中学2年国語

中学2年国語テスト対策問題「言葉の力」テストで出る問題を確認しよう!

男の子と熊が勉強しているイラスト

中学2年国語「言葉の力」のテストに良く出る問題をまとめています。
クリックすると答えが表示されるので、実力試しや練習にピッタリです!

「言葉の力」
テスト対策問題

★本文を確認するために、教科書を用意して答えてね!

yumineko
yumineko
問題文をクリック(タップ)すると、答えが表示されるよ。

問1

「それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものではなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。」とあるが、「それ」の指す内容を「〜こと」と続くように、本文から書き抜いて答えなさい。
答え:ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとはかぎらない(こと)

問2

「ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれをも用いたとき同じように美しいとはかぎらない」とあるが、その理由を本文から25字以上30字未満で書き抜いて答えなさい。
答え:人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうから

問3

「実際はこれは桜の皮から取り出した色なのだった。」とあるが、「これ」が指す言葉を、本文から2字で書き抜いて答えなさい。
答え:桜色

問4

「そのピンクは、淡いようでいて、しかも燃えるような強さを内に秘め、はなやかでしかも深く落ち着いている色」とあるが、このような桜色を、本文では他に4つ、違う表現で表している。4通りの表現全てをそれぞれ本文から書き抜いて答えなさい。
答え:
なんとも美しい桜色
美しいピンクの色
上気したような、えもいわれぬ色
最上のピンクの色

問5

「そのピンクは、淡いようでいて、しかも燃えるような強さを内に秘め、はなやかでしかも深く落ち着いている色」とあるが、このような色は①「いつ」②「何から」取り出すことができるか。それぞれ本文から①については11字、②については5字で書き抜いて答えなさい。
答え:
①桜の花が咲く直前のころ
②山の桜の皮

問6

「私はその話を聞いて、体が一瞬揺らぐような不思議な感じに襲われた。」とあるが、その理由を説明したもので最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:最上のピンク色を取り出すためには妥協を許さない、志村さんの仕事に対する熱意に圧倒されたから
イ:黒っぽいごつごつした桜の皮から、美しいピンク色を取り出すことができる、志村さんの熟練した技術に驚かされたから
ウ:尖端の花びらだけでなく、木全体で最上のピンク色になろうとしている桜の木の姿に圧倒されたから
エ:限られた視野の中で、桜の花びらに現れ出たピンクしか見えていなかった自分に気づき、驚かされたから

答え:ウ

問7

「木全体の一刻も休むことない活動」とあるが、それは具体的にどのような活動を指しているか。本文の言葉を使って答えなさい。
答え:木全体で最上のピンクの色になろうとすること

問8

「たまたま志村さんのような人がそれを樹木全身の色として見せてくれると、はっと驚く。」とあるが、「それ」の指す内容を、本文から13字で書き抜いて答えなさい。
答え:桜の花びらに現れ出たピンク

問9

「たまたま志村さんのような人がそれを樹木全身の色として見せてくれると、はっと驚く。」とあるが、「はっと驚く」様子を具体的に表現している部分を本文から書き抜いて20字以上25字未満で答えなさい。
答え:体が一瞬揺らぐような不思議な感じに襲われた。

問10

「このようにみてくれば、これは言葉の世界での出来事と同じことではないかという気がする。」とあるが、「言葉の世界での出来事」が指す内容を、本文の言葉を使って「〜こと」と続くように20字以上〜30字未満で答えなさい。
答え:人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうこと

問11

「桜の花びら一枚一枚」が「言葉の一語一語」としたとき、「全身でその花びらの色を生み出している大きな幹」は何にあたるか、次の中から選びなさい。

ア:言葉を発している人間全体
イ:黒っぽいごつごつした桜の皮
ウ:木全体の一刻も休むことない活動の精髄
エ:言葉というものの本質

答え:ア
解説:木全体の活動が花びらの色に反映しているように、人間全体が言葉に反映する、と本文では述べられていることから、桜の花びら一枚一枚を、言葉の一語一語とするとき、桜の花びらの色を生み出している大きな幹は、「言葉を発している人間全体」にあたることが分かる。

問12

「そういう態度をもって言葉の中で生きていこうとするとき、」とあるが、「そういう態度」が指す内容として最も適切なものを次の中から選びなさい。

ア:言葉一語一語が、それを発している人間全体を反映してしまうということを忘れずに、言葉について考えること
イ:木全体の一刻も休むことのない活動の精髄が、花びらという一つの現象になるにすぎないということを理解しつつ、言葉について考えること
ウ:限られた視野の中では、ほんの尖端だけ姿を出したものしか見えないということを念頭において言葉について考えること
エ:桜の木全体の活動と、花びらという一つの現象との関係性は、言葉の世界での出来事と同じだということを分かった上で言葉について考えること

答え:ア

問12

「言葉の力」は、内容的に「序論」「本論」「結論」の3つのまとまりに分かれている。それぞれのまとまりの、初めの10字を本文から書き抜いて答えなさい。
答え:
「序論」・・人はよく美しい言葉、
「本論」・・京都の嵯峨に住む染織
「結論」・・このように見てくれば

問13

「言葉の力」で筆者が最も伝えたいことを、次の中から選びなさい。

ア:同じ言葉でも、それを発した人によって「美しい言葉、正しい言葉」かどうかが変わってくる。
イ:最上のピンク色とは、桜の木全体の休むことない活動の精髄によるものである。
ウ:桜の木の「木全体」と「花びらの色」の関係は、「人間全体」と「発せられる言葉」の関係と同じである。
エ:言葉一つ一つには、それを発する人間全体が反映される。
オ:限られた視野では、物事のほんの尖端の姿しか見ることができない。

答え:エ
解説:選択肢の全て、本文で筆者が述べている内容と合っているが、筆者が最も伝えたい内容はエの「言葉とは、それを発する人間全体が反映されているもの」ということで、他の選択肢はそれを説明するために述べられているものである。

問14

次の文章の中から、「言葉の力」で使われている語句について、語句の意味どおり正く使われているものを全て選びなさい。

ア:彼の約束は、口先だけなので安心できる。
イ:我が家では私の気分に関係なく、いやおうなしに食後のデザートが出される。
ウ:彼女はテニスの素人なだけあって、素晴らしいプレーをする。
エ:彼の部屋はとても散らかっていたので、えもいわれぬ匂いが漂っていた。
オ:母の言いつけが脳裏をかすめ、私は同じ過ちを犯した。
カ:自然の大切さを人々がみな念頭に置くことによって、さらなる環境破壊が進んでしまう。

答え:イ
ABOUT ME
yumineko
2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。 志望校にトップ10位内で合格を果たす。 勉強をみるにあたって感じたのは、教科書の説明には子供には分かりづらい部分が多く、子供にイメージしやすく噛み砕いて説明するのがとても有効だということ。 同じように教科書の内容が分かりづらいと感じている子供たちの ヒントになれば、との思いで「教科書を分かりやすく通訳するサイト」創設。

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