中学1年国語で学ぶ「蓬萊の玉の枝――『竹取物語』から」について、定期テストでよく出る問題をまとめました。

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「蓬萊の玉の枝――『竹取物語』から」テスト対策問題①はこちら
「蓬萊の玉の枝――『竹取物語』から」テスト対策問題②はこちら
「蓬萊の玉の枝――『竹取物語』から」テスト対策問題③はこちら

目次

「蓬萊の玉の枝――『竹取物語』から④」テスト対策問題

★本文を確認するために、教科書を用意してね!

問題の部分の段落と、教科書に載っているページの行数をのせています。

問1

(第6段落・1行目)「くらもちの皇子が得意げにこう語っているところへ」とあるが、何を語っていたのか。本文から6文字で書き抜いて答えなさい。
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答え:架空の冒険談

問2

(第6段落・2行目)「玉作りの匠たちが押しかけてくる」とあるが、どこへ押しかけてきたのか。本文から3文字で書き抜いて答えなさい。
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答え:翁の家

問3

玉作りの匠たちは何に対して不満をもっているか。「…こと」と続くように、本文から書き抜いて答えなさい。
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答え:千日余りも働かされながら、まだほうびがもらえない(こと)

【解説】「どうにかしていただきたい」という部分は、匠たちが求めていることなので、不満の内容としては「千日余りも働かされながら、まだほうびがもらえない」の部分を答えよう。

問4

(第6段落・6行目)「皇子の策略」とあるが、「策略」の内容を説明している次の文の( ア )と( イ )に入る言葉を本文から抜き出して、( ア )は6字、( イ )は2字でそれぞれ答えなさい。

玉作りの匠たちに( ア )を作らせて、かぐや姫と( イ )をすること。
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答え:
【ア】にせの玉の枝
【イ】結婚

問5

次の人物と、かぐや姫から求められた品の組み合わせとして正しいものを次の中から選びなさい。

ア:石作の皇子 ― 火鼠の皮衣
イ:右大臣阿倍御主人 ― 仏の御石の鉢
ウ:大納言大伴御行 ― 竜の首にある五色に光る玉
エ:中納言石上麻呂足 ― 蓬萊の玉の枝
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答え:ウ

【解説】石作の皇子は「仏の御石の鉢」、くらもちの皇子は「蓬萊の玉の枝」、右大臣阿倍御主人は「火鼠の皮衣」、大納言大伴御行は「竜の首にある五色に光る玉」、中納言石上麻呂足は「燕の持たる子安貝」を求められたよ。

問6

右大臣阿倍御主人が手に入れた「火鼠の皮衣」が偽物だと分かったのはなぜか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:水に入れると色が落ちたから
イ:火に入れると燃えてしまったから
ウ:匠が偽物だと告白したから
エ:中国の商人が取り返しに来たから
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答え:イ

【解説】本物の火鼠の皮衣なら燃えないとされていたけれど、火に入れると燃えてしまったため、偽物だと分かったんだ。

問7

石作の皇子の失敗談では、「鉢」と何という言葉を掛けた言葉遊びが使われているか。
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答え:恥

【解説】「鉢」と「恥」の音を掛けた言葉遊びになっているよ。

問8

(第8段落・14行目)「このように人々の心を奪うほど」とあるが、人々がかぐや姫に心を奪われている様子を説明している次の文の( ア )~( ウ )に入る言葉を本文から抜き出して、( ア )は8字、( イ )は10字、( ウ )は2字でそれぞれ答えなさい。

( ア )たり、( イ )してまで、かぐや姫に( ウ )するほど心を奪われている。
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答え:
【ア】大金を使い果たし
【イ】危険を冒して大けがを
【ウ】求婚

【解説】( ウ )は「かぐや姫に」に続く言葉なので、「結婚」ではなく「求婚」となるよ。

問9

(第9段落・6行目)「見かねた翁が、訳を尋ねると」とあるが、何に対しての訳を尋ねたのか。「…こと」と続くように、本文から10字で書き抜いて答えなさい。
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答え:月を見ては嘆き悲しむ(こと)

