中学2年国語

中学2年国語テスト対策問題「春望」テストで出る問題を確認しよう!

中学2年国語「漢詩の風景」のうち「春望」について、テストで良く出る問題をまとめています。クリックすると答えが表示されるので実力試しや練習にピッタリです!

「春望」
テスト対策問題

yumineko
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杜甫の春望の訓読文のイラスト

問1

この作品の作者の名前を漢字で書きなさい。
答え:杜甫

問2

この漢詩の形式を、漢字4文字で答えなさい。
答え:五言律詩
解説:一句が5文字(五言ごごん)で、全部で8句で作られた漢詩(律詩りっし)だから、「五言律詩」だね。

問3

「城春にして草木深し」とあるが、どういう意味か、次の中からもっとも適切なものを選びなさい。

ア:城壁で囲まれた町の中にも春がやってきて、草や木も生い茂っている。
イ:城壁で囲まれた町の中にも春がやってきたが、戦争によって草や木は枯れたままだ。
ウ:城壁で囲まれた町にも春がやってくれば、また草木も生い茂るだろう。
エ:春になり、城壁で囲まれた町は草や木でおおくされてしまった。

答え:ア
解説:「城」とは、城壁で囲まれた都市のことで、春望では「長安」のことをさす。

問4

「時に感じては花にも涙をそそぎ」とあるが、「涙を濺ぐ」とはどういう意味か、次の中から選びなさい。

ア:涙を流す
イ:涙をぬぐう
ウ:涙をこらえる
エ:涙が枯れる

答え:ア

問5

「別れを恨んでは鳥にも心を驚かす」とあるが、「別れ」とは、作者の杜甫と「誰」の別れのことか。漢字2字で答えなさい。
答え:家族
解説:「家書万金に抵る」とあるように、家族からの手紙は万金に値すると杜甫は考えており、戦争によって家族と離れ離れになってしまっていることを恨んでいるということが分かる。

問6

「別れを恨んでは鳥にも心を驚かす」とあるが、「鳥にも心を驚かす」とはどういう意味か。もっとも適切なものを次の中からえらびなさい。

ア:家族が無事かどうか心配のあまり、鳥の鳴き声さえ腹立たしく思う
イ:家族が無事かどうか心配のあまり、ただ鳥が鳴いただけでもひどく驚いてしまう
ウ:家族と離ればなれになっていることが悲しく、鳥の鳴き声を聞くだけでも不安になる
エ:家族と離ればなれになっていることが悲しく、罪のない鳥にも八つ当たりをしてしまう

答え:ウ
解説:「心を驚かす」とは、「不安になる」という意味。

問7

「家書万金に抵る」とあるが、その理由としてもっとも適切なものを次の中から選びなさい。

ア:戦地でひとり耐える自分にとって、家族から送られてくるお金は命を左右するものだから
イ:戦いによって会えない家族の無事を知らせてくれるものだから
ウ:一族のことを記録した書は、戦いの後の世に残すべきものだから
エ:戦争の影響で、家族から手紙を送るだけでも沢山のお金がかかってしまうから、

答え:イ
解説:「家書」とは、家族からの便りのこと。「万金に抵る」とは、とても貴重だ、という意味。

問8

線アの書き下し文を書きなさい。
答え:渾べて簪に勝へざらんと欲す
解説:「渾」を読んだあと、ずっとレ点が続くので、一番下から順に上へ上がるように読むことになる。

問9

「春望」には対句となっている句があるが、それぞれ何句と何句が対句になっているか、3組答えなさい。
答え:第一句と第二句、第三句と第四句、第五句と第六句

問10

「春望」では、4つの句の末尾が韻を踏んでいる。韻を踏んでいる漢字を全て答えなさい。
答え:深・心・金・簪

問11

「春望」には、作者のどのような思いがこめられているか。もっとも適切なものを次の中から選びなさい。

ア:争っている人の世とは関係なしに美しい自然への嫉妬
イ:苦境におかれたまま年老いていくしかない悲しみ
ウ:戦争という苦境の中でも変わらぬ一族の誇り
エ:自然の大きな力に抗うことのできない人の世のはかなさ

答え:イ

 

 

 

ABOUT ME
yumineko
2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。 志望校にトップ10位内で合格を果たす。 勉強をみるにあたって感じたのは、教科書の説明には子供には分かりづらい部分が多く、子供にイメージしやすく噛み砕いて説明するのがとても有効だということ。 同じように教科書の内容が分かりづらいと感じている子供たちの ヒントになれば、との思いで「教科書を分かりやすく通訳するサイト」創設。

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