小学1年生におすすめのノートは何マス?(10マス・12マス)

 小学1年生の国語のノートは何マスがよいのか?
小学校生活がはじまる中、用意する国語ノートは10マスなのか、12マスなのか悩みますよね。

こちらの記事では小学校生活に向けてのノート選びのポイントを紹介します。

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小学1年生におすすめのノートは何マス? (10マス・12マス)

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目次

小学1年生の国語のノートは何マス?

小学校1年の国語のノートは10マスが一般的

 結論から言うと、小学生の国語ノートは、最初に使う分は学校で一括で用意されています

 そのため、2冊目以降を自分で用意すればよく、その時は学校で用意されていたものと同じマスのものにすれば大丈夫です。

 一般的には10マス(1マスあたり21mm)のノートを使う学校が多いです。

8マスの国語のノートはだめなのか?

 学校によっては、小学校1年生の最初のノートは8マス(1マスあたり25mm)のものを用意している場合もあります。

 その場合は、2冊目以降から10マスを買うように指示があることもあるので、よく確認しましょう。

「あのね」ノートは12マスの場合も

 あのねノートとは、生徒と先生のあいだで交換される日記帳のようなものです。

 「せんせい、あのね」という書き出しの「あのね」が名前の由来になっています。

 生徒がその日にあったことや、気もちなどを自由作文で書き、それに対して先生からのコメントが書かれて返却されるというスタイルが一般的で、宿題として取り入れる学校も多いです。

 この「あのね」ノートは12マスが使われることが多いようです。

国語のノート「メーカー一覧」

 国語のノートを販売しているメーカーのそれぞれの特徴などをまとめています。

ショウワノート

 学習帳のトップブランドとして知られる「ショウワノート株式会社」。キャラクター商品などにも力を入れています。

 子供の好きなキャラクターのノートを用意してあげれば、学習意欲のアップにも期待ができます。

ジャポニカ学習帳シリーズ

 1970年の発売以来、50年間の販売歴史をもつジャポニカ学習帳シリーズ

【1年生対象の商品】

  • JL-8-1こくご(8マス)25mmマス 8×6
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • JL-8こくご(10マス)21mmマス 10×7
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • JL-9こくご(12マス)18mmマス 12×8
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)

【ジャポニカ学習帳シリーズのおすすめポイント】

  • 裏表紙に学習図鑑が掲載されている
  • ノートの最初と最後には、学習百科がついている
  • マス目には科学データにもとづく目が疲れにくい色を採用
  • 鉛筆で書きやすい特注の紙を使用
  • 鉛筆・水性ペンでも記入できる名前欄
  • ノートの真ん中を糸で縫っている「糸綴じ製本」で安心
  • ベルマーク運動参加商品

キャラクター学習帳シリーズ

 ポケモンやドラえもんなど、子供たちが大すきなキャラクターの国語ノートもあります。

【1年生対象の商品】

  • ドラえもん学習帳
    KL-8-1こくご(8マス)25mmマス 8×6
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • ドラえもん学習帳
    KL-8こくご(10マス)21mmマス 10×7
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • ドラえもん学習帳
    KL-9こくご(12マス)18mmマス 12×8
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • ポケットモンスター学習帳
    PL-8-1こくご(8マス)25mmマス 8×6
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • ポケットモンスター学習帳
    PL-8こくご(10マス)21mmマス 10×7
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)
  • ポケットモンスター学習帳
    PL-9こくご(12マス)18mmマス 12×8
    十字リーダー入り
    参考価格 200円(税抜き)

日本ノート株式会社

 2019年にキョクトウ・アソシエイツとアピカが統合して生まれた日本ノート。

 ハリネズミやキリンなど、動物のイラストが可愛らしいカレッジアニマル学習帳シリーズスクールキッズ学習帳シリーズがあります。

【カレッジアニマル学習帳のおすすめポイント】

  • 大きく配置された科目名で見分けやすい
  • 傷や汚れがつきにくい表面加工された表紙
  • 鉛筆や水性ペンで記入できる名前欄

【1年生対象商品】

  • LP11 カレッジアニマル学習帳 こくご8マス
    26mmマス 6×8
    中心リーダー入 30枚
    220円(税込)
  • LP14 カレッジアニマル学習帳 こくご10マス
    21mmマス 7×10
    中心リーダー入 30枚
    220円(税込)
  • LP15 カレッジアニマル学習帳 こくご12マス
    18mmマス 8×12
    中心リーダー入 30枚
    220円(税込)

【スクールキッズ学習帳のおすすめポイント】

  • 王子製紙と共同開発している筆記用中世再生紙を使用
  • 子供がよろこぶ、可愛らしいイラストと鮮やかな色の表紙
  • 白色度70%・光沢加工が施されている

【1年生対象商品】

  • SL308R スクールキッズ こくご 8マスリーダー入り
    26mmマス 8×6
    リーダー入り 30枚
    220円(税込)
  • SL310R スクールキッズ こくご 10マスリーダー入り
    22mmマス 10×7
    リーダー入り 30枚
    220円(税込)
  • SL312R スクールキッズ こくご 12マスリーダー入り
    18mmマス 12×8
    リーダー入り 30枚
    220円(税込)

ダイソーで買える国語ノート

 ダイソーでも1年生対象の国語ノートを買うことができます。
1冊あたり100円(税抜き)で購入できるので、マス目も大きく、すぐに使い切ってしまう低学年のうちは強い味方でもあります。

【1年生対象商品】

  • 学習帳(こくご・8マス・40枚)
    26mmマス 8×6
    リーダー羅入
  • 学習帳(こくご・10マス・40枚)
    21mmマス 10×7
    リーダー羅入
  • 学習帳(こくご・12マス・40枚)
    18mmマス 12×8
    リーダー羅入
  • 学習帳4(こくご・8マス・40枚)
  • 学習帳5(こくご・10マス・40枚)
  • 学習帳6(こくご・12マス・40枚)
  • ファンシー学習帳(こくご・12マス)
    従来よりも12%軽い用紙を使用

ダウンロードできる国語ノート

 次の日の学校の準備をしていて突然「そうだ、ノートがもう終わっちゃったから新しいノートがいるよ!」なんて言われることも、低学年のうちはあるあるです。

 夜にそんなことを言われてしまった場合は、お店に買いにいくこともできず途方にくれることも。

 そんな時、ひとまず1日分だけでもしのぐために国語ノートをダウンロードすることができたらとても便利ですよね。

チビむすドリルさんでは、8マス・10マス・12マスの国語ノートをダウンロードすることができます。
リーダー線入・リーダー線なしも選べるところもすごいところ。

ぷりんときっずさんでも8マス・10マス・12マスの国語ノートをダウンロード可能です。
やはり補助線あり・なしを選ぶことができます。

 そのほか家勉キッズさんでも8・10・12マス(補助線つき)の国語ノートのPDFデータがダウンロード可能です。

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。

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