小川洋子『百科事典少女』テスト対策練習問題と過去問まとめ
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中学校3年生の国語で学習する小川洋子「百科事典少女」の定期テストでよく出る問題を予想して作成しているよ。
漢字・言葉の意味、Rちゃんの人物像、「私」とRちゃんの関係、百科事典の意味、紳士おじさんの行動、最後の「ンゴマ」の効果など、重要なポイントを確認しよう。
小川洋子「百科事典少女」テスト対策練習問題
漢字の問題
次の太字のカタカナを漢字に、漢字をひらがなに直しなさい。
問1
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問2
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問3
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問4
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問5
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問6
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問7
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問8
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問9
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問10
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問11
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問12
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問13
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問14
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問15
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問16
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問17
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問18
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問19
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問20
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問21
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問22
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問23
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問24
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問25
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問26
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問27
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問28
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問29
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問30
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問31
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問32
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問33
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問34
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語句と言葉の意味の問題
問1
ア:落ち着きがあり、知性が感じられる様子。
イ:人に親切で、誰とでもすぐ仲よくなる様子。
ウ:細かいことを気にせず、大胆に行動する様子。
エ:感情をすぐ表に出し、にぎやかにふるまう様子。
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【解説】紳士おじさんの目もとの印象を表している言葉だよ。「頭がよさそう」「落ち着いて考えていそう」という感じを表しているね。
問2
ア:相手の気持ちを深く考え込むこと。
