「君は最後の晩餐を知っているか」着眼点と表現の特徴・構成まとめ
中学2年国語で学ぶ「君は『最後の晩餐』を知っているか」についてのテスト対策学習ページ。
「最後の晩餐」とはどんな絵か?レオナルド・ダ・ヴィンチの絵の手法とは?筆者の表現の意図と特徴は?着眼点と構成について、あらすじとテストで必要になるポイントをくわしく解説するよ。
「君は最後の晩餐を知っているか」テスト対策ポイントまとめ
- 最後の晩餐は、刑に処されるキリストが弟子たちと最後の夕食を食べる様子の絵。
- 「弟子の1人が裏切る」というキリストの予言に、弟子たちが動揺している様子が描かれている。
- 「解剖学」によって人体の仕組みを知り尽くしているので、手や表情に動揺を表現できている。
- 「遠近法」によって絵の中に奥行きを出し、キリストに視線が集まるようにしている。
- 「明暗法」によって絵の中の光の方向と現実の光の方向を一致させて、現実と絵の中の世界につながりをもたせている。
- レオナルドが究めた絵画の科学と、その可能性を目のあたりにできることが「かっこいい。」と思う理由。
- 細かいところが消えてしまった分、全体がよく見えるようになり、レオナルドが表現しようとしたものがよく見えることが、いきなり「かっこいい。」と思う理由。
- 筆者は比喩を使って、最後の晩餐の魅力を読み手に伝えようとしている。
「君は最後の晩餐を知っているか」の一問一答動画もあるよ!
繰り返し見たり、スキマ時間に流し聞きするだけでも、重要な用語などが頭に入ってくるのでおススメだよ。
目次
「君は最後の晩餐を知っているか」あらすじ
「君は最後の晩餐を知っているか」あらすじ
イタリアの天才画家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。
彼は「解剖学」「遠近法」「明暗法」を研究した新しい絵画を生み出したのだ。
私が「かっこいい。」と思った名画「最後の晩餐」はイタリアのミラノにある修道院の食堂の壁に描かれている。
最後の晩餐に描かれているのは、刑に処されるキリストと、その弟子たち。「この中の1人が私を裏切るだろう」とキリストが予言すると、弟子たちは驚きざわめく。
この弟子たちの動揺を表す手のポーズを上手く描くことができたのは、レオナルドが解剖によって人の体の仕組みを知りつくしていたからだ。
遠近法を使うことによって、絵には奥行きが生まれ、同時に主人公であるキリストに視線が集まるようになっている。
絵の中の明暗は、実際の食堂に差し込む光の方向と一致しているため、絵の中の世界はまるで現実の延長にあるように感じられる。
このように解剖学・遠近法・明暗法のような「絵画の科学」を究め、その可能性を目のあたりにさせる「最後の晩餐」。
だから私は「かっこいい。」と思うのだ。
「最後の晩餐」は描かれてから500年もの月日が経っている。
修復されたものの、細かい部分はもはや戻らない。
しかし、だからこそ細部にとらわれることなく、「全体」がよく見える。
レオナルドが絵画の科学を駆使して表現しようとしたものが、かえってとても良く見えるのだ。
だからいきなり「かっこいい。」と思えるのだ。
そういう意味で、本当の「最後の晩餐」は21世紀の私たちが初めて見たのかもしれない。
レオナルドが描きたかった本当の「最後の晩餐」を。
「最後の晩餐」とレオナルド・ダ・ヴィンチとは
「最後の晩餐」とは
描かれた時代:十五世紀末
どこにあるのか:ミラノ(イタリア)にある修道院の食堂の壁画に描かれている
レオナルド・ダ・ヴィンチとは
レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア(当時はフィレンツェ共和国だったよ)の芸術家。
あの有名な「モナ=リザ」を描いた人で、史上最高の画家と言われているんだ。
日本ではよく「ダヴィンチ」と呼ばれるけど、「ダ・ヴィンチ」は「ヴィンチ村出身」という意味で、つまり「ヴィンチ村出身のレオナルド」ということなんだ。
だから、本当は「レオナルド」と呼ぶのが正しいんだって。
レオナルドは、画家としてだけではなく、解剖の研究をしたり、発明家としての才能も持ったまさに「神にえらばれた大天才」のような人。
なんと、当時はまだ存在なんかしなかったヘリコプターや戦車、自転車のようなものをイラストで残しているよ。
「最後の晩餐」はいつ描かれたの?どこにあるの?
