小6理科「大地のつくり・地層」テスト対策練習問題まとめ

小学6年生の理科で学習する、「大地のつくり・地層」のテストでよく出る問題をまとめているよ。

この単元では、地層とは何かれき・砂・どろ・火山灰のちがいれき岩・砂岩・泥岩化石、地層の観察方法について正しく理解することが大切だよ。

がけの断面や、岩石・化石の標本を表した図から、地層をつくっているものや岩石の種類を考える問題もよく出るよ。

この記事に掲載している問題は、教科書や学校のテストでよく問われる内容をもとに作成した、オリジナルの練習問題だよ。

まずは解説を確認してからチャレンジする場合は、「大地のつくり・地層」解説ページをチェックしよう。

「大地のつくり・地層」テスト対策練習問題

1. 重要語句の問題

次の文の( )に入る重要語句を答えなさい。

問1

れき・砂・どろ・火山灰などが、層になって積み重なり、広がっているものを( )という。
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答え:地層
【解説】れき・砂・どろ・火山灰などが層になって積み重なり、広がっているものを地層というよ。

問2

砂よりも大きな石のつぶを( )という。
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答え:れき
【解説】小学校理科では、直径がおよそ2mm以上の石のつぶを、れきとして考えるよ。

問3

火山の噴火によってふき出された、細かい岩石や鉱物などのつぶを( )という。
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答え:火山灰
【解説】火山灰は、紙や木を燃やしたときにできる灰とはちがうよ。火山からふき出された、細かな岩石や鉱物などのつぶなんだ。

問4

れきが、砂やどろなどとともに固まってできた岩石を( )という。
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答え:れき岩
【解説】れき岩には、大きな石のつぶが見られるよ。水で運ばれたれきには、丸みを帯びたものが多いんだ。

問5

砂のつぶが固まってできた岩石を( )という。
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答え:砂岩
【解説】砂岩は、砂のつぶが固まってできた岩石だよ。砂のつぶを、目やルーペで確かめられるものもあるよ。

問6

どろなどの細かいつぶが固まってできた岩石を( )という。
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答え:泥岩(でい岩)
【解説】泥岩は細かいつぶでできているため、一つ一つのつぶを肉眼で見分けにくいものが多いよ。

問7

大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層の中に残ったものを( )という。
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答え:化石
【解説】骨や貝がらだけでなく、木の葉、生き物の足あと、生き物があけた穴なども化石になることがあるよ。

問8

機械で地面の下を深くほり、取り出した土や岩石の試料を( )という。
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答え:ボーリング試料
【解説】ボーリング試料を深さの順に調べると、地下にある層の種類や、重なっている順番を考えることができるよ。

2. がけと地層の基本問題

問9

がけを見ると、地面の下のようすが分かることがあるのはなぜですか。

ア:雨によって地下の土が、がけの表面へ運ばれて並ぶから。
イ:がけでは、地面の表面の土だけが薄くなって見えるから。
ウ:がけでは、地面の中を断面のように横から見ることができるから。
エ:地下にある物が、がけの同じ高さへ集まって見えるから。
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答え:ウ
【解説】がけでは、地面が切れたような状態になっているため、地面の中を断面のように横から見ることができるよ。

問10

地層が、しま模様のように見えることがある理由として、最も適切なものを選びなさい。

ア:色やつぶの大きさなどがちがう層が重なっているから。
イ:風や雨が、がけの表面を横向きにけずった跡が残るから。
ウ:層にふくまれる水分の量だけが、場所ごとに変わるから。
エ:植物の根が、地面の中を横方向へ伸びているから。
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答え:ア
【解説】色やつぶの大きさなどがちがう層が重なり、その境目が見えると、がけがしま模様のように見えるんだ。

