『平家物語』「敦盛の最期」テスト対策問題・心情や係り結びを確認
『平家物語』「敦盛の最期」のテスト対策問題です。登場人物や一ノ谷の戦いの状況、熊谷次郎直実の心情変化、平敦盛の人物像、古文の語句や係り結びまで確認しましょう。
問1
「敦盛の最期」が収められている作品名を答えなさい。
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答え:平家物語
【解説】「敦盛の最期」は、鎌倉時代に成立した軍記物語『平家物語』の一場面です。
【解説】「敦盛の最期」は、鎌倉時代に成立した軍記物語『平家物語』の一場面です。
問2
「敦盛の最期」の舞台となっている戦いを答えなさい。
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答え:一ノ谷の戦い
【解説】平家が敗れて海上の船へ逃れようとしている一ノ谷の戦いの場面です。
【解説】平家が敗れて海上の船へ逃れようとしている一ノ谷の戦いの場面です。
問3
熊谷次郎直実と平敦盛の立場の組み合わせとして正しいものを選びなさい。
ア 直実=平家、敦盛=源氏
イ 直実=源氏、敦盛=平家
ウ 直実=平家、敦盛=平家
エ 直実=源氏、敦盛=源氏
ア 直実=平家、敦盛=源氏
イ 直実=源氏、敦盛=平家
ウ 直実=平家、敦盛=平家
エ 直実=源氏、敦盛=源氏
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答え:イ
【解説】熊谷次郎直実は源氏側、平敦盛は平家側の武将です。二人は敵同士として出会います。
【解説】熊谷次郎直実は源氏側、平敦盛は平家側の武将です。二人は敵同士として出会います。
問4
平敦盛の父を答えなさい。
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答え:平経盛
【解説】敦盛は平経盛の子です。
【解説】敦盛は平経盛の子です。
問5
直実が海へ向かう敦盛に声をかけたとき、直実は敦盛をどのような存在として見ていたと考えられるか。最も適切なものを選びなさい。
ア 助けなければならない子ども
イ 自分の息子と同じ家族
ウ 討つべき敵の武者
エ 管絃を教えてくれる人物
ア 助けなければならない子ども
イ 自分の息子と同じ家族
ウ 討つべき敵の武者
エ 管絃を教えてくれる人物
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答え:ウ
【解説】この時点では、直実は敦盛を敵の武者として追い、呼び戻しています。直実の敦盛に対する見方は、このあと大きく変化します。
【解説】この時点では、直実は敦盛を敵の武者として追い、呼び戻しています。直実の敦盛に対する見方は、このあと大きく変化します。
問6
「あっぱれ、大将軍や。」と言った人物を答えなさい。
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答え:熊谷次郎直実
【解説】この言葉を言ったのは敦盛ではなく直実です。直実は敦盛の立派な身なりを見て、身分の高い武者だと見ています。
【解説】この言葉を言ったのは敦盛ではなく直実です。直実は敦盛の立派な身なりを見て、身分の高い武者だと見ています。
問7
「あっぱれ、大将軍や。」の「あっぱれ」の意味として最も適切なものを選びなさい。
ア かわいそうだ
イ 恐ろしい
ウ 腹立たしい
エ 見事だ・立派だ
ア かわいそうだ
イ 恐ろしい
ウ 腹立たしい
エ 見事だ・立派だ
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答え:エ
【解説】ここでの「あっぱれ」は、「なんと見事な」「立派な」という意味です。直実は敦盛の立派な身なりを見て、身分の高い武者だと見ています。
【解説】ここでの「あっぱれ」は、「なんと見事な」「立派な」という意味です。直実は敦盛の立派な身なりを見て、身分の高い武者だと見ています。
問8
直実が敦盛の顔を見たとき、敦盛を自分の誰と同じくらいの年齢だと感じたか。
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答え:息子の小次郎
【解説】敦盛が自分の息子・小次郎ほどの若者だと気づいたことが、直実の心情が変化する大きなきっかけになります。
【解説】敦盛が自分の息子・小次郎ほどの若者だと気づいたことが、直実の心情が変化する大きなきっかけになります。
問9
直実が敦盛を討つことをためらった理由として最も適切なものを選びなさい。
