中3保健『感染症の予防』テスト対策練習問題と過去問まとめ
中学3年生の保健体育で学習する、「感染症の予防」のテストでよく出る問題をまとめているよ。
この単元では、感染症を予防するために、発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高めるという3つの考え方を理解することが大切だよ。
また、手洗い・うがい・マスク・換気・食品の衛生管理の意味、予防接種と免疫、感染症にかかったときの対応も、テストでよく問われるポイントだよ。
まずは解説を確認してからチャレンジする場合は、「感染症の予防」解説ページをチェックしよう。
「感染症の予防」テスト対策練習問題
重要語句の問題
次の文の( )に入る重要語句を答えなさい。
問1
答えを見る
【解説】発生源とは、病原体が多く含まれていたり、病原体が広がるもとになったりするもののことだよ。吐物や便、汚染された食品などが関係することがあるよ。
問2
答えを見る
【解説】感染経路には、飛沫感染、空気感染、接触感染、経口感染などがあるよ。感染経路を断つことは、感染症の予防に大切だよ。
問3
答えを見る
【解説】抵抗力とは、病原体が体に入ったときに、病気になりにくくしたり、重くなりにくくしたりする体の働きのことだよ。
問4
答えを見る
【解説】予防接種は、ワクチンによって病原体に対する免疫をつけ、感染症の発病や重症化を防ぐことに役立つ場合があるよ。
問5
答えを見る
【解説】免疫とは、病原体に対する体の抵抗力のことだよ。予防接種によって免疫をつけることがあるよ。
問6
答えを見る
【解説】せきエチケットは、飛沫感染の予防と関係が深いよ。マスクを使う、口や鼻をおおう、人に向けてせきやくしゃみをしないなどが大切だよ。
問7
答えを見る
【解説】換気は、室内に病原体をためにくくする対策だよ。空気感染や飛沫感染への対策の一つとして大切だよ。
問8
答えを見る
【解説】感染症から回復するためには、休養をとり、必要に応じて適切な治療を受けることが大切だよ。
感染症の予防対策の基本の問題
問1
ア:発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高める。
イ:病原体を見つける、症状を軽くする、生活環境を整える。
ウ:手洗いをする、換気をする、休養をとる。
エ:発熱を防ぐ、せきを減らす、体力を高める。
答えを見る
【解説】感染症のリスクを減らす方法は、大きく「発生源をなくす」「感染経路を断つ」「抵抗力を高める」の3つに分けて考えることができるよ。
問2
ア:ひとつの対策をしっかり行えば、多くの感染症を同じように防ぎやすい。
イ:感染症の種類や感染経路に合わせて、いくつかの対策を組み合わせることが大切である。
ウ:病原体が体に入らないようにする対策を中心に考えればよい。
エ:体調がよければ感染症にかかりにくいため、生活習慣を整えることを優先する。
答えを見る
【解説】感染症の種類によって、病原体や感染経路、広がりやすい条件が違うよ。そのため、感染症に合わせて複数の対策を組み合わせることが大切なんだ。
問3
ア:病原体が体に入る道すじを途中で断つこと。
イ:病原体に対して体が備える力を高めること。
ウ:病原体が多く含まれるものを適切に処理・消毒すること。
エ:感染した人が早く回復できるように治療を受けること。
答えを見る
【解説】発生源をなくす対策では、吐物や便など病原体が多く含まれるものを適切に処理し、必要に応じて消毒や殺菌を行うことが大切だよ。
問4
ア:睡眠や食事を整えて、体の抵抗力を保つこと。
イ:病原体が多く含まれるものをなくすこと。
ウ:症状が出たときに、早めに医療機関へ相談すること。
エ:病原体が体に入る道すじを途中で断つこと。
答えを見る
【解説】感染経路を断つとは、病原体が体に入る道すじを途中で断つことだよ。手洗い、マスク、換気、食品の衛生管理などが関係するよ。