イ:細かいことを気にしないこと。
ウ:自分の考えをすぐに変えること。
エ:何かを強く疑っていること。
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【解説】Rちゃんは、レシートがないのに読書休憩室にいることを細かく気にさせない雰囲気を持っているんだね。
問3
ア:登場人物の行動や気持ちに合わせて、自然に物語が進むこと。
イ:読者が納得できるように、時間をかけて丁寧に説明されること。
ウ:作者や物語の都合に合わせて、物事がうまく進みすぎること。
エ:現実に起こった出来事だけを、順番に記録していくこと。
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【解説】Rちゃんは、物語の展開が都合よく進みすぎることを、少し批判的に見ているんだね。
問4
ア:言葉に出さなくても、お互いに分かっていること。
イ:暗い場所で、相手にだけこっそり話すこと。
ウ:相手に約束を忘れさせること。
エ:何度も話し合って、はっきり決めること。
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【解説】「私」とRちゃんは、読書休憩室での関係を学校では口にしないことを、言葉にしなくても分かり合っていたんだね。
問5
ア:相手を急がせて、早く行動させること。
イ:相手や物事を大切に思い、やさしく扱うこと。
ウ:相手の間違いをきびしく指摘すること。
エ:知らないことを一つずつ調べること。
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【解説】Rちゃんの声が、アッピア街道を大切に導いてくるように描かれている場面と結びつけて考えよう。
問6
ア:実際よりも大げさなこと。
イ:昔から大切にされていること。
ウ:小さくて目立たないこと。
エ:静かで品があること。
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【解説】アーケードには、大げさで大きな商品を扱う店は少なかった、という意味で使われているよ。
問7
ア:何かを続けるうえで都合の悪いこと。支障。
イ:相手のそばに寄り添うこと。
ウ:物事を最後までやり通すこと。
エ:相手の意見に賛成すること。
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【解説】ベベは、どんなに近くにいても邪魔にならない存在として描かれているよ。
問8
ア:糸や布の端がほどけること。
イ:水分がなくなって乾くこと。
ウ:考えがまとまらなくなること。
エ:光が少しずつ弱くなること。
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【解説】Rちゃんの手提げ袋が、長い時間を経て古びていることが分かる表現だね。
問9
ア:突然、思いがけず。
イ:長く続いて、なかなか終わらない様子。
ウ:短い時間だけ、すばやく。
エ:静かに、声を出さずに。
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【解説】紳士おじさんが百科事典を書き写す作業が、長い時間続いていく様子を表しているよ。
問10
ア:遠く離れた場所。
イ:そば。近く。
ウ:物語の結末。
エ:建物の外側。
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【解説】「私」が紳士おじさんのそばで、百科事典を書き写し終える場面を見守っているときなどに使われる言葉だよ。
問11
ア:形式ばっていて、気軽でない様子。
イ:体が疲れて、動きにくい様子。
ウ:物が固くて、こわれにくい様子。
エ:意見がはっきりしていて、迷いがない様子。
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【解説】紳士おじさんに対して、「レシートなしでも自由に来てよい」と伝える場面と関係する言葉だよ。
問12
ア:続いていたものが途中で切れること。
イ:遠くにあるものが近くに見えること。
ウ:小さなものが少しずつ増えること。
エ:同じことを何度もくり返すこと。
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【解説】紳士おじさんの読書休憩室通いが、火事のあとも続いたことを読むときに大切な言葉だよ。
内容読解問題(読書休憩室とRちゃん)
問1
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【解説】直前の内容を確認しよう。読書休憩室が、ただの私的な部屋ではなく、アーケードのお客さんに開かれた場所であることが分かるね。
問2
ア:本棚に本が増えることで、読書休憩室が店のように見えることを喜んでいる。
イ:新しい本を読むことで、自分の知らない世界に出会えることを喜んでいる。
ウ:父が本を買ってくれることを、友達に自慢したいとだけ思っている。
エ:本を読むよりも、本棚をきれいに整理することを楽しんでいる。
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【解説】「私」にとって本は、知らない世界や物語へ連れていってくれるものなんだね。「世界が広がった」という表現がポイントだよ。
問3
ア:Rちゃんが「私」の父に特別に許可をもらっていたから。
イ:Rちゃんがいつもアーケードで買い物をしていたから。
ウ:Rちゃんには、細かいことを周囲に気にさせない独特のふてぶてしさがあったから。