最後の晩餐が描かれたのは、十五世紀末。
「最後の晩餐」は、キャンバスに描かれた絵ではないんだ。
なんと、イタリアのミラノにある「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院」の食堂の壁に描かれたものだよ。
その絵の大きさは、高さ4.2メートルで幅は9.1メートルもあるんだ。
レオナルドは、この絵を描きあげるのに3年もかけたよ。
「最後の晩餐」の内容
絵に描かれているのは、大きな食卓と、そのまわりに集まる13人の人物。
中央にいるのはイエス・キリスト。
キリストは、これから「磔」の刑を受けることになっていて、最後の食事を弟子たちと食べようとしているところだよ。
晩餐とは、ごちそうの出る夕食のこと。
弟子たちとの最後の夕食だから、「最後の晩餐」というんだね。
でもこの絵は、ただの食事の風景というわけではないんだ。
この絵の中のキリストは、「お前たち弟子の中の1人が私を裏切るだろう」ととんでもない予言をしたんだ。
それを聞いた弟子たちが驚くのは無理もないよね。
「君は最後の晩餐を知っているか」レオナルドの手法とは
レオナルドは「最後の晩餐」を描くときに、「解剖学」「遠近法」「明暗法」を駆使しているよ。
それぞれがどのような手法で、どういう効果が生まれているのか整理しよう。
「最後の晩餐」と解剖学
「解剖学」とは、人間の体の仕組みを研究するために、人の体を解剖する学問のこと。
レオナルドは、解剖の研究をすることで、「人の骨がどうやって組み合わさっているのか」や「筋肉はどこに、どんなふうにあるのか」を知り尽くしていたんだ。
「最後の晩餐」は、キリストが「裏切るものがいる」と予言したことで、弟子たちが驚いてざわめいている様子を描いているんだよね。
レオナルドは、絵の中の人物の表情や手のポーズで、「驚き」や「悲しみ」「疑惑」「怒り」「とまどい」などの複雑な感情を表しているんだ。
人体の仕組みをよくしっているレオナルドだから、表情や手のポーズに複雑な感情を表現することができたんだね。
「最後の晩餐」と「遠近法」
効果①奥行きを感じさせる
ぼくたちが実際にいるこの世界は、「3次元」だよね。
「高さ」「幅」「奥行き」の3つの方向があるということだね。つまり「立体」の世界。
それに対して、最後の晩餐は絵なので、「2次元」の世界なんだ。
「高さ」と「幅」しかない「平面」の世界。
「遠近法」とは、そんな2次元の世界に「奥行き」も表現することで、まるで3次元のように感じさせる技法だよ。
レオナルドは、この遠近法を使うことで、絵の中に奥行きを感じさせているんだ。
効果②キリストに視線が集まる
遠近法を使う時には、絵の中に描かれる平行なものの線を、遠くに行くほどお互いに近づいていって、最後は1つの点に集まるように描くんだ。
その点のことを「消失点」というよ。
最後の晩餐では、この「消失点」がキリストの右頬の部分と重なっているんだ。
消失点は、「線が集まっていく点」だから、つまりキリストの右頬に「視線が集まっていく」効果が生まれるんだ。
すごいのは、レオナルドはこうなるように「計算して」描いているところだね。
「最後の晩餐」と「明暗法」
「明暗法」とは、絵の中の物や人物に光があたって「明るいところ」と「暗いところ」ができているように描き分ける技法のこと。
明るい色と暗い色で描き分けることで、「明るい色の部分=光があたっている」「暗い色の部分=光があたっていない」ように感じさせることができるよね。
「最後の晩餐」ではこの明暗法で、絵の中に「光があたっているところ」と「光があたっていないところ」が描き分けられているんだ。
そしてその「光があたっているところ」と「光があたっていないところ」が、絵が描かれている食堂の壁に差し込む実際の光の方向と同じになるようになっているんだ。
もちろんこれも、たまたまではなくて、レオナルドが計算をしてそうしているんだね。
そうすることで、まるで絵の中と実際の世界がつながっているように感じるんだ。
「君は最後の晩餐を知っているか」筆者の表現の特徴と構成
「君は最後の晩餐を知っているか」は、「評論文」。
評論文とは
あるテーマについて、筆者の「主張」の正しさを論理的に導き出すために、その主張を支える根拠をあげて読み手に納得させるための文章。
評論文の構成
➀序論:テーマ・主張の提示
➁本論:理由の説明
③結論:筆者の主張
筆者の布施英利(ふせひでと)さんは、最後の晩餐の「かっこよさ」をテーマに作品の魅力を読み手に主張しているね。
布施さんが「最後の晩餐」で着目したのは、「解剖学の知識が生かされていること」「遠近法が効果的に取り入れられていること」「明暗法が効果的に取り入られていること」。
これらをふまえて布施さんの「君は最後の晩餐を知っているか」の構成をまとめたよ。
文の種類 | 評論文 |
テーマ | 「最後の晩餐」のかっこよさ |
着眼点 | 「解剖学」「遠近法」「明暗法」 |
