瀧羽麻子『足跡』テスト対策練習問題と過去問まとめ
瀧羽麻子「足跡」について、定期テストで出やすい問題をまとめるよ。
この作品では、杏里の心情、昇司との関係、回想をはさんだ構成、そして題名「足跡」の意味をおさえることが大切なんだ。
まずは解説記事で内容を確認したい人は、こちらを読んでね。
目次
1. 「足跡」漢字の読み方問題
次の太字の漢字の読み方をひらがなで答えなさい。
問1 写真を撮ることがお父さんの趣味なのだ。
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問2 嫌だと断ろうが、お父さんは決して諦めない。
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問3 花の形に結ばれたリボンをもらって、セーラー服の胸もとに付ける。
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問4 杏里はデジタル一眼をお下がりに譲ってもらった。
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問5 中一で特別賞を取るなんて、学校でも初めての快挙だった。
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問6 写真を見て、お父さんは感無量のようすだった。
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問7 水たまりの周りの土に、くっきりと足跡が付いていた。
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問8 林先生は昇司の写真を褒めた。
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問9 杏里は、本当のことを言いそびれてしまった自分を責めていた。
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問10 杏里は、心臓の鼓動がうるさいと感じた。
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2. 「足跡」語句の意味問題
次の語句の意味としてもっとも適切なものを、ア〜エから選びなさい。
問1 「案の定」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 急に予定が変わること
- イ 予想していたとおりになること
- ウ 思いがけず幸運が訪れること
- エ 何も考えずに行動すること
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「案の定」は、予想していたとおりになることを表す言葉だよ。
問2 「眉をひそめる」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア うれしくて笑顔になること
- イ 相手をほめるために顔を近づけること
- ウ 不快に思ったり心配したりするようすを見せること
- エ 遠くのものを見ようとして目を細めること
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「眉をひそめる」は、不快感や心配を表す表情をいうよ。
問3 「快挙」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 思い切って失敗を認めること
- イ すばらしい成果や見事な行い
- ウ 長い時間をかけて準備すること
- エ 相手に気をつかって遠慮すること
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「快挙」は、すばらしい成果や見事な行いを表す言葉だよ。
問4 「感無量」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 深く感動して、言葉にできないほどであること
- イ あきれて、何も考えられないこと
- ウ 考えがまとまらず、迷い続けること
- エ 人に言われて、しかたなく行動すること
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「感無量」は、深く感動して胸がいっぱいになるようすを表すよ。
問5 「おもむろに」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア あわてて急いで
- イ 何度も繰り返して
- ウ ゆっくりと落ち着いて
- エ 隠れるようにこっそりと
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「おもむろに」は、ゆっくりと落ち着いて何かをするようすを表すよ。
問6 「意気投合」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 相手の考えを聞かずに話し続けること
- イ 互いの気持ちや考えがぴったり合うこと
- ウ 勝ち負けをはっきり決めること
- エ 人の話を聞いて気まずくなること
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「意気投合」は、気持ちや考えが合って、すぐに打ち解けることだよ。
問7 「だしぬけに」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 前ぶれなく突然に
