最近はインテリアにあったペット用品を好む方も多いようです。
このページでは、「モノトーンインテリアにも合うおしゃれなペット用品」の紹介をします。
この度、新たに「黒豆柴の男の子」を家族としてお迎えすることになりました。
我が家は、できるだけモノトーンなインテリアを目指していて、イメージとしては「フレンチシック」や「ホテルライク」な部屋作りになるようにしたいと思っています。
今回も、犬にとっても快適で、なおかつインテリアに合うペット用品がないか、ひたすら探してみました。
その中で「これはなかなかおススメ!」と思ったアイテムを紹介していきます。
新しく家族をお迎えするのに、インテリアでお悩みの方のヒントになれば嬉しいです!
モノトーンインテリアにも合うおしゃれなゲージ
まずは必ず必要になるであろうゲージ(ケージ)。
一般的なものは、ベージュや茶色だったり、フェンスタイプだったりが多いですよね。
「モノトーン」「フレンチシック」「ホテルライク」に合わせるには、以下のキーワードを意識して探してみました。
・色はマットな黒
・直線的なフォルム
・材質はスチールやアイアンなど
・重厚感
そして見つけたのがこちらのケージ

価格:(XXLサイズ)35,420円(税込み)
(XLサイズ)32,120円(税込み)
材質:スチール
カラー展開:ホワイト・ブラック
原産国:デンマーク
サイズ:2サイズ展開
XXL 幅1450×奥行720×高さ710㎜
XL 幅1065×奥行720×高さ710㎜
おススメポイント:ゲートを含むすべてのセクション(パーツ)が組み合わせ自由なので、配置や並び順を変えることが可能。
スクエア型はモチロン、8角形の形にすることもできる。
ドア開閉も、自宅の間取りに合わせて左開閉・右開閉どちらにも設定できる。
我が家は豆柴なので、XLサイズを購入。
届き次第、追ってレビューします!

このケージに合わせて買ったもの
ケージ自体がカッコイイので、ぜひとも周辺アイテムもカッコよく揃えたいところ。
同じショップで合わせて購入したものを紹介します。
トイレットペーパーホルダー

ペーパーホルダー アイアン pecolo Papper Holder
価格:4,180円(税込み)
カラー展開:ホワイト・アイボリー・カカオ・ブラック・オレンジ・サクラ
サイズ:幅140×奥行152×高さ141㎜
材質:スチール
こちらももちろんブラックを購入。
ただ、先に紹介したケージにセットするには、「スペーサー」を用意したほうが良いとショップの紹介文にありました。
スペーサーは550円で販売されているようです。
またこちらのアイテム、「壁付け」「ひっかけ」でセットが可能とのこと。
壁付けというのは、壁に取り付けられることなのか?も届き次第レビューします。
給水アイテム

市瀬 ペット ドリンキング ネオメガ スタイリッシュドッグサークルやスカンジナビアンペットデザインにご利用いただけます。
価格:2,420円(税込み)
カラー:ブラウン
サイズ:幅18×奥行12×高さ14mm
材質:ABS樹脂・真鍮・ゴムパッキン等
幼犬や小型犬では上手く飲むことができない場合もあるということなので、我が家ではまた別のものを購入しました。
今回は諦めたけれど、欲しかったもの
こちらのショップのアイテムが本当にどれもカッコイイものばかりで、他にも欲しいアイテムはたくさんありました。
しかしながら、とにかく高い・・・!
今回は見送ったものの、おしゃれなインテリアが実現できそうなものを紹介します。
アクリルトイレ

価格:Sサイズ 23,100円(税込み)
Mサイズ 30,800円(税込み)
Lサイズ39,600円(税込み)
カラー展開:クリア×ホワイト・クリア×スモークブラウン・クリア×ブラック
サイズ:S 幅51×奥行39×高さ1.4㎝
M 幅65×奥行48×高さ1.4㎝
L 幅95×奥行65×高さ1.4㎝
材質:アクリル100%(固定部はマグネット)
おすすめポイント:厚手のアクリルをしっかりと研磨しているので輝きがある。
強力な磁石でシーツを抑え込むのでズレない。
サイズのS・M・Lはそれぞれ小型犬・中型犬・大型犬用というイメージで良いようです。
(もちろん実際購入する際には、愛犬のサイズに合わせて購入をお勧めします)
アクリル製品って、輝きの違いで「高級感」に大きな差が出るんですよね。
他のアクリルトイレは1万円前後だったりしますが、やっぱり「質感」が違うように思います。
というわけで、かなり欲しいと思った商品ですが、とにかく価格がネック・・
さらに男の子の場合、足上げでのトイレ対策として同じくアクリル製の「サイドウォール」が別途販売されていますが、なんとこれ自体が1万円前後します。
全て合計するとトイレだけで3万~5万円かかってしまうということに。
なかなか厳しいところですね。
そちらについてはまた後日追記いたします!