構成 | まず「解剖学」「遠近法」「明暗法」などの作品のもつ特徴と、「かっこいい」と感じたというテーマから述べ(序論)、 それぞれの詳細や理由を解説し(本論)、最終的に筆者の主張を述べている(結論) |
表現の特徴 | 主観的立ち位置から述べている 読み手に語りかけるような表現 |
筆者の表現の工夫
「君は『最後の晩餐』を知っているか」の文章の中には、最後の晩餐の魅力を読み手に伝えるために「比喩」が使われているんだ。
比喩が使われている部分①
「最後の晩餐」を見たときの印象を比喩で表現しているよ。
「まるで芝居の幕が開いて、舞台の上でドラマが始まったかのようだ」
「まるで」…「ようだ」という言葉が使われていることからも、比喩表現だということがわかるね。
こうやって「芝居の幕」や「舞台」「ドラマ」というキーワードを使うことで、「最後の晩餐」の持つ「ドラマティックさ」を読み手に伝えようとしているんだね。
比喩が使われている部分②
「静かな水面に小石を投げると丸い水紋が広がるように、隣の人物へ、さらに隣の人物へと、動揺が伝わる。 」
「…ように」という言葉が使われていることからも、比喩表現ということが読み取れるね。
キリストが「弟子の1人が裏切る」と予言をしたことで、弟子たちのあいだに動揺が伝わる様子を、「静かな水面に小石を投げると丸い水紋が広がるように」と比喩を使って書くことで、より読み手にイメージしやすいように伝えようとしているんだね。
「君は最後の晩餐を知っているか」着眼点・筆者が「かっこいい」と感じたこと
「かっこいい。」という言葉は3回も登場するよ。それだけ重要なキーワードなんだね。
ひとつ目の「かっこいい。」
「私は、この絵を見たとき、なぜか『かっこいい。』と思った。」
筆者が「最後の晩餐」を見たときのことだね。
「なぜか」と書かれているように、ここではまだ『かっこいい。』と思った理由は説明されていないよ。
「なぜか『かっこいい。』と思った」と書くことで、「どうして『かっこいい。』と思ったんだろう??」と読み手に興味を持たせる効果があるね。
ふたつ目の「かっこいい。」
「レオナルドが究めた絵画の科学と、そのあらゆる可能性を目のあたりにできること。これが、「最後の晩餐」を「かっこいい。」と思わせる一つの要因だろう。」
「最後の晩餐」には、「解剖学」と「遠近法」、「明暗法」が使われているという説明の部分で、ふたつ目の「かっこいい。」が使われているね。
レオナルドが「最後の晩餐」を描くために、絵画の科学を駆使していることに感動して、筆者は「かっこいい。」と思ったんだね。
みっつ目の「かっこいい。」
「レオナルドが、絵画の科学を駆使して表現しようとしたものが、とてもよく見えてくる。だから、いきなり「かっこいい。」と思えるのだ。」
「最後の晩餐」は修復されたものの、細かい部分は消えてしまっているんだよね。
でも、そのおかげで逆に全体がよく見えるようになって、レオナルドが「解剖学」「遠近法」「明暗法」を駆使して「最後の晩餐」を描きあげているのだということがよく分かると筆者は考えているんだね。
全体がよく見えるおかげで、レオナルドが表現しようとしたものがよく見える。だから見たとたんにいきなり「かっこいい。」と思ったということだね。
「君は最後の晩餐を知っているか」と「最後の晩餐の新しさ」の文章の比較を解説しているページもあるので、チェックしてね。
「君は最後の晩餐を知っているか」新出漢字
語句 | 漢字 |
---|---|
解剖 | 剖(ボウ) |
理屈 | 屈(クツ)屈指 |
衝撃 | 衝(ショウ)衝突・衝動 |
芝居 | 芝(しば)芝刈り・芝生 |
水紋 | 紋(モン)波紋・紋様 |
磔刑 | 刑(ケイ)刑事・刑罰 |
託す | 託(タク)託児・信託 |
容貌 | 貌(ボウ)美貌・風貌 |
天井 | 井(ジョウ・い・セイ)井戸 |
狭い | 狭(キョウ・せま・せば)狭まる・ |
偶然 | 偶(グウ)偶数・偶像 |
色彩 | 彩(サイ・いろど)彩り・彩色 |
既に | 既(キ・すで)既製品・既述 |
輪郭 | 郭(カク)城郭 |
「君は最後の晩餐を知っているか」語句の意味
語句 | 意味 |
---|---|
やはり | 予想通りであること。 【本文】やはりレオナルド・ダ・ヴィンチではないだろうか。 |
動揺 | うろたえること。不安になること。 【本文】その周りで動揺している男たち |
失意 | がっかりすること。 対義語:得意 【本文】驚き、失意、怒り、諦め…。 |
原理 | 多くの物事を成り立たせる、根本的な法則のこと。 【本文】遠近法の原理が使われている。 |
偶然 | たまたま起こること。 対義語:必然 【本文】これは、描かれた絵が偶然そうなったということではない。 |
目のあたり | 目の前のこと。直接。 【本文】そのあらゆる可能性を目のあたりにできること。 |
あくまで | どこまでも。 【本文】修復の作業は、あくまで汚れを落とすことと |