エ:読書休憩室には、もともとレシートを見せる決まりがなかったから。
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【解説】Rちゃんは、周りの人に「まあいいか」と思わせるような、堂々とした存在感を持っていたんだね。
問4
ア:友達とにぎやかに過ごすことは少ないが、周りとは違う深い興味や考えを持っているように見える人物。
イ:友達と遊ぶことが好きで、読書休憩室でも学校と同じように明るくふるまう人物。
ウ:本を読むことが苦手で、読書休憩室には暇つぶしのためだけに来ている人物。
エ:学校でも読書休憩室でも、自分の考えを人に話すことを嫌がる人物。
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【解説】Rちゃんは学校では無口で一人だけれど、ほかの子とは違うことを考えているように描かれているよ。
問5
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【解説】Rちゃんにとって読書休憩室は、学校では出せない自分らしさを出せる場所だったんだね。
問6
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【解説】「吸うべき空気」は、実際の空気というより、Rちゃんが自然にいられる雰囲気のことを表しているよ。
問7
ア:学校での自分を忘れ、読書休憩室で好きな本について自由に話せる安心感。
イ:手提げ袋をなくす心配がなくなり、ようやく買い物に行けるという期待。
ウ:読書休憩室のルールを守らなくてよいと分かり、周りより優位に立てる満足感。
エ:読書休憩室で「私」に本の読み方を教えなければならないという責任感。
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【解説】手提げ袋を下ろす動作と、心が自由になることが重ねられているよ。Rちゃんが読書休憩室でのびのびしていることが分かるね。
問8
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【解説】二人にとって読書休憩室での時間は、学校に持ち込まない特別な秘密だったんだね。
内容読解問題(「うそのお話」と「本当のお話」)
問1
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【解説】「私」は物語を好み、Rちゃんは百科事典を好む。この違いは、二人の世界の広げ方の違いにもつながっているよ。
問2
ア:物語を読んでいないのに、なんとなく悪く言っている一面。
イ:物語の内容をよく知ったうえで、冷静に批評しようとする一面。
ウ:自分が読めない本を、くやしく思って否定している一面。
エ:「私」に合わせるために、わざと難しい言葉を使っている一面。
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【解説】Rちゃんは物語を知らないから否定しているのではないよ。よく知っているからこそ、手厳しく批評できるんだね。
問3
ア:二人とも、本を通して自分の世界を広げている。
イ:二人とも、物語より百科事典を大切にしている。
ウ:二人とも、学校でも読書休憩室でも同じようにふるまっている。
エ:二人とも、百科事典を最後まで読むことを目標にしている。
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【解説】「私」は物語で想像の世界を広げ、Rちゃんは百科事典で現実の世界を一つずつ知ろうとしているよ。
問4
ア:「私」は本を読むことが好きだが、Rちゃんは本そのものには興味がない。
イ:「私」は物語の世界にひかれ、Rちゃんは百科事典の知識の世界にひかれている。
ウ:「私」は学校で一人で過ごし、Rちゃんは学校で友達に囲まれている。
エ:「私」は百科事典を声に出して読み、Rちゃんは物語だけを黙って読んでいる。
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【解説】二人はどちらも本が好きだけれど、ひかれる本の種類や、世界との向き合い方が違っているんだね。
内容読解問題(百科事典とアッピア街道)
問1
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【解説】Rちゃんにとって、百科事典にはつまらないページがないんだね。世界の一つ一つを大切に見ようとしていることが分かるよ。
問2
ア:「し」は一冊を占めるほど大切だが、第十巻の文字はまとめられているので価値が低いということ。
イ:「し」は多くを背負っているが、だからといって他の文字の役目が劣っているわけではないということ。
ウ:「し」だけを読めば百科事典の中心が分かるので、ほかの巻は読まなくてもよいということ。
エ:第十巻は文字数が多いので、Rちゃんにとっていちばん読みづらく退屈な巻だということ。
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【解説】Rちゃんは、目立つ役割にも、目立たない役割にも、それぞれ大切な意味があると考えているよ。
問3
ア:「ん」で始まる項目だけが、ほかの項目よりも特別に楽しいと知っていたから。
イ:百科事典を最後までたどることを、長い旅のゴールのように感じていたから。
ウ:「ん」の項目には、Rちゃん自身の名前が載っていると思っていたから。
エ:第十巻だけは、物語のようなうそのお話でできていると思っていたから。