問10

かぐや姫が嘆き悲しんでいた理由として、最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:実は月の都の者であることを思い出し、月へ帰りたくなっている
イ:訳あって人間界へ来なくてはいけなかった運命を嘆いている
ウ:月へ帰る方法が分からずに困り悲しんでいる
エ:月へ帰るために、翁たちと別れなければならないことを悲しんでいる
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答え:エ

【解説】かぐや姫は、月へ帰らなければならないことを翁に打ち明け、翁を「いとほしく、かなし」と思っているよ。月へ帰ると、地上で大切にしてくれた翁たちと別れなければならないことを悲しんでいると分かるね。

問11

天人によると、かぐや姫が地上に来ていた理由は何か。
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答え:天上で罪を犯したため。

【解説】かぐや姫は天上で罪を犯したため地上に来ていたけれど、その罪が消えたので、月の都から迎えが来たと説明されているよ。

問12

(第10段落・13行目)「中秋の名月の夜」と同じ意味の言葉を本文から抜き出して答えなさい。
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答え:八月十五夜

【解説】「八月十五夜」は旧暦8月15日の夜のことだよ。現在の暦では、おおよそ9月から10月ごろに当たるよ。

問13

(第10段落・13行目)「帝は、二千人の兵士を遣わして翁の家を守るようお命じになった」とあるが、帝は何のために兵士を遣わしたのか。次の文章の( ア )と( イ )に当てはまる言葉を本文から抜き出して答えなさい。

( ア )から( イ )を守るため
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答え:
【ア】月の都の人々
【イ】かぐや姫

問14

月の都の人々が現れたとき、翁の家を守っていた兵士たちはどうなったか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:勇気を出して戦い始めた
イ:ぼうっとして戦意を失った
ウ:全員で翁の家の中へ逃げ込んだ
エ:月の都の人々とともに月へ向かった
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答え:イ

【解説】月の都の人々が現れると、兵士たちはぼうっとして戦うことができなくなったんだ。固く閉ざしていた戸も自然に開いてしまうよ。

問15

かぐや姫が月へ帰る前に、翁に残したものを2つ答えなさい。
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答え:
・手紙
・自分が着ていた衣

問16

かぐや姫が月へ帰る前に、帝に残したものを2つ答えなさい。
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答え:
・手紙
・不死の薬

問17

天の羽衣を着ると、かぐや姫はどのようになったか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:月の都へ帰ることを忘れた
イ:翁への怒りが強くなった
ウ:翁をいとおしく悲しく思うような「物思ひ」がなくなった
エ:地上での出来事を全て完全に忘れた
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答え:ウ

【解説】本文には「この衣着つる人は、物思ひなくなりにければ」とあるよ。地上での出来事を全て完全に忘れたとまで書かれているわけではないので注意しよう。

問18からは、原文も参考にして答えなさい。

竹取物語テストの問題の画像

問18

赤線【ア】〜【ウ】の読み仮名を、それぞれ現代仮名遣いを使ってひらがなで答えなさい。
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答え:
【ア】おんふみ
【イ】つわもの
【ウ】けぶり

問19

青線の次の言葉【ア】~【ウ】を現代仮名遣いに直して、それぞれひらがなで書きなさい。

【ア】たまふ
【イ】うけたまはりて
【ウ】言ひ伝へたる
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答え:
【ア】たまう
【イ】うけたまわりて
【ウ】いいつたえたる

問20

帝はなぜ不死の薬を燃やしてしまったのか。「…から」と続くように、本文から書き抜いて答えなさい。
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答え:かぐや姫のいないこの世にいつまでもとどまる気がしない(から)

問21

帝は、かぐや姫からもらった手紙と不死の薬を燃やす場所として、どのような山を尋ねたか。
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答え:天に近い山

【解説】帝は「いづれの山か天に近き」と尋ねているよ。

問22

帝の手紙と不死の薬を燃やすことになった山がある国を答えなさい。
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答え:駿河の国