駆使 | 思いのままに使うこと。 【本文】絵画の科学を駆使して表現しようとしたものが |
感嘆 | 感心すること。感動すること。 【本文】細部の描き込みのすごさに息をのんで、感嘆したのかもしれない。 |
目を奪われる | すばらしい様子に見とれること。 【本文】しかし、そういうものに目を奪われて |
目を凝らす | じっと見つめること。 |
目を留める | 注意して見ること。 |
目を引く | 目立つこと。 |
「君は最後の晩餐を知っているか」まとめ
- 最後の晩餐は、刑に処されるキリストが弟子たちと最後の夕食を食べる様子の絵。
- 「弟子の1人が裏切る」というキリストの予言に、弟子たちが動揺している様子が描かれている。
- 「解剖学」によって人体の仕組みを知り尽くしているので、手や表情に動揺を表現できている。
- 「遠近法」によって絵の中に奥行きを出し、キリストに視線が集まるようにしている。
- 「明暗法」によって絵の中の光の方向と現実の光の方向を一致させて、現実と絵の中の世界につながりをもたせている。
- レオナルドが究めた絵画の科学と、その可能性を目のあたりにできることが「かっこいい。」と思う理由。
- 細かいところが消えてしまった分、全体がよく見えるようになり、レオナルドが表現しようとしたものがよく見えることが、いきなり「かっこいい。」と思う理由。
- 筆者は比喩を使って、最後の晩餐の魅力を読み手に伝えようとしている。
君は「最後の晩餐」を知っているかのテスト対策練習問題のページもあるので、ぜひ挑戦してね!
「君は最後の晩餐を知っているか」の一問一答動画もあるよ!
繰り返し見たり、スキマ時間に流し聞きするだけでも、重要な用語などが頭に入ってくるのでおススメだよ。
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ゆみねこ
詳しいプロフィールを見る
青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。
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分かりやすかったな(^¥^)
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それな
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それなにそれな
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それなにそれなにそれな
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セリヌンティウスって感じ
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それな〜
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今は最後の晩餐の新しさというものとの比較もあるのでそれがあるともっとわかりやすいです。
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解りやすい
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あいうえお
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関係のないコメントはやめてください
本当に勉強したい人に、迷惑ですよ-
最高なナイス
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ド正論ですね
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wakariyasui
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わかりやすかたです
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とても分かりやすく、テストで良い点を取ることができました!
ありがとうございました -
文章の構成や表現が文章全体にどのような印象を与えているか教えて欲しいです。
-
うん
-
よくわかりました。
-
今回のテスト範囲だったので、わかりやすく解説してあって
助かりました(●´ω`●) -
とても分かりやすかったです!ありがとう」
-
テスト範囲だったのでこのページを参考に勉強しました。とても分かりやすかった。
-
テストが近いので仕上げとしてまとめるのにとても役に立ちました!ありがとうございます!
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筆者の主張も書いてほしいです!
わからん