問11

地層について説明したものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:一種類の岩石が、同じ厚さで積み重なっているもの。
イ:地面の表面にある土だけが、横へ広がっているもの。
ウ:地面の中で、つぶの大きさが同じ部分だけを集めたもの。
エ:れき・砂・どろ・火山灰などが、層になって積み重なり、広がっているもの。
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答え:エ
【解説】地層は、れき・砂・どろ・火山灰などが層になって積み重なり、広がっているものだよ。

問12

地層ができる時間について、正しいものを選びなさい。

ア:一つの層と地層全体は、必ず同じ時間をかけてできる。
イ:地層全体は長い時間をかけてできることが多いが、一つの層が短い時間にできる場合もある。
ウ:一つの層は短い時間でできるため、地層全体も必ず短い時間でできる。
エ:層が厚いほど、必ず長い時間をかけてできたと判断できる。
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答え:イ
【解説】地層全体は、さまざまな出来事をくり返しながら、長い時間をかけてできることが多いよ。ただし、火山灰や洪水による一つの層は、短い時間にできることもあるんだ。

問13

地層の見え方について、正しいものを選びなさい。

ア:すべての地層は、同じ色の層が交互に並んで見える。
イ:地層は、地面を真上から見た場合にだけ確認できる。
ウ:層の色や材料が似ていると、境目が分かりにくい場合もある。
エ:しま模様が見えない場所には、地層は存在しない。
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答え:ウ
【解説】層の色や材料が似ている場合は、境目がはっきり見えないこともあるよ。すべての地層が同じようなしま模様に見えるわけではないんだ。

3. れき・砂・どろ・火山灰の問題

問14

れき・砂・どろを、つぶが大きいものから順に並べたものを選びなさい。

ア:砂→れき→どろ
イ:れき→砂→どろ
ウ:れき→どろ→砂
エ:どろ→砂→れき
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答え:イ
【解説】つぶが大きい順に、れき、砂、どろとなるよ。

問15

れきについて説明したものとして、正しいものを選びなさい。

ア:砂より細かく、水の中で長くただようつぶである。
イ:火山からふき出された石のつぶだけを、れきという。
ウ:川で運ばれたものだけを、れきという。
エ:砂より大きな石のつぶで、直径およそ2mm以上が目安である。
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答え:エ
【解説】れきは、砂より大きな石のつぶだよ。水に長く運ばれたれきは、石どうしがぶつかることで丸みを帯びることが多いんだ。

問16

どろが積もりやすい場所として、最も適切なものを選びなさい。

ア:水の流れが弱くなった場所や、水が静かな場所。
イ:大きなれきが転がり続けるほど、水の流れが速い場所。
ウ:砂だけが運ばれ、どろが水中に存在しない場所。
エ:水の深さに関係なく、流れが最も強い場所。
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答え:ア
【解説】どろは砂より細かく、水の中で長くただよいやすいよ。水の流れが弱くなった場所や、水が静かな場所でゆっくり積もるんだ。

問17

火山灰について説明したものとして、正しいものを選びなさい。

ア:火山の近くで燃えた植物などの灰をいう。
イ:火山から流れ出た溶岩が、地面の上で固まったものをいう。
ウ:火山の噴火によってふき出された、細かな岩石や鉱物などのつぶである。
エ:どろの層が火山の熱を受け、黒く変化したものである。
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答え:ウ
【解説】火山灰は、火山の噴火によってふき出された、細かな岩石や鉱物などのつぶだよ。燃えた物の灰とはちがうんだ。

問18

水で運ばれたれきが、丸みを帯びることが多い理由として、最も適切なものを選びなさい。

ア:水を吸った石の表面が、均等にふくらむから。
イ:石どうしがぶつかったり、川底を転がったりして、角がけずられるから。
ウ:川の水の中で、石の角の部分だけがとけるから。
エ:丸い石だけが、川の水によって運ばれるから。
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答え:イ
【解説】れきは、水に運ばれる間に石どうしがぶつかったり、川底を転がったりするため、角がけずられて丸みを帯びることが多いよ。