問23

本文では、「ふじの山」という名前の由来をどのような言葉遊びで説明しているか。最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:美しい山なので「美し」に掛けた
イ:多くの「士」が登ったことを「士に富む」と掛けた
ウ:山が2つ並んでいることを「二士」と掛けた
エ:帝が不思議に思ったことを「不思議」と掛けた
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答え:イ

【解説】本文では「士どもあまた具して山へ登りける」ことを、「士に富む」と掛けて「ふじの山」の名前の由来としているよ。これは『竹取物語』の中で語られる物語上の由来だよ。

問24

「不死の薬」と「ふじの山」には、どのような言葉遊びがあるか。
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答え:(例)「不死」と「ふじ」の音を重ねている。

【解説】直前に「不死の薬」が登場することから、「不死」と「ふじ」を重ねた言葉遊びとしても読むことができるよ。

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【中学国語】「竹取物語」古語・歴史的仮名遣いドリル
【中学国語】「竹取物語」物語の内容理解ドリル
【中学国語】「竹取物語」後半・表現理解ドリル

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運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。「ゆみねこの教科書」は、ゆみねこの教科書教育メディア合同会社が運営しています。会社概要・事業内容については、コーポレートサイトをご覧ください。

感想や意見を聞かせてね

  1. とてもテスト対策になり、良かったです!
    他の物語などのテスト対策にも活用させていただきます!有難うございました!

  2. テストが近いので助かりました!
    ありがとうございます!

    ただ、問11の【ア】の、
    「たまふ」を現代仮名遣いにする問題、答え
    「たまう」じゃなくて「たもう」だと思います….!
    私の教科書にはそう書いてありました。
    書籍によって違うのかな?そうでしたらすいません⤵

    • れもれもさん

      コメントありがとうございます。
      「たまふ(給ふ)」の現代仮名遣いですが、口に出して読む時は「たもう」になるけれど、表記(書くとき)は「たまう」になるという
      考え方が一般的のようです。
      ただ、れもれもさんが教えてくださったとおり、「たもう」と書かれている教科書もあるので、その場合はテストでも「たもう」が正解となることがあるので、
      ぜひ授業を担当されている先生に直接確認をしてみていただけると安心かと思います。

      こうやって指摘していただけると、おなじ疑問を感じたかたのヒントにもなるので、とても助かります!!
      テスト、頑張ってください。応援しています。

  3. 分かりやすい解説もついていて、勉強になりました!

    なんですけど…

    問6の書き抜き問題に10字の書き抜きと書かれており、解説には「月を見ては嘆き悲しむ」と書いてあります。
    ですが教科書の方では「嘆き」が平仮名になっており、10字ではなく11字になると思うんですが…

  4. 分かりやすい解説もついていて、勉強になりました!

    なんですけど…

    問6の書き抜き問題に10字の書き抜きと書かれており、解説には「月を見ては嘆き悲しむ」と書いてあります。
    ですが教科書の方では「嘆き」が平仮名になっており、10字ではなく11字になると思うんですが…

    • Mさん

      コメントありがとうございます!!
      問6について、本文の「月を見ては嘆き悲しむ」ですが、私の使用している教科書は、平成28年度発行の光村図書となります。
      そちらの教科書では、解説のとおり「嘆き」が漢字となっているので、10字の書き抜きとなります。

      もしかしたら、あたらしく発行された教科書では「嘆き」が平仮名に変更されているのかもしれませんね。
      その場合は、ご指摘のとおり「月を見てはなげき悲しむ」で11字で書き抜きが正解となりますね。

      ぜひお持ちの教科書にあわせて考えていただければと思います(^^)
      平仮名の場合もあると知れて、勉強になりました!ありがとうございます。

  5. 息子とテスト前夜に解かせていただきました!!先ほど帰宅後に聞いたところ、今日の期末テストに3寸の意味、他も多数同じような問題が出たそうです!ありがとうございました\(^o^)/

  6. 学期末で、どのようなところを勉強したら良いのかわからなかったけれど、すごく参考になりました!ありがとうございます!

  7. 蓬莱の玉の枝が④まであったのでちゃんと定着しました。
    一つの単元を沢山やってくれるのはとてもありがたいです。
    これからも使います。頑張ってください。

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