- イ 少しずつ静かに
- ウ 丁寧に順序を追って
- エ 人に見つからないように
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「だしぬけに」は、急に、突然にという意味だよ。
問8 「拍子抜け」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 緊張して体が動かなくなること
- イ 相手の言葉に強く感動すること
- ウ 期待や予想と違って、張り合いがなくなること
- エ 急に怒りがこみ上げてくること
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「拍子抜け」は、予想と違って、張り合いがなくなることをいうよ。
問9 「自業自得」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 自分がしたことの結果を、自分で受けること
- イ 人の失敗を見て、自分も不安になること
- ウ 思いがけず人に助けられること
- エ 努力した分だけ必ず成功すること
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「自業自得」は、自分の行いの結果を自分で受けることを表すよ。
問10 「色めき立つ」の意味として適切なものを選びなさい。
- ア 悲しみのために静まり返ること
- イ 期待や興奮で急に活気づくこと
- ウ 相手を避けて距離を取ること
- エ 迷いがなくなり落ち着くこと
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「色めき立つ」は、期待や興奮で急に活気づくことをいうよ。
3. 「足跡」内容理解問題
次の問いに答えなさい。
問1 主人公の杏里について、本文の内容と合うものを選びなさい。
- ア 県立中学校に通う中学二年生で、美術部に入っている。
- イ 中高一貫の私立女子校に通う中学一年生で、写真部に入っている。
- ウ 小学校五年生で、写真コンテストに初めて応募した。
- エ 写真には興味がなく、父にすすめられて無理に応募した。
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杏里は、中高一貫の私立女子校に通う中学一年生で、写真部に入っているよ。
問2 昇司について、本文の内容と合うものを選びなさい。
- ア 杏里の弟で、小学五年生である。
- イ 杏里の兄で、高校生である。
- ウ 林先生の息子で、写真部に入っている。
- エ 杏里の同級生で、同じ学校に通っている。
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昇司は、杏里の弟で小学五年生だよ。
問3 杏里が県立文化会館へ行った理由として適切なものを選びなさい。
- ア 小学校の芸術鑑賞会に参加するため。
- イ 写真部の合宿に参加するため。
- ウ 中高生写真コンテストの授賞式に出るため。
- エ 父の写真展を見に行くため。
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杏里は、写真コンテストで審査員特別賞を受賞し、授賞式のために文化会館へ行ったんだ。
問4 受賞作を実際に撮影した人物として正しいものを選びなさい。
- ア 杏里
- イ 昇司
- ウ お父さん
- エ 林先生
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受賞した写真を撮ったのは、杏里ではなく昇司だよ。
問5 昇司が撮った三枚の写真の組み合わせとして正しいものを選びなさい。
- ア 土手の水たまり、閑散としたコンビニの駐車場、古ぼけた電話ボックス
- イ 祭りの神輿、赤ん坊の寝顔、街の雑踏
- ウ 夕方の空、白猫、ひまわり
- エ 学校の校門、文化会館の看板、表彰式の壇上
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昇司が撮ったのは、土手の水たまり、閑散としたコンビニの駐車場、古ぼけた電話ボックスの三枚だよ。
問6 林先生が杏里のカメラの写真を見て、特に強くほめたものとして正しいものを選びなさい。
- ア 杏里が工夫して撮った人物写真
- イ 父が若いころに撮った風景写真
- ウ 昇司が撮った三枚の写真
- エ 写真部の先輩が撮ったコンテスト作品
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林先生は、昇司が撮った三枚の写真を強くほめたんだ。
問7 杏里がすぐに本当のことを言えなかった理由として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 昇司の写真だと知らなかったから。
- イ 先生に強くほめられ、今さら弟が撮ったとは言い出しづらかったから。
- ウ 父に、絶対に黙っているよう命令されたから。
- エ 応募した写真がどれなのか、最後まで分からなかったから。
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杏里は、先生に熱くほめられたため、今さら昇司が撮ったとは言い出しづらくなってしまったんだ。
問8 コンテストに小学生の昇司の名前で応募できなかった理由として適切なものを選びなさい。
- ア このコンテストは県内の中高生が応募できるものだったから。
- イ 昇司が写真にまったく興味をもっていなかったから。
