山村暮鳥・吉田加南子・木坂涼『空の詩 三篇』テスト練習問題と過去問
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山村暮鳥・吉田加南子・木坂涼『空の詩 三篇』テスト練習問題と過去問
中学1年国語『空の詩 三篇(雲・朝・魚と空)』の定期テストでよく出る問題や過去問をまとめているよ。
3つの詩の作者についてや、使われている表現技法、「海のやぶれ目」「もうひとつの空」などの比喩の意味、テストで重要なポイントを問題を解きながら確認しよう。
まずは学習してからチャレンジしたい場合は、『空の詩 三篇』解説ページをチェックしよう!
『空の詩 三篇』テスト対策練習問題
※お手元の教科書を開いて、詩の本文を読みながら問題に取り組んでね。
『雲』
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ
ずっと磐城平(いわきたいら)の方までゆくんか
※この作品は著作権保護期間が満了しているため全文を掲載しています。「朝」「魚と空」は教科書をご覧ください。
基本情報についての問題
問1
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朝:吉田加南子(よしだかなこ)
魚と空:木坂涼(きさかりょう)
【解説】3人の作者名はテストでよく出るので、漢字で正確に書けるようにしておこう!
①『雲』についての問題
問2
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【解説】雲をまるで友達のように扱い、親しみを込めて話しかけているね。
問3
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【解説】「馬鹿に」とは「とても、ひじょうに」という意味だよ。広大な空をゆっくりと流れる雲を見て、とてもリラックスしているように感じたんだね。
問4
ア:雨が降りそうな、どんよりと暗い空。
イ:冷たい風が吹きすさぶ、冬の厳しい空。
ウ:遠くの地名(磐城平)まで見渡せるような、広大で晴れ渡った空。
エ:夕焼けで真っ赤に染まった、少し寂しい空。
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【解説】雲が「ゆうゆうと」進んでいけるような、広くて明るい大空が目に浮かぶね。
②『朝』についての問題
問5
ア:背の高い建物が、空を突き破ってそびえ立っている様子。
イ:果てしなく広くて遠い空が、自分のすぐ身近にある屋根の真上にまで迫ってきている様子。
ウ:屋根の上に登れば、すぐに空に手が届きそうな様子。
エ:朝もやがかかって、空と屋根の区別がつかなくなっている様子。
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【解説】「空の遠さ(圧倒的な大自然)」と「屋根(私たちの身近な日常)」という、スケールの全く違う2つのものがピタッと接している静かで澄んだ朝の情景だね。
問6
ア:空と人間の世界は、どれだけ近づいても決してひとつになることはないという、自然の圧倒的なスケール感。
イ:屋根が邪魔をして、空の景色を十分に楽しむことができないという不満。
ウ:朝の時間が短すぎて、空をゆっくり眺める暇がないという焦り。
エ:鳥たちが空と屋根の間を行き来している自由な様子。
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【解説】ふれているように見えても、決して交わる(混ざり合う)ことはない。人間の日常と、果てしない自然との間にある明確な境界線(ライン)を描いているんだね。
③『魚と空』についての問題
問7
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【解説】波は人間ではないので「ごまかす」ことはできないけれど、まるで波が意志を持って水面の乱れを隠しているように表現しているね。
問8
ア:海底で地震が起きて、海面が割れた状態。
イ:海に浮かぶゴミが邪魔をして、水面が汚れた状態。
ウ:鳥が急降下して海面に突っ込み、魚を捕らえた瞬間にできた水しぶきや波紋(乱れ)。
エ:太陽の光が強すぎて、海の水が蒸発してしまった状態。
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【解説】鳥が海に飛び込んで「バシャッ!」と水面が割れた跡(やぶれ目)を、すぐさま波が寄せてきて元通り(ごまかしている)にしてしまう、自然界の一瞬の厳しさを描いているよ。
問9
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【解説】普通の順番なら「魚は初めて、そしてたった一度だけ海を脱けでる。」となるけれど、順番を逆にして「たった一度だけ」を最後に持ってくることで、この出来事の衝撃を強く印象づけているね。
問10
ア:空を飛ぶのが怖くて、もう二度と海から出たくないと思ったから。
イ:鳥に掴み出されて、この後食べられて(死んで)しまうから。
ウ:鳥と友達になり、ずっと空で暮らすことに決めたから。
エ:波が「海のやぶれ目」を閉じてしまい、海に戻れなくなったから。
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【解説】魚が自分の意志でジャンプしたのではなく、鳥の「狩り」によって命を落とす瞬間だから「たった一度だけ」なんだね。
問11
ア:宇宙空間
イ:鳥の口の中(体内)
ウ:天国
エ:海底
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【解説】鳥に捕まり、空高く舞い上がった魚が、鳥の口の中へと飲み込まれていく様子を「もうひとつの空(真っ暗な空)」と表現しているんだ。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。



ᴛʜᴀɴᴋʏᴏᴜ