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【解説】Rちゃんにとって百科事典を読むことは、世界を一つずつたどる旅のようなものだったんだね。
問4
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【解説】この場面では、Rちゃんが百科事典の内容をベベに読み聞かせているよ。
問5
ア:百科事典の説明が難しく、内容を理解できないまま退屈している。
イ:Rちゃんの声に導かれ、実際にアッピア街道を歩いているような気持ちになっている。
ウ:Rちゃんが物語を読まないことを不満に思い、早く別の本に戻りたいと感じている。
エ:百科事典の内容よりも、ベベの様子だけに気を取られている。
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【解説】読書休憩室にいるはずなのに、Rちゃんの声によって、遠い世界を旅しているような想像が広がっているんだね。
問6
ア:百科事典の説明だけを淡々と続けることで、知識の正確さだけを強調している。
イ:Rちゃんの声をきっかけに、石畳や空、オリーブの林などの具体的な情景へ広げている。
ウ:読書休憩室のにぎやかさを強調し、アーケードの商店の様子だけを詳しく描いている。
エ:アッピア街道の歴史を、年表のように整理して説明している。
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【解説】百科事典の知識が、Rちゃんの声と「私」の想像によって、目の前に広がる風景のように描かれているよ。
内容読解問題(Rちゃんの死後・百科事典)
問1
ア:読書休憩室の椅子が古くなり、もう使えないことを示している。
イ:Rちゃんがもう戻らないことによる喪失感を、椅子の冷たさで表している。
ウ:Rちゃんが百科事典を読みすぎて、椅子を壊してしまったことを示している。
エ:「私」が読書休憩室を離れようとしている決意を表している。
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【解説】「悲しい」と直接書くのではなく、残された椅子の冷たさによって、Rちゃんがいなくなった悲しみを伝えているよ。
問2
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【解説】Rちゃんの死後、誰も百科事典を開こうとしなかったこととつながっているよ。
問3
ア:百科事典はRちゃんが心から愛し、Rちゃんの存在や思い出と強く結びついた特別な本だったということ。
イ:百科事典はRちゃんの家から持ってきた本なので、ほかの人が開くことを禁じられていたということ。
ウ:百科事典にはRちゃんの名前が書かれていたので、読書休憩室の本ではなかったということ。
エ:百科事典は難しすぎて、Rちゃん以外には読む力がなかったということ。
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【解説】百科事典は、ただの本ではなく、Rちゃんの存在や記憶と結びついた本として描かれているんだね。
内容読解問題(紳士おじさんの行動)
問1
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【解説】手提げ袋と百科事典への向かい方が、紳士おじさんとRちゃんを結びつける手がかりになっているよ。
問2
ア:読書休憩室の決まりを守りながら、Rちゃんの手提げ袋に小さな品物を少しずつ集めていくことに意味があったから。
イ:店主たちに自分がお金持ちであることを見せたかったから。
ウ:百科事典を書き写すためには、毎回新しい道具を買う必要があったから。
エ:「私」に注意されるのを避けるため、仕方なく毎回買い物をしていたから。
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【解説】紳士おじさんの買い物は、単なる形式だけではなく、Rちゃんの手提げ袋に小さな世界のかけらを集めていく行為のように描かれているよ。
問3
ア:百科事典が高価だったため、読書休憩室の価値が上がったと感じたから。
イ:百科事典が、Rちゃんを亡くした紳士おじさんにとって、娘の思い出をたどる大切なものになっていたから。
ウ:百科事典を買ったおかげで、アーケードに多くのお客さんが来るようになったから。
エ:百科事典を売れば、父の仕事の利益になると考えたから。
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【解説】父は、紳士おじさんの行動を不思議がっているだけではないよ。百科事典が紳士おじさんの心を支えていることを、静かに理解しているんだね。
問4
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【解説】紳士おじさんにとって百科事典を書き写すことは、娘の歩いた道をもう一度たどることだったと考えられるよ。
問5
ア:周りの人に理由を説明し、自分の悲しみを理解してもらおうとしている姿勢。
イ:作業の意味を人に見せるために、わざと大げさにふるまっている姿勢。
ウ:理由を言葉で説明しようとせず、静かに淡々と娘のたどった道を進み続ける姿勢。
エ:百科事典の内容に飽きてしまい、早く作業を終わらせたいと思っている姿勢。
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【解説】紳士おじさんの悲しみや愛情は、言葉ではなく、長い作業を続ける姿によって表されているよ。
問6