- ウ 杏里の父が、杏里の名前でないと認めなかったから。
- エ 林先生が昇司の存在を知らなかったから。
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コンテストは県内の学校に通う中高生が対象で、小学生の昇司は条件を満たしていなかったんだ。
問9 リハーサルで杏里が壇上に立てなくなった理由として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 表彰式の進行を覚えていなかったから。
- イ 賞を受け取るのは自分ではないと強く感じたから。
- ウ 受賞作の写真が会場に展示されていなかったから。
- エ ほかの受賞者に話しかけられて緊張したから。
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杏里は、本当に賞を受け取るべきなのは自分ではなく昇司だと感じ、強い罪悪感を覚えたんだ。
問10 最後に昇司が杏里にしたこととして適切なものを選びなさい。
- ア 自分の写真ではないと言って会場を出ていった。
- イ 杏里に怒り、本当のことをみんなに言うよう責めた。
- ウ 杏里に「大丈夫。何とかなる。」と言って手を差し出した。
- エ 父にカメラを返し、写真を見るのをやめた。
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最後に昇司は、杏里に「大丈夫。何とかなる。」と言い、手を差し出したんだ。
4. 「足跡」心情理解問題
杏里の心情を中心に確認しよう。
問1 文化会館の前で父に写真を撮られる場面の杏里の気持ちとして、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 父に写真を撮ってもらえることを心から楽しんでいる。
- イ 断っても父はあきらめないと分かっていて、うんざりしている。
- ウ 昇司だけが写真を撮られることに腹を立てている。
- エ コンテストで大賞を取れなかったことを悔しがっている。
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杏里は、父が写真を撮りたがることを予想しており、抵抗しても意味がないとうんざりしているよ。
問2 受賞作といっしょに記念撮影しようと言われたとき、杏里が断った理由として適切なものを選びなさい。
- ア 写真がうまく展示されていなかったから。
- イ 自分が撮った写真ではないのに、記念撮影するのはおかしいと感じたから。
- ウ 父のカメラが嫌いで、写真に写りたくなかったから。
- エ 昇司に写真を撮られるのが恥ずかしかったから。
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杏里は、受賞作が自分の撮った写真ではないため、記念撮影をすることに違和感を覚えているんだ。
問3 林先生が昇司の写真をほめたときの杏里の気持ちとして、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 自分の写真だけが評価されなかったことに、複雑な気持ちもあった。
- イ 昇司の写真がほめられたことにまったく関心がなかった。
- ウ 昇司の写真をすぐに消そうと考えた。
- エ 林先生の評価は間違っていると強く反発した。
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杏里は、昇司の写真が評価されたことをうれしく思う一方で、自分の努力した写真より昇司の写真がほめられたことに、少しおもしろくない気持ちも抱いているよ。
問4 杏里が「自業自得だ」と感じている理由として適切なものを選びなさい。
- ア 昇司の写真だと知りながら、本当のことを言えないまま受賞まで進んでしまったから。
- イ 写真部を休み続けていたため、林先生に注意されたから。
- ウ 父のカメラを壊してしまい、家族に責められたから。
- エ 自分の写真を応募しなかったことを、昇司に責められたから。
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杏里は、本当のことを言い出せないまま事態が大きくなってしまったため、自分のしたことの結果だと感じているんだ。
問5 最後に杏里が昇司に「おめでとう」と言ったことの意味として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 杏里が、自分の受賞だけを喜べるようになったことを表している。
- イ 杏里が、受賞した本当の人物である昇司を認め、祝福したことを表している。
- ウ 杏里が、林先生に代わって表彰式を進めようとしたことを表している。
- エ 杏里が、昇司に写真をやめてほしいと思ったことを表している。
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杏里は、自分のことばかり考えていたことに気づき、昇司の才能が認められたことを祝福しているんだ。
5. 「足跡」構成・表現問題
作品の構成や表現について確認しよう。
問1 この作品の構成の特徴として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 出来事がすべて時間の順番どおりに説明されている。
- イ 授賞式の日の出来事を中心に、過去の回想がはさまれている。
- ウ 昇司の視点だけで、過去から現在までが語られている。
- エ 父の若いころの写真家としての生活だけが描かれている。