問5
ア:病原体の種類に応じて吐物や便を処理する。
イ:栄養、睡眠、休養、運動などの生活習慣を整える。
ウ:病原体がついた手で口や鼻をさわらないようにする。
エ:せきやくしゃみのしぶきが広がらないようにする。
答えを見る
【解説】抵抗力を高めるためには、栄養バランスのよい食事、十分な睡眠と休養、適度な運動など、日ごろの生活習慣を整えることが大切だよ。
問6
ア:発生源をなくす対策は、主に体の抵抗力を高める方法である。
イ:感染経路を断つ対策は、病原体の種類より症状に合わせて行う。
ウ:抵抗力を高める対策は、病原体が体に入る道すじを断つ方法である。
エ:発生源・感染経路・抵抗力の3つの視点から考えることが大切である。
答えを見る
【解説】感染症の予防では、発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高めるという3つの視点から考えると整理しやすいよ。
発生源と感染経路を断つ対策の問題
問1
ア:抵抗力を高める対策。
イ:発生源をなくす対策。
ウ:免疫をつける対策。
エ:症状を軽くする対策。
答えを見る
【解説】感染した人の吐物や便には病原体が多く含まれることがあるよ。それらを適切に処理・消毒することは、発生源をなくす対策にあたるよ。
問2
ア:手洗いをする。
イ:十分な睡眠をとる。
ウ:人が多い場所で距離をとる。
エ:予防接種を受ける。
答えを見る
【解説】手洗いは、手についた病原体を洗い流す対策だよ。接触感染や経口感染を防ぐために特に大切だよ。
問3
ア:食品を十分に加熱する。
イ:十分な休養をとる。
ウ:せきエチケットやマスクを使う。
エ:吐物や便を消毒する。
答えを見る
【解説】飛沫感染は、せきやくしゃみ、会話などのしぶきによって広がることがあるよ。せきエチケットやマスクは、しぶきの広がりをおさえる対策だよ。
問4
ア:室内の空気を入れかえる。
イ:食品を適切に加熱し、調理器具を清潔にする。
ウ:適度な運動で体力を保つ。
エ:せきやくしゃみをするときに口や鼻をおおう。
答えを見る
【解説】経口感染は、病原体がついた飲食物などを口から取り入れることで起こる感染だよ。手洗い、食品の加熱、調理器具の衛生管理が大切だよ。
問5
ア:手についた病原体を洗い流す。
イ:食品に含まれる病原体を減らす。
ウ:体の抵抗力を高める。
エ:室内に病原体をためにくくする。
答えを見る
【解説】換気は、室内の空気を入れかえることで、室内に病原体をためにくくする対策だよ。空気感染や飛沫感染への対策の一つとして大切だよ。
問6
ア:接触感染 ― 手洗い。
イ:経口感染 ― 換気。
ウ:飛沫感染 ― 食品の加熱。
エ:空気感染 ― 調理器具の消毒。
答えを見る
【解説】接触感染では、病原体がついた手や物を通して感染することがあるよ。手洗いは接触感染を断つ対策として重要だよ。
抵抗力・予防接種・免疫の問題
問1
ア:病原体を体に入れないようにする生活上の工夫。
イ:感染症にかかったときに表れる症状の強さ。
ウ:病原体に対抗し、病気になりにくくしたり重くなりにくくしたりする体の力。
エ:ワクチンを接種したあとに必ずできる体の反応。
答えを見る
【解説】抵抗力とは、病原体が体に入ったときに、病気になりにくくしたり、重くなりにくくしたりする体の働きのことだよ。
問2
ア:体調が悪いときも、できるだけ普段通りに活動する。
イ:栄養バランスのよい食事、十分な睡眠と休養、適度な運動を心がける。
ウ:感染症が流行している時期は、外出を控えることを中心に考える。
エ:予防接種を受けていれば、生活習慣への注意は少なくてよい。
答えを見る
【解説】抵抗力を高めるには、栄養、睡眠、休養、運動など、日ごろの生活習慣を整えることが大切だよ。
問3
ア:感染したあとに、症状を早くおさえるための治療。