4. 地層の観察と調べ方の問題

問19

地層そのものの特徴を調べるために記録する内容として、適切でないものを選びなさい。

ア:層の色や厚さ。
イ:つぶの大きさや形。
ウ:層にふくまれているもの。
エ:がけの表面に生えている植物の種類。
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答え:エ
【解説】地層そのものを調べるときは、層の色や厚さ、つぶの大きさ、ふくまれているもの、重なる順番、広がりなどを記録するよ。

問20

ボーリング試料を調べることで分かることとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:地下にある層の種類や、重なっている順番を考えることができる。
イ:試料を取り出した場所にある、すべての化石の数が分かる。
ウ:それぞれの層ができた正確な年月を、試料だけで必ず決められる。
エ:地面の表面に生えている植物の種類を、地下の深さごとに調べられる。
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答え:ア
【解説】ボーリング試料を深さの順に調べると、地下にどのような層があり、どのような順番で重なっているかを考えられるよ。

問21

がけを観察するときの行動として、最も適切なものを選びなさい。

ア:層を近くで見るため、がけの真下まで一人で近づく。
イ:雨が上がった直後なら、がけが見やすいため近くで観察する。
ウ:先生や保護者の指示にしたがい、安全な場所から観察する。
エ:がけに立入禁止の表示がなければ、自由に登って観察する。
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答え:ウ
【解説】がけには、石や土がくずれる危険があるよ。先生や保護者の指示にしたがい、安全な場所から観察しよう。

問22

土や石を採取するときに必要な行動として、最も適切なものを選びなさい。

ア:少量であれば、場所にかかわらず自由に採取する。
イ:土地の管理者などの許可を得て、先生や保護者の指示にしたがう。
ウ:調べたい岩石があれば、安全な場所でも必ずハンマーで割る。
エ:一度許可を得た場所では、必要な量を自由に持ち帰る。
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答え:イ
【解説】私有地や立入禁止の場所には入らず、採取するときは、土地の管理者などの許可を得る必要があるよ。

5. れき岩・砂岩・泥岩の問題

問23

れき岩について説明したものとして、正しいものを選びなさい。

ア:れきが、砂やどろなどとともに固まってできた岩石。
イ:砂のつぶだけが、つぶの形を残さず固まってできた岩石。
ウ:どろなどの細かいつぶが、主に固まってできた岩石。
エ:火山から流れ出た溶岩が、冷えて固まってできた岩石。
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答え:ア
【解説】れき岩は、れきが砂やどろなどとともに固まってできた岩石だよ。大きなれきが見られることが特徴なんだ。

問24

砂岩の特徴として、最も適切なものを選びなさい。

ア:丸みのある大きなれきが、表面の大部分を占めている。
イ:一つ一つのつぶを肉眼ではほとんど見分けられない。
ウ:火山灰だけが固まり、角ばった粒だけでできている。
エ:砂のつぶが固まってでき、砂のつぶを確かめられるものもある。
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答え:エ
【解説】砂岩は、砂のつぶが固まってできた岩石だよ。砂のつぶを、目やルーペで確認できるものもあるんだ。

問25

泥岩について説明したものとして、正しいものを選びなさい。

ア:大きなれきを多くふくみ、つぶがはっきり見える岩石。
イ:どろなどの細かいつぶが固まってできた岩石。
ウ:砂のつぶだけが、ゆるく積み重なった岩石。
エ:溶岩が冷えて固まり、細かい粉になった岩石。
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答え:イ
【解説】泥岩は、どろなどの細かいつぶが固まってできた岩石だよ。一つ一つのつぶを見分けにくいものが多いんだ。