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この作品は、授賞式の日の出来事を中心にしながら、夏休みの散歩や写真部での出来事などの回想が入る構成になっているよ。
問2 回想が入ることによる効果として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 杏里がなぜ受賞を喜べないのかが、少しずつ分かるようになる。
- イ 昇司が学校に行けるようになった理由だけが説明される。
- ウ 父がカメラマンになるまでの努力が中心に描かれる。
- エ 写真コンテストの審査方法が細かく説明される。
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過去の回想が入ることで、受賞作が昇司の写真であることや、杏里の罪悪感の理由が明らかになっていくんだ。
問3 「大丈夫、何とかなる。お姉ちゃんがいっしょだから」と「大丈夫。何とかなる。」について、適切な説明を選びなさい。
- ア どちらも杏里が昇司を叱るために言った言葉である。
- イ 過去には杏里が昇司を支え、最後には昇司が杏里を支えていることを表す。
- ウ 昇司が杏里に写真を返すよう求める言葉である。
- エ 父と林先生が写真について意気投合する場面を表す。
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同じような言葉を言う人物が入れ替わることで、姉弟の関係が変化したことが分かるよ。
問4 題名「足跡」の意味として、もっとも適切なものを選びなさい。
- ア 写真に写った足跡だけでなく、昇司や姉弟の歩みも表している。
- イ 文化会館へ行くまでに杏里が迷子になったことだけを表している。
- ウ 父が昔カメラマンを目指していた過去だけを表している。
- エ 写真部の先輩たちが残した実績だけを表している。
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題名「足跡」は、写真の中の足跡だけでなく、昇司の歩みや杏里と昇司の関係の変化も象徴していると考えられるよ。
問5 林先生の「写真には撮った人間の心が写る」という考えに照らしたとき、昇司の写真について適切な説明を選びなさい。
- ア にぎやかな場所を好む昇司の明るい性格だけが表れている。
- イ 人けの少ない静かな風景を選ぶ昇司の感性や心のあり方が表れている。
- ウ 写真の技術を父から厳しく教え込まれたことが表れている。
- エ 杏里の写真をまねしようとした昇司の努力が表れている。
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昇司は、杏里なら選ばないような静かな風景を自然に切り取っている。そこに昇司の感性や心のあり方が表れていると考えられるよ。
6. 「足跡」記述問題
次の問いに、本文の内容に合うように答えなさい。
問1 杏里が受賞を素直に喜べなかったのはなぜですか。簡潔に答えなさい。
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問2 杏里が林先生に本当のことを言い出せなかったのはなぜですか。簡潔に答えなさい。
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問3 リハーサルの場面で、杏里が「この華々しく明るい壇上に立つべきなのは、私じゃない」と感じたのはなぜですか。
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問4 最後に昇司が杏里へ手を差し出す場面は、二人の関係のどのような変化を表していますか。
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問5 題名「足跡」には、どのような意味がこめられていると考えられますか。
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7. 「足跡」テスト前の重要ポイント
テスト前に確認しよう
- 杏里は、中高一貫の私立女子校に通う中学一年生で、写真部に入っている。
- 昇司は、杏里の弟で小学五年生。家族以外とはほとんど話さず、小学校にもほとんど行っていない。
- 受賞作を撮ったのは、杏里ではなく昇司である。
- 昇司が撮った三枚は、土手の水たまり、閑散としたコンビニの駐車場、古ぼけた電話ボックスである。
- 杏里は、罪悪感、気まずさ、不安、少しの悔しさ、姉としての喜びを抱えている。
- 「大丈夫、何とかなる。お姉ちゃんがいっしょだから」は、過去に杏里が昇司を支えた言葉である。
- 「大丈夫。何とかなる。」は、最後に昇司が杏里を支えた言葉である。
- 同じような言葉を言う人物が入れ替わることで、姉弟の関係の変化が表されている。
- 作品は、授賞式の日の出来事を中心に、夏休みの回想がはさまれる構成になっている。
- 題名「足跡」は、写真に写った足跡だけでなく、昇司や杏里たちの歩みも象徴している。
「足跡」のテストでは、出来事の順番を覚えるだけでなく、杏里の心情がどのように変わっていくかを説明できるようにしておくことが大切だよ。
とくに、受賞作を撮ったのが昇司であること、杏里が罪悪感を抱いていること、最後に昇司が杏里を支えることは、必ず確認しておこう。
ここまで確認できたら、ドリルにも挑戦してみよう!
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