ア 敦盛が自分の子ほど若く、敦盛の父がどれほど嘆くだろうかと思ったから
イ 敦盛が源氏の味方だと分かったから
ウ 直実が武器を失っていたから
エ 戦いがすでに完全に終わっていたから
ア 敦盛が自分の子ほど若く、敦盛の父がどれほど嘆くだろうかと思ったから
イ 敦盛が源氏の味方だと分かったから
ウ 直実が武器を失っていたから
エ 戦いがすでに完全に終わっていたから
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答え:ア
【解説】直実は、自分の息子・小次郎が軽い傷を負っただけでも心を痛めたことを思い出し、敦盛が討たれたらその父はどれほど嘆くだろうと考えます。
【解説】直実は、自分の息子・小次郎が軽い傷を負っただけでも心を痛めたことを思い出し、敦盛が討たれたらその父はどれほど嘆くだろうと考えます。
問10
直実が小次郎のことを思い出したのはなぜか。最も適切なものを選びなさい。
ア 小次郎に敦盛を討たせようと思ったから
イ 敦盛が自分の息子ほど若く、敦盛の父の悲しみを自分の親としての気持ちに重ねたから
ウ 小次郎が敦盛の友人だったから
エ 敦盛が小次郎と同じ源氏側の武士だったから
ア 小次郎に敦盛を討たせようと思ったから
イ 敦盛が自分の息子ほど若く、敦盛の父の悲しみを自分の親としての気持ちに重ねたから
ウ 小次郎が敦盛の友人だったから
エ 敦盛が小次郎と同じ源氏側の武士だったから
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答え:イ
【解説】直実は、小次郎が薄手を負っただけでもつらく感じた自分の気持ちを思い出し、敦盛の父も同じように、あるいはそれ以上に深く悲しむだろうと考えます。
【解説】直実は、小次郎が薄手を負っただけでもつらく感じた自分の気持ちを思い出し、敦盛の父も同じように、あるいはそれ以上に深く悲しむだろうと考えます。
問11
「助けまゐらせん」の意味として最も適切なものを選びなさい。
ア お助け申し上げよう
イ 助けてもらおう
ウ 助けてはならない
エ 誰かに助けさせよう
ア お助け申し上げよう
イ 助けてもらおう
ウ 助けてはならない
エ 誰かに助けさせよう
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答え:ア
【解説】「助けまゐらせん」は「お助け申し上げよう」という意味で、敦盛を助けたいという直実の気持ちが表れています。
【解説】「助けまゐらせん」は「お助け申し上げよう」という意味で、敦盛を助けたいという直実の気持ちが表れています。
問12
直実が「助けまゐらせん」と考えたときの心情として最も適切なものを選びなさい。
ア 敦盛を討って武功を立てたい
イ 敦盛を敵としてもっと苦しめたい
ウ 自分の子ほどの若者を討つのはしのびなく、できれば助けたい
エ 敦盛に自分の代わりに戦わせたい
ア 敦盛を討って武功を立てたい
イ 敦盛を敵としてもっと苦しめたい
ウ 自分の子ほどの若者を討つのはしのびなく、できれば助けたい
エ 敦盛に自分の代わりに戦わせたい
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答え:ウ
【解説】直実は敦盛の若さに心を動かされ、敵としてだけではなく、一人の若者として見るようになっています。
【解説】直実は敦盛の若さに心を動かされ、敵としてだけではなく、一人の若者として見るようになっています。
問13
敦盛が直実に「なんぢにあうては名のるまじぞ。」と言った意味として最も適切なものを選びなさい。
ア お前には名乗るまい
イ お前の名前を教えてくれ
ウ 私は自分の名前を忘れた
エ 私の名を皆に知らせてほしい
ア お前には名乗るまい
イ お前の名前を教えてくれ
ウ 私は自分の名前を忘れた
エ 私の名を皆に知らせてほしい
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答え:ア
【解説】「名のるまじぞ」は「名乗るまい」という意味です。敦盛は自分から名前を明かそうとはしませんでした。
【解説】「名のるまじぞ」は「名乗るまい」という意味です。敦盛は自分から名前を明かそうとはしませんでした。
問14
敦盛が名を尋ねられても自分から名乗らなかったことから読み取れる人物像として、最も適切なものを選びなさい。
ア 直実をだまして逃げようとしている
イ 自分の名前を知らない
ウ 何が起きているか理解できていない
エ 命乞いをせず、武士として毅然としている
ア 直実をだまして逃げようとしている
イ 自分の名前を知らない
ウ 何が起きているか理解できていない
