子供の成績が上がらない「間違えがちな勉強方法あるある5選」【漫画で解説】

たくさん勉強したけれど実はレベルが1の男の子のイラスト

テストに向けてたくさん勉強したのに、思ったほど点数が取れなかった…
もしかしたらそれ、まちがえがちな勉強法あるある5選にあてはまっているかも?
いっぱい勉強したのに成績が上がらないと、だんだんやる気もなくなってしまうよね。

このページでは、子供が間違えてしまいがちな勉強方法あるある5パターンと、その改善方法、勉強しただけグングンテストの点がアップする効率的な学習方法を漫画で解説するよ。

目次【本記事の内容】

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成績が上がらない勉強法5パターン

間違えがちな勉強法5パターンを漫画で説明!

間違った勉強法あるあるの漫画イラスト

パターン①ノートをまとめて満足してしまう
パターン②教科書をマーキングして満足してしまう

ノートに教科書に書かれている内容をキレイにまとめて、親や先生に見せて「頑張ったねー!」と言われて満足してしまう。

女の子だと、かわいいさし絵を描いたり、色ペンで何色にもわけて書いたり。

単語カードにテスト範囲の英単語を書くのもあるあるだね。テスト範囲の英単語を全部書き終えて、「よし、これでテスト対策はバッチリだぞ!」と達成感。

yumineko

もちろんこれがムダなこととは言わないよ!
でも、コレってかなり時間がかかるわりにはあまり効率が良くないんだ。

  • ノートにキレイにまとめたこと、それって実際に頭にしっかり入っているかな?
  • 単語カードに書いた英単語、全部覚えられたかな?

いつのまにか、「書くこと」が目的になってしまっていないかな?

くまごろう

極端なことを言ってしまうと、ノートをまとめる必要なんて無いかも。問題をどんどん解いているうちに、自然と知識が身についていくよ。

「習うより慣れよう!」

「習うより慣れろ」と言う言葉があるよね。

たとえば、自転車に初めてのるときはどうだったかな?

「ペダルのこぎかた」とか、「ハンドルのにぎりかた」なんて、ノートにまとめたりしたかな?

きっとまずは自転車にのってみて練習したんじゃないかな。

何度も転んでも、くりかえし乗り続けてみることで、自然とのれるようになったりしたんじじゃないかな。

たろう

でも勉強には、公式とか文法の表とか覚えなきゃいけないものがあるよね。

くまごろう

公式とか文法の表とかも、問題をたくさん解いているうちに覚えることができるよ。
もし忘れてしまっても、そのときは教科書を見れば十分。別にノートにキレイにまとめておく必要はあまりないんだ。

もちろん、ノートをまとめるだけでテストはいつもいい点が取れる、という子
もいると思うので、その方法があっているならいいんだ。

もし、一生懸命ノートをまとめたりするので時間をほとんど使ってしまって、
かんじんのテストではいい点が取れない、という子や、そんなお子さんをお持ちの
親御さんがいらっしゃったら、ぜひ一度勉強方法を見直してみよう

パターン③すでに分かっているものに時間を使ってしまう

テスト勉強だからとはりきって、問題集のテスト範囲のページを全部はじめからチャレンジしたりしていないかな?

英単語や漢字も、テスト範囲のものぜんぶをひたすらノートに何回も何回も書きとりしていたり。

これって、とてもたくさん勉強しているように感じるけれど、実はあんまり効率的ではないんだ。

だって、もう解き方が分かっている問題や、書くことができる英単語や漢字を、何度もくりかえして練習してもあまり意味はないよね。

それだったら、そのぶん「分からない問題」や「書けない英単語や漢字」を練習する時間を増やしたほうが、テストの点数アップにつながるよ。

パターン④問題集を全部やろうとする

これも、パターン③とおなじ。

問題集をはじめから最後まで全部やろうとすることは、「もうわかっている問題も解く」ということ。

「問題集を全部とく」ことが目的になってしまっていないかな?