イ:手洗いや換気の代わりに行う、感染経路を断つ対策。
ウ:病原体が体に入らないように、皮膚や粘膜を強くする方法。
エ:ワクチンを接種して、病原体への抵抗力をつける方法。
答えを見る
【解説】予防接種とは、ワクチンを接種することによって、病原体に対する体の抵抗力をつける方法のことだよ。
問4
ア:病原体に対して体がもつ抵抗力。
イ:感染症にかかったあと、必ず症状が軽くなるしくみ。
ウ:病原体が体に入る感染経路を断つ働き。
エ:発熱やせきによって病原体を体の外に出す働き。
答えを見る
【解説】免疫とは、病原体に対して体がもつ抵抗力のことだよ。予防接種によって免疫をつけることがあるよ。
問5
ア:予防接種は、感染経路を断つ対策として考える。
イ:予防接種を受ければ、ほかの予防対策は不要になる。
ウ:予防接種は、発病や重症化を防ぐことに役立つ場合があるが、ほかの対策も大切である。
エ:予防接種は、感染症にかかったあとに回復を早めるために行う。
答えを見る
【解説】予防接種は、感染症の発病や重症化を防ぐことに役立つ場合があるよ。ただし、予防接種だけに頼らず、手洗い、換気、生活習慣なども大切だよ。
問6
ア:病原体が体に入る道すじをふさぐ。
イ:感染症の潜伏期間をなくす。
ウ:発生源となる病原体を消毒する。
エ:感染症にかかりにくくなったり、重くなりにくくなったりする。
答えを見る
【解説】免疫がつくと、感染症にかかりにくくなったり、発病しにくくなったり、発病しても重くなりにくくなったりすることがあるよ。
感染症にかかったときの対応の問題
問1
ア:熱が下がれば、すぐにいつも通りの活動に戻る。
イ:無理をせず休養をとり、必要に応じて医療機関に相談する。
ウ:症状が軽ければ、周囲に広げる心配は少ないと考える。
エ:学校で流行している病気と同じなら、自分で判断して休む。
答えを見る
【解説】感染症にかかったときは、無理をせず休養をとり、保護者や医療機関に相談することが大切だよ。周囲へ広げない行動も必要だよ。
問2
ア:症状が軽くなれば、病原体を広げる心配はなくなる。
イ:回復には休養が大切だが、学校生活に早く戻ることも重要である。
ウ:早く回復し、周囲へ広げないために、適切な治療や指示にしたがうことが大切である。
エ:薬を飲めば、登校や部活動への参加は自分で判断してよい。
答えを見る
【解説】感染症にかかったときは、早く回復するためにも、周囲へ広げないためにも、適切な治療を受け、医師や学校の指示にしたがうことが大切だよ。
問3
ア:人に会う予定があるときは、マスクをすれば外出してもよい。
イ:症状がある間は運動を避け、勉強はできる範囲で続ける。
ウ:体調が戻ったと感じたら、すぐに普段の生活に戻す。
エ:外出を控え、医師や学校の指示を確認してから活動を再開する。
答えを見る
【解説】感染症にかかったときは、ほかの人にうつさないように行動することが大切だよ。登校や活動再開は、医師や学校の指示を確認しよう。
問4
ア:感染症の予防では、発生源・感染経路・抵抗力の視点から対策を考える。
イ:感染症の予防では、まず予防接種を受けることを中心に考える。
ウ:感染症の予防では、手洗いやマスクなど感染経路を断つ対策が最も重要である。
エ:感染症の予防では、症状が出たあとに適切な治療を受けることが基本である。
答えを見る
【解説】感染症の予防では、発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高めるという3つの視点から考えることが大切だよ。
問5
ア:予防は自分がかからないためのもので、回復は自分の体調を戻すためのものである。
イ:予防も回復も、自分の健康を守るだけでなく、周囲に広げないことにも関係する。
ウ:予防では感染経路を断つこと、回復では体力を戻すことを中心に考える。
エ:予防も回復も、医師や学校の指示にしたがうことが最も大切である。