エ 命乞いをせず、武士として毅然としている
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答え:エ
【解説】敦盛は、自分が討たれる可能性を前にしても命乞いをせず、「首を取って人に尋ねれば誰だか分かる」と言います。そこから、死を覚悟したような毅然とした態度を読み取ることができます。
【解説】敦盛は、自分が討たれる可能性を前にしても命乞いをせず、「首を取って人に尋ねれば誰だか分かる」と言います。そこから、死を覚悟したような毅然とした態度を読み取ることができます。
問15
直実が敦盛を助けたいと思ったにもかかわらず、最後には討つことを決めた最大の理由を答えなさい。
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答え:味方の源氏の軍勢が迫っており、逃がしてもほかの武者に討たれると考えたから。
【解説】直実は、敦盛を逃がしても結局ほかの源氏の武者に討たれると考え、それなら自分が討って後の供養をしようと決断します。
【解説】直実は、敦盛を逃がしても結局ほかの源氏の武者に討たれると考え、それなら自分が討って後の供養をしようと決断します。
問16
味方の軍勢が大勢集まってくる様子を表した本文の言葉を答えなさい。
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答え:雲霞のごとく
【解説】「雲霞のごとく」は、雲や霞のように、大勢の者が一面に集まっている様子を表します。
【解説】「雲霞のごとく」は、雲や霞のように、大勢の者が一面に集まっている様子を表します。
問17
「泣く泣く首をぞかいてんげる。」の「泣く泣く」から読み取れる直実の心情として最も適切なものを選びなさい。
ア 敦盛を討てたことへの喜び
イ 戦に勝ったことへの安心
ウ 敦盛に負けそうになった恐怖
エ 敦盛を討たなければならない悲しみや苦しみ
ア 敦盛を討てたことへの喜び
イ 戦に勝ったことへの安心
ウ 敦盛に負けそうになった恐怖
エ 敦盛を討たなければならない悲しみや苦しみ
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答え:エ
【解説】直実は本当は敦盛を助けたいと思っていました。「泣く泣く」には、敦盛を討たなければならない深い悲しみや葛藤が表れています。
【解説】直実は本当は敦盛を助けたいと思っていました。「泣く泣く」には、敦盛を討たなければならない深い悲しみや葛藤が表れています。
問18
敦盛を討ったあと、直実が敦盛の腰に差してあることに気づいたものは何か。
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答え:笛
【解説】敦盛は腰に笛を身につけていました。この笛が敦盛の人物像を考える重要な手がかりになります。
【解説】敦盛は腰に笛を身につけていました。この笛が敦盛の人物像を考える重要な手がかりになります。
問19
敦盛が笛を身につけていたことから分かる人物像として最も適切なものを選びなさい。
ア 戦いだけに興味をもつ武者
イ 都の文化や管絃に親しんだ人物
ウ 武士ではなく僧だった人物
エ 楽器を戦いの武器として使う人物
ア 戦いだけに興味をもつ武者
イ 都の文化や管絃に親しんだ人物
ウ 武士ではなく僧だった人物
エ 楽器を戦いの武器として使う人物
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答え:イ
【解説】敦盛は管絃に親しみ、笛を身につけていました。武士であると同時に、都の文化を身につけた気品ある若者として描かれています。
【解説】敦盛は管絃に親しみ、笛を身につけていました。武士であると同時に、都の文化を身につけた気品ある若者として描かれています。
問20
本文中の「城の内」とは、ここでは何を指すか。
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答え:一ノ谷の平家の陣
【解説】「城の内」は、本文では一ノ谷に置かれていた平家の陣を指します。
【解説】「城の内」は、本文では一ノ谷に置かれていた平家の陣を指します。
問21
敦盛の笛と戦場の様子を対照的に描くことで、どのような効果が生まれているか。最も適切なものを選びなさい。
ア 戦場の楽しさを強調する
イ 笛が戦いに必要な武器だったことを示す
ウ 荒々しい戦場と都の優雅な文化を対比し、敦盛の死の痛ましさを際立たせる
エ 源氏と平家の音楽の違いを説明する
ア 戦場の楽しさを強調する