問26

れき・砂・どろなどが岩石になるしくみとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:積もった物が乾燥すると、それだけですべて岩石になる。
イ:下の方にあるつぶだけが熱でとけ、まわりのつぶを固める。
ウ:上に積もった物の重みで押し固められたり、つぶ同士が結び付いたりする。
エ:水に運ばれたつぶは、積もるとすぐに岩石へ変わる。
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答え:ウ
【解説】積もったれき・砂・どろなどは、上から押し固められたり、つぶ同士が結び付いたりして、長い年月の間に岩石になることがあるよ。

6. 化石の問題

問27

化石について説明したものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:地層の中で、生き物に似た形に割れた岩石。
イ:現在の生き物の体を、岩石の上に置いて観察したもの。
ウ:生き物の体だけが石に変わり、形が残ったもの。
エ:大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層に残ったもの。
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答え:エ
【解説】化石は、大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層に残ったものだよ。

問28

化石になるものの例として、適切でないものを選びなさい。

ア:現在、岩の上を歩いている生き物。
イ:大昔の貝がらが地層の中に残ったもの。
ウ:大昔の植物の葉の形が地層に残ったもの。
エ:大昔の生き物の足あとが地層に残ったもの。
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答え:ア
【解説】現在生きている生き物は化石ではないよ。大昔の生き物の体や、生き物が残した足あとなどが地層に残ると、化石になることがあるんだ。

問29

海にすむ貝の化石が、陸上の地層から見つかりました。このことから考えられるものを選びなさい。

ア:現在もその地層の中には、海水が流れている。
イ:その地層は、火山灰が積もったことだけによってできた。
ウ:その地層ができたころ、その場所が海だった可能性がある。
エ:化石になった貝が、陸上を移動してその場所へ来た。
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答え:ウ
【解説】海にすむ貝などの化石は、その地層ができたころの環境が海だった可能性を考える手がかりになるよ。

7. 地層のでき方の基本問題

問30

小学6年生の理科で主に学習する、地層ができるしくみの組み合わせを選びなさい。

ア:地震による土地のずれと、植物の根の成長。
イ:流れる水のはたらきと、火山の噴火。
ウ:太陽の熱による乾燥と、風による岩石の移動だけ。
エ:地面の温度の変化と、生き物の活動だけ。
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答え:イ
【解説】小学6年生では、流れる水によって運ばれた物が積もるしくみと、火山灰などが降り積もるしくみを中心に学ぶよ。

問31

水のはたらきで地層ができるとき、層のちがいに関係するものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:運ばれるつぶの大きさだけ。
イ:水の流れの速さだけ。
ウ:積もる場所の水の深さだけ。
エ:つぶの大きさ、水の流れの速さ、運ばれる物の種類や量など。
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答え:エ
【解説】つぶの大きさだけでなく、水の流れの速さや、運ばれる物の種類・量、積もる場所などが変わると、できる層も変わるよ。

問32

火山の噴火によって地層ができるしくみとして、正しいものを選びなさい。

ア:火山からふき出された火山灰などが、地面に降り積もる。
イ:火山から流れ出た溶岩だけが細かくくだけ、空から降り積もる。
ウ:噴火の熱で燃えた植物の灰だけが、広い範囲に積もる。
エ:地下の岩石が熱を受け、その場で層状に並び変わる。
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答え:ア
【解説】火山の噴火によってふき出された火山灰などが地面に降り積もると、火山灰の層ができるよ。

8. がけの地層の図解問題

次の図は、あるがけに見られた地層を表しています。図を見て、問いに答えなさい。

AからDの記号を付けた、つぶの大きさや厚さが異なるがけの地層の問題図

問33

図のA〜Dのうち、最も大きなつぶを多くふくんでいる層はどれですか。
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答え:C
【解説】Cには、丸みのある大きなれきが多く見られるよ。

問34

図のA〜Dのうち、最も厚い層はどれですか。
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答え:B
【解説】層の上と下の境目を見比べると、Bが最も厚く描かれているよ。