ア:紳士おじさんが何より百科事典を心配していると察し、安心させようとする思いやり。
イ:百科事典以外のものは壊れてもかまわないという冷たい気持ち。
ウ:火事の原因が百科事典にあったのではないかと疑う気持ち。
エ:紳士おじさんに、もう読書休憩室へ来ないでほしいという遠回しな気持ち。
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【解説】「私」は、紳士おじさんにとって百科事典がどれほど大切なものかを理解しているんだね。だから最初に安心させようとしているよ。
問7
ア:どちらも百科事典を第一巻から順番にたどっていること。
イ:どちらも物語を「うそのお話」と呼んで批判していること。
ウ:どちらも読書休憩室ではレシートを持たずに過ごしていること。
エ:どちらも百科事典を読む目的が、友達を増やすことだったこと。
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【解説】Rちゃんは百科事典を読み、紳士おじさんはそれを書き写している。やり方は違っても、二人とも百科事典を順番にたどっているよ。
問8
ア:Rちゃんは百科事典を嫌がり、紳士おじさんは百科事典を好んでいる。
イ:Rちゃんは好奇心から百科事典を読み、紳士おじさんは娘のたどった道を追うように書き写している。
ウ:Rちゃんは最後の「ん」まで読み終え、紳士おじさんは途中でやめている。
エ:Rちゃんは百科事典を声に出して読まず、紳士おじさんだけが声に出して読んでいる。
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【解説】Rちゃんにとって百科事典は未来へ向かう旅であり、紳士おじさんにとっては娘の記憶をたどる旅だったと考えられるよ。
問9
ア:長い作業を終え、娘の記憶と静かに向き合い、一区切りをつけようとしている。
イ:百科事典の内容をすべて忘れ、読書休憩室との関係を断ち切ろうとしている。
ウ:自分の努力を店主たちに認めてもらえなかったことに不満を抱いている。
エ:百科事典を最後まで写したことで、Rちゃんの死をなかったことにできると考えている。
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【解説】大きく泣くのではなく、静かな動作で、娘への思いと長い旅の終わりを表している場面だね。
内容読解問題(結末・表現の工夫)
問1
ア:Rちゃんが生前に演奏していた楽器であり、Rちゃんの趣味を表している。
イ:紳士おじさんがアーケードで買った最後の品物を表している。
ウ:Rちゃんが楽しみにしていた最後の「ん」に、紳士おじさんがたどり着いたことを表している。
エ:百科事典の内容が難しすぎて、誰にも理解できなかったことを表している。
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【解説】「ンゴマ」は、ただの項目名ではないよ。Rちゃんが行き着けなかった百科事典の最後へ、紳士おじさんがたどり着いたことを示しているんだ。
問2
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【解説】登場人物の気持ちを直接説明せず、百科事典の項目そのもので終わることで、静かな感動が残るんだね。
問3
ア:百科事典の旅が最後まで完結した印象が弱まり、紳士おじさんが来なくなった寂しさだけが強く残りやすい。
イ:Rちゃんが自分で百科事典を最後まで読んだことが、よりはっきり分かる。
ウ:紳士おじさんが百科事典を嫌っていたことが、より強く伝わる。
エ:読書休憩室の仕組みやアーケードの歴史が、より分かりやすくなる。
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【解説】「ンゴマ」があることで、ただの別れではなく、Rちゃんと紳士おじさんの百科事典の旅が静かに完結した印象になるよ。
問4
ア:Rちゃんや紳士おじさんのそばで、百科事典の世界を静かに受け止める存在として描かれている。
イ:Rちゃんが百科事典を読むことを邪魔する存在として描かれている。
ウ:「私」とRちゃんが仲直りするためのきっかけだけとして描かれている。
エ:アーケードの火事の原因を知らせるためだけに登場している。
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【解説】ベベは、Rちゃんの声や紳士おじさんの鉛筆の音を聞く存在として、二人の百科事典の世界を静かにつないでいるよ。
問5
ア:本や記憶を通して、人の存在や思いが残され、受け継がれていくこと。
イ:百科事典は物語よりも正しく、すべての人が百科事典だけを読むべきだということ。
ウ:子どもは大人よりも多くの知識を持っているので、大人は子どもから学ぶべきだということ。
エ:アーケードを守るためには、毎日買い物をして店を支えることが大切だということ。
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【解説】Rちゃんは亡くなっても、百科事典、手提げ袋、椅子、紳士おじさんの行動を通して、その存在や思いが残されているんだね。
ここまで学習できたら、『百科事典少女』のドリルにも挑戦して、漢字・語句・内容理解をさらに定着させよう。
【中学国語】「百科事典少女」漢字ドリル
【中学国語】「百科事典少女」語句・表現技法ドリル
【中学国語】「百科事典少女」内容理解ドリル
【中学国語】「百科事典少女」主題・表現効果ドリル
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。