イ 笛が戦いに必要な武器だったことを示す
ウ 荒々しい戦場と都の優雅な文化を対比し、敦盛の死の痛ましさを際立たせる
エ 源氏と平家の音楽の違いを説明する
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答え:ウ
【解説】命を奪い合う戦場と、笛・管絃に象徴される優雅な文化との対照によって、敦盛という若者の死の悲しさがより強く感じられます。
【解説】命を奪い合う戦場と、笛・管絃に象徴される優雅な文化との対照によって、敦盛という若者の死の悲しさがより強く感じられます。
問22
直実の人物像として最も適切なものを選びなさい。
ア 敵を討つことだけを楽しむ冷酷な武士
イ 武士としての立場と、人間としての情との間で苦しむ人物
ウ 戦場からすぐに逃げ出す人物
エ 敦盛の名を最初から知っていた人物
ア 敵を討つことだけを楽しむ冷酷な武士
イ 武士としての立場と、人間としての情との間で苦しむ人物
ウ 戦場からすぐに逃げ出す人物
エ 敦盛の名を最初から知っていた人物
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答え:イ
【解説】直実は武士として敦盛を討たなければならない立場にありながら、一人の人間としては助けたいという気持ちをもっています。その葛藤がこの場面の中心です。
【解説】直実は武士として敦盛を討たなければならない立場にありながら、一人の人間としては助けたいという気持ちをもっています。その葛藤がこの場面の中心です。
問23
敦盛の人物像として適切でないものを選びなさい。
ア 平家の若い武将である
イ 命乞いをせず毅然としている
ウ 管絃に親しんでいる
エ 直実を「あっぱれ、大将軍や。」とほめた
ア 平家の若い武将である
イ 命乞いをせず毅然としている
ウ 管絃に親しんでいる
エ 直実を「あっぱれ、大将軍や。」とほめた
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答え:エ
【解説】「あっぱれ、大将軍や。」と言ったのは敦盛ではなく熊谷次郎直実です。敦盛は、命乞いをせず、笛を身につけた気品ある若い武将として描かれています。
【解説】「あっぱれ、大将軍や。」と言ったのは敦盛ではなく熊谷次郎直実です。敦盛は、命乞いをせず、笛を身につけた気品ある若い武将として描かれています。
問24
「あはれ、弓矢とる身ほど口惜しかりけるものはなし。」の「弓矢とる身」とは、どのような立場を指すか。
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答え:武士
【解説】「弓矢とる身」は、弓矢を取って戦う武士の身・立場を表しています。
【解説】「弓矢とる身」は、弓矢を取って戦う武士の身・立場を表しています。
問25
直実が「弓矢とる身ほど口惜しかりけるものはなし」と嘆いた理由として最も適切なものを選びなさい。
ア 武士の家に生まれなければ、若い敦盛を自分の手で討つようなつらい経験をせずにすんだと思ったから
イ 弓矢の扱いが苦手だったから
ウ 武士よりも貴族の方が戦に強いと思ったから
エ 敦盛の笛が欲しくなったから
ア 武士の家に生まれなければ、若い敦盛を自分の手で討つようなつらい経験をせずにすんだと思ったから
イ 弓矢の扱いが苦手だったから
ウ 武士よりも貴族の方が戦に強いと思ったから
エ 敦盛の笛が欲しくなったから
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答え:ア
【解説】直実は、武士の家に生まれなければ、敦盛のような若者を自分の手で討つというつらい目にあわずにすんだのに、と武士として生きることのつらさを嘆いています。
【解説】直実は、武士の家に生まれなければ、敦盛のような若者を自分の手で討つというつらい目にあわずにすんだのに、と武士として生きることのつらさを嘆いています。
問26
「まゐらせん」を現代仮名遣いに直しなさい。
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答え:まいらせん
【解説】歴史的仮名遣いの「ゐ」は、ここでは現代仮名遣いでは「い」になります。なお、これは現代仮名遣いへの直し方であり、現代語訳ではありません。
【解説】歴史的仮名遣いの「ゐ」は、ここでは現代仮名遣いでは「い」になります。なお、これは現代仮名遣いへの直し方であり、現代語訳ではありません。
問27
「やう」を現代仮名遣いに直しなさい。
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答え:よう