問35

この図だけを見て、必ず分かるとはいえないものを選びなさい。

ア:層が重なっている順番。
イ:各層のおよその厚さ。
ウ:各層ができた正確な年代。
エ:大きなつぶを多くふくむ層。
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答え:ウ
【解説】図を見ると、層の重なる順番やおよその厚さ、つぶの大きさは比べられるよ。しかし、各層ができた正確な年代は、この図だけでは分からないんだ。

問36

このがけを観察するときに、地層そのものの特徴として記録する内容を選びなさい。

ア:がけの上に生えている植物の高さだけ。
イ:層の色・厚さ・つぶの大きさ・重なる順番。
ウ:観察した日の気温と、観察した人の人数だけ。
エ:がけの近くにある建物の種類と数。
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答え:イ
【解説】地層の観察では、層の色や厚さ、つぶの大きさ、ふくまれているもの、重なる順番などを記録するよ。

9. れき・砂・どろ・火山灰の図解問題

次の図は、4種類の試料を表しています。A〜Cは、同じ倍率で観察したようすです。Dは、水で洗った試料を、そう眼実体けんび鏡で拡大して観察したようすです。図を見て、問いに答えなさい。

AからDの記号を付けた、れき・砂・どろ・火山灰の特徴を比較する問題図

問37

図のA〜Cを、つぶが大きいものから順に並べなさい。
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答え:A→B→C
【解説】Aはれき、Bは砂、Cはどろを表しているよ。つぶが大きい順に、れき、砂、どろとなるんだ。

問38

図のA〜Dのうち、火山からふき出された細かな岩石や鉱物などのつぶを表しているものはどれですか。
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答え:D
【解説】Dは、水で洗った火山灰を拡大して見たようすだよ。小さく角ばった岩石や鉱物などのつぶが見られるんだ。

問39

図のAについて説明したものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:砂より細かく、水の中で長くただよいやすいつぶ。
イ:火山からふき出された、細かな岩石や鉱物などのつぶ。
ウ:砂より大きな石のつぶで、水に運ばれると丸みを帯びることがある。
エ:砂とどろの中間ほどの大きさで、角ばったつぶだけからできている。
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答え:ウ
【解説】Aはれきだよ。れきは砂より大きな石のつぶで、水に運ばれる間に角がけずられ、丸みを帯びることがあるんだ。

問40

図のCについて説明したものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:砂より細かいつぶで、水が静かな場所などに積もりやすい。
イ:れきより大きく、水の流れが速い場所にだけ積もる。
ウ:火山灰と同じように、すべてのつぶが角ばっている。
エ:砂よりも大きいが、れきよりも小さいつぶである。
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答え:ア
【解説】Cはどろを表しているよ。どろは砂より細かく、水の流れが弱くなった場所や、水が静かな場所で積もりやすいんだ。

10. 岩石と化石の図解問題

次の図は、4種類の標本を表しています。図を見て、問いに答えなさい。

AからDの記号を付けた、れき岩・砂岩・泥岩・化石の標本を比較する問題図

問41

図のA〜Dのうち、れき岩を表しているものはどれですか。
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答え:A
【解説】Aには、丸みのある大きなれきが多くふくまれているよ。れきが、砂やどろなどとともに固まってできた岩石が、れき岩なんだ。

問42

図のA〜Dのうち、砂岩を表しているものはどれですか。
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答え:B
【解説】Bは、砂のつぶが固まってできた砂岩を表しているよ。

問43

図のA〜Dのうち、泥岩を表しているものはどれですか。
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答え:C
【解説】Cは細かいつぶでできていて、一つ一つのつぶを見分けにくい泥岩を表しているよ。

問44

図のDの標本について説明したものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが残っている。
イ:岩石の表面に、現在の生き物を置いて観察している。
ウ:れき岩のれきが、生き物に似た形に割れている。
エ:火山灰のつぶが集まり、生き物の形へ変化している。
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答え:ア
【解説】Dには、貝などの形が化石として残っているよ。化石は、大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層に残ったものなんだ。