大切なのは,「今自分がわからない問題を、わかるようにする」ことなんだ。

「自分がどんな問題がわかって、どんな問題がわからないのか」をチェックするために、問題集を一度ぜんぶ通してみるのは必要だけれど、「これは絶対わかる」という問題なんかは飛ばしてしまってもいいよね。

それから、もうひとつ大切なポイントは、「いろいろな種類の問題集を何冊も」やろうとしないこと。

何冊かの問題集をまんべんなくやるよりも、「コレ!」と決めた1冊の問題集を集中して何周も何周もとりくむほうがはるかに効果があるよ。

テストに必要な基礎から応用までがのっている問題集を1冊さがして、その問題集の問題はすべてわかるようになるまで、何周もとりくもう。

パターン⑤問題を解いただけで満足してしまう

これも「問題集をやること」が目的になってしまっている子によくあるパターン。

問題集をやる意味は、「わからない問題をわかるようにする」ことなんだ。

問題を解いただけで、丸つけをしなかったら、結局「どんな問題がわかって、どんな問題がわからないのか」はわからないままだよね。

それじゃあ、意味はないよね。

たとえ丸つけをしても、「どうして間違えたのか、どうすれば正解できるのか」をチェックしなかったら、それも意味がないよ。

だって、その問題を「わかるようにはなっていない」からね。

たったの4ステップ!
勉強したぶんだけ成績が上がる効率のよい勉強方法

ここまでの「間違った勉強法あるある5パターン」をふまえて、効率的な勉強方法を紹介するよ。

①インプット

まずはテスト範囲の知識を頭にいれよう。

教科書をじっくり読んだり、ユーチューブで解説動画を観たり。

この時、「なんとなくわかったかな…?」という状態でもOK。

完璧に理解していなくても、この先の②〜④ステップで確実なものになっていくから安心してね。

②アウトプット

アウトプットとは、実際に問題を解いてみること。

①で頭にいれた知識を取りだすということだよ。

テスト範囲の基礎から応用までがのっている「コレ!」という問題集を1冊用意して、まず1周とりくんでみよう。

このとき、あるあるパターンで説明したように、「この問題は絶対に大丈夫」というものは飛ばしてもOK。(時間に余裕があるなら、念のためにといておこう)

このステップの目的は、「どんな問題がわかって、どんな問題がわからないのか」をチェックすること。

だから、問題がとけないからといって、あせる必要もないし、落ち込まなくていいんだ。

このとき、問題集には直接答えは書きこまないようにすることもポイント。

別のノートを用意して、そこに式や答えを書いていこう。

そして答え合わせをして、わかった問題には問題集の問題番号のところに「◯」をつけるよ。

この「わかった問題」かどうかは、「解き方まで自信をもって説明できるレベル」をめやすにしてね。たまたま正解した場合は、「わかった問題」ではないから注意しよう。

ちょっと自信はなかったけれど正解した問題には「△」をつけるよ。

そして、分からなかった問題や間違えてしまった問題には「×」をつけるんだ。

③間違えたポイントの確認

②でみつけた「△」と「×」の問題の解説をよく読んで、「なぜ間違えたのか」「どうすれば正解できるのか」確認しよう。

解説を読んでも分からない場合は、お父さんお母さんに聞いたり、学校の先生に確認しよう。

ここで大切なのは、「わかるようになる」こと。解説を読んだだけで満足してしまったら、それもあまり意味はないから注意してね。

④ローラー演習

いよいよ最後の仕上げ。

もう一度、問題集を一周してみよう。このときも、問題集に直接書かずに、別のノートに書いていってね。

このとき、「◯」の問題は飛ばしてしまっていいよ。

そして、もう一度丸つけをしよう。

「△」や「×」の問題が、できるようになっているかな?

「解き方も説明できるレベル」で正解できていたら、その問題は「◯」にしていいよ。

ここでもまた間違えてしまったら、また解説をじっくり読んで、もう一度その問題には「△」や「×」を書きこもう。

そして何日か置いて、もう一周するんだ。

こうして何周もしていって、最後には問題集の問題すべてに「◯」がついている状態になればゴールだよ。

yumineko

テスト前には、もういちど念のために「◯」の問題もふくめて問題集を全部一周しておくとカンペキだよ!!

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まとめ

間違った勉強法 まとめ
  • ノートをまとめて満足してしま
  • 教科書をマーキングして満足してしまう
  • わかっているものを勉強してしまう

  • 問題集を最初から最後までとこうとする

  • 問題集を何冊もとこうとする

  • 丸つけをしない

  • 解説を確認しない

効率的な勉強法 まとめ
  • まずはインプットする
  • 問題集で「わかる・わからない」のチェックをする
  • わからない問題の解説をよく確認する
  • ×マークがすべて◯になるまで問題集を何周もとく

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 問題を解き終わったら〇付けをしたり間違ってるところは解説を見たりしてくってことですね
    あとずっと同じ問題をやっても意味がいないから難しい問題にもチャレンジした方がいいんですね

    • bonbohekunさん
      そうですそうです!
      「間違えた問題の振り返り」と、「できない問題をできるようにする」を徹底的にすれば、グンと成績があがるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
      応援しています!!

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