【解説】歴史的仮名遣いの「やう」は、現代仮名遣いでは「よう」となります。
【解説】歴史的仮名遣いの「やう」は、現代仮名遣いでは「よう」となります。
問28
「あうて」を現代仮名遣いに直しなさい。
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答え:おうて
【解説】歴史的仮名遣いの「あう」は、ここでは現代仮名遣いでは「おう」となります。そのため「あうて」は「おうて」と直します。
【解説】歴史的仮名遣いの「あう」は、ここでは現代仮名遣いでは「おう」となります。そのため「あうて」は「おうて」と直します。
問29
「笛をぞ、腰にさされたる。」の「ぞ」の品詞を答えなさい。
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答え:係助詞
【解説】「ぞ」は係助詞です。「ぞ」があることで係り結びが起こります。
【解説】「ぞ」は係助詞です。「ぞ」があることで係り結びが起こります。
問30
「笛をぞ、腰にさされたる。」では、係助詞「ぞ」によって文末が何形になっているか。
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答え:連体形
【解説】係助詞「ぞ」があると、文末は連体形になります。この文では「たり」が連体形の「たる」になっています。
【解説】係助詞「ぞ」があると、文末は連体形になります。この文では「たり」が連体形の「たる」になっています。
問31
直実が敦盛を討った経験と、その後の生き方との関係として最も適切なものを選びなさい。
ア 敦盛を討った直後に源氏を裏切った
イ 敦盛の笛を自分の武器として使うようになった
ウ 敦盛を討ったことで、さらに戦を好むようになった
エ 敦盛を討った経験は、直実が発心の思いを強めることにもつながった
ア 敦盛を討った直後に源氏を裏切った
イ 敦盛の笛を自分の武器として使うようになった
ウ 敦盛を討ったことで、さらに戦を好むようになった
エ 敦盛を討った経験は、直実が発心の思いを強めることにもつながった
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答え:エ
【解説】教科書資料では、この出来事の後、直実が発心の思いを強めていったことが示されています。「発心」とは、仏門に入り僧になろうとする心を起こすことです。
【解説】教科書資料では、この出来事の後、直実が発心の思いを強めていったことが示されています。「発心」とは、仏門に入り僧になろうとする心を起こすことです。
問32
「敦盛の最期」を読むうえで中心となる内容として最も適切なものを選びなさい。
ア 源氏と平家の兵力の違いだけを説明している
イ 敦盛がどのように戦に勝ったかを描いている
ウ 武士としての立場と人間としての情との間で苦しむ直実の姿や、若い敦盛の命が戦で失われる悲しさを描いている
エ 当時の楽器の演奏方法を詳しく説明している
ア 源氏と平家の兵力の違いだけを説明している
イ 敦盛がどのように戦に勝ったかを描いている
ウ 武士としての立場と人間としての情との間で苦しむ直実の姿や、若い敦盛の命が戦で失われる悲しさを描いている
エ 当時の楽器の演奏方法を詳しく説明している
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答え:ウ
【解説】この場面では、敦盛を助けたいという人間としての情と、武士として討たなければならない立場との間で苦しむ直実の姿が重要です。また、若く気品があり、管絃にも親しんだ敦盛の命が戦によって失われる悲しさも描かれています。こうしたはかなさは、『平家物語』全体に流れる無常観にもつながります。
【解説】この場面では、敦盛を助けたいという人間としての情と、武士として討たなければならない立場との間で苦しむ直実の姿が重要です。また、若く気品があり、管絃にも親しんだ敦盛の命が戦によって失われる悲しさも描かれています。こうしたはかなさは、『平家物語』全体に流れる無常観にもつながります。
「敦盛の最期」のドリルにも挑戦して、理解を定着させよう。
【中学国語】「平家物語『敦盛の最期』」漢字ドリル
【中学国語】「平家物語『敦盛の最期』」語句・古文・文法ドリル
【中学国語】「平家物語『敦盛の最期』」内容理解ドリル
【中学国語】「平家物語『敦盛の最期』」心情・人物像・主題ドリル
運営者情報
yumineko
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