答えを見る
【解説】感染症の予防は、自分がかからないようにすることだけでなく、周りの人に広げないようにすることにも関係するよ。感染症にかかったときも同じ考え方が大切だよ。
問6
ア:体調がよい人は、普段通りに過ごして問題ない。
イ:症状がある人が休めば、学校内で広がる心配は小さくなる。
ウ:手洗い、換気、せきエチケット、体調管理などを組み合わせて行う。
エ:予防接種を受けている人は、感染経路への注意を減らせる。
答えを見る
【解説】感染症が流行しているときは、手洗い、換気、せきエチケット、体調管理など、複数の対策を組み合わせることが大切だよ。
記述問題
問1
答えを見る
【解説】「発生源をなくす」「感染経路を断つ」「抵抗力を高める」の3つを入れて説明しよう。
問2
答えを見る
【解説】発生源は、病原体が多く含まれたり広がるもとになったりするものだよ。吐物や便の処理、消毒などを例にしよう。
問3
答えを見る
【解説】手洗い、せきエチケット、マスク、換気、食品の衛生管理などを、感染経路と結びつけて説明しよう。
問4
答えを見る
【解説】栄養、睡眠、休養、運動、生活リズムなどを入れて説明しよう。
問5
答えを見る
【解説】「予防接種=ワクチンを接種する」「免疫=病原体への抵抗力」という関係を押さえよう。
問6
答えを見る
【解説】「休養」「相談・受診」「周囲に広げない」「医師や学校の指示にしたがう」を入れて説明できるとよいよ。
まとめ
「感染症の予防」では、病原体の感染リスクを減らすために、発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高めるという3つの考え方を理解することが大切だよ。
発生源をなくす対策では、病原体が多く含まれる吐物や便などを適切に処理し、必要に応じて消毒や殺菌を行うよ。
感染経路を断つ対策では、手洗い、うがい、マスク、せきエチケット、換気、食品の加熱や衛生管理などを、感染経路に合わせて行うことが大切だよ。
抵抗力を高めるためには、栄養、休養、睡眠、運動など、日ごろの生活習慣を整えることが大切だよ。また、予防接種によって免疫をつけることも、感染症の発病や重症化を防ぐことに役立つ場合があるよ。
感染症にかかったときは、早く回復するためにも、周囲へ感染を広げないためにも、無理をせず休養をとり、適切な治療を受け、医師や学校の指示にしたがうことが大切だよ。
テスト直前チェック
- 感染症の予防対策は、発生源をなくす、感染経路を断つ、抵抗力を高めるの3つに分けられる。
- 発生源とは、病原体が多く含まれたり、広がるもとになったりするものである。
- 吐物や便を適切に処理・消毒することは、発生源をなくす対策である。
- 感染経路を断つ対策には、手洗い、うがい、マスク、換気、食品の衛生管理などがある。
- 手洗いは、接触感染や経口感染を防ぐために大切である。
- せきエチケットやマスクは、飛沫感染の予防と関係が深い。
- 換気は、室内に病原体をためにくくする対策である。
- 抵抗力を高めるには、栄養、休養、睡眠、運動など日ごろの生活習慣が大切である。
- 予防接種は、ワクチンによって病原体への抵抗力をつける方法である。
- 免疫とは、病原体に対する体の抵抗力である。
- 感染症にかかったときは、休養をとり、適切な治療を受け、周囲に広げないようにする。
ドリルにも挑戦して、理解を定着させよう!
【中学保健体育】「感染症の予防」重要語句ドリル
【中学保健体育】「発生源と感染経路」内容理解ドリル
【中学保健体育】「抵抗力と予防接種」内容理解ドリル
【中学保健体育】「感染症からの回復」内容理解ドリル
運営者情報
yumineko
詳しいプロフィールを見る
青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