問45

図のCの岩石をつくるもとになったものとして、最も適切なものを選びなさい。

ア:丸みのある大きなれき。
イ:どろなどの細かいつぶ。
ウ:砂よりも大きく、れきよりも小さい石のつぶ。
エ:火山から流れ出した溶岩だけ。
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答え:イ
【解説】Cは泥岩だよ。泥岩は、どろなどの細かいつぶが固まってできるんだ。

11. 記述問題

問46

がけを見ると、地面の下のようすが分かることがある理由を説明しなさい。
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解答例:がけでは、地面の中を断面のように横から見ることができるから。
【解説】「地面の中」「断面のように横から見える」という内容を入れよう。

問47

地層とはどのようなものですか。「れき・砂・どろ・火山灰」「層」「広がる」という言葉を使って説明しなさい。
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解答例:れき・砂・どろ・火山灰などが層になって積み重なり、広がっているもの。
【解説】地層をつくる物と、それらが層になって積み重なり、広がっていることを書こう。

問48

地層が、しま模様のように見えることがある理由を説明しなさい。
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解答例:色やつぶの大きさなどがちがう層が重なり、層の境目が見えるから。
【解説】層ごとに色やつぶの大きさなどがちがうことと、その境目が見えることを説明しよう。

問49

れき・砂・どろなどが、岩石になるしくみを説明しなさい。
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解答例:上に積もった物の重みで押し固められたり、つぶ同士が結び付いたりして、長い年月の間に岩石になることがある。
【解説】「押し固められる」「つぶ同士が結び付く」という内容を入れよう。

問50

海にすむ貝の化石が、陸上の地層から見つかりました。このことから、どのようなことが考えられますか。
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解答例:その地層ができたころ、その場所が海だった可能性がある。
【解説】海にすむ生き物の化石は、その地層ができたころの環境を考える手がかりになるよ。

12. まとめ

「大地のつくり・地層」では、地層とはどのようなものか、何からできているかを理解することが大切だよ。

がけでは、地面の中を断面のように横から見ることができるよ。れき・砂・どろ・火山灰など、色やつぶの大きさがちがうものが層になって重なると、しま模様のように見えることがあるんだ。

つぶが大きい順に、れき・砂・どろとなるよ。火山灰は、火山からふき出された細かな岩石や鉱物などのつぶで、燃えた物の灰とはちがうんだ。

れきが砂やどろなどとともに固まるとれき岩、砂のつぶが固まると砂岩、どろなどの細かいつぶが固まると泥岩になるよ。

化石は、大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層に残ったものだよ。化石を調べると、その地層ができたころの生き物や環境を考える手がかりになるんだ。

テスト直前チェック

  • がけでは、地面の中を断面のように横から見ることができる。
  • 地層は、れき・砂・どろ・火山灰などが、層になって積み重なり、広がっているもの。
  • 色やつぶの大きさがちがう層が重なると、しま模様のように見えることがある。
  • つぶが大きい順に、れき・砂・どろとなる。
  • 火山灰は、火山からふき出された細かな岩石や鉱物などのつぶである。
  • れき岩はれき、砂岩は砂、泥岩はどろなどの細かいつぶが固まってできる。
  • 化石は、大昔の生き物の体や、生き物がいたあとなどが地層に残ったもの。
  • ボーリング試料から、地下にある層の種類や重なる順番を考えることができる。
  • 小学6年生では、流れる水のはたらきと、火山の噴火による地層のでき方を学ぶ。
  • がけを観察するときは、先生や保護者の指示にしたがい、安全な場所から観察する。

ドリルにも挑戦ちょうせんして、理解を定着させよう!

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13. 参考文献・参考資料

※地層や岩石に関する用語、学習する順番、取り上げられる観察例は、教科書会社によって異なる場合があります。学校で使用している教科書やワークの内容もあわせて確認してください。

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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