「なまえつけてよ」テスト練習問題と過去問題まとめ①
小学5年国語「固有種が教えてくれること」のテストに良く出る問題をまとめています。
クリックすると答えが表示されるので、実力試しや練習にピッタリです!
ポイントを確認してからチャレンジしたい場合は、「なまえつけてよ」の解説ページから先にチェックしよう!
「なまえつけてよ①」
テスト対策問題
★本文を確認するために、教科書を用意してチャレンジしてね!
問題の部分の段落と、教科書に載っているページの行数をのせています。
問1
(第1段落・2行目)「そこに見なれない子馬がいることに気がついた」と書かれていますが、「そこ」とはどこのことですか。本文の言葉を使って答えましょう。
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答え:
例:学校からの帰り道にある牧場
【解説】「牧場」だけではなく、「学校からの帰り道」にある牧場であることが書けているか確認しよう。
問2
「そこに見なれない子馬がいることに気がついた」と書かれていますが、子馬はどのような子馬ですか。本文から抜き出して答えましょう。
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答え:つやつやした毛並みの、茶色の子馬
問3
(第3段落・3行目)「思わず、春花はきいた」と書かれていますが、思わず子馬の名前を聞いた春花の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中から選びましょう。
ア:子馬を見ていることがおばさんに見つかって、はずかしくてごまかそうとした
イ:きれいな子馬に心をうばわれて、子馬のことを知りたい気持ちがいっぱいになった
ウ:いつもはあいさつをするだけのおばさんに話しかけられて、あわててしまった
エ:子馬をすっかり気に入ったので、名前がまだなければ自分につけさせてもらえないかと思った
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答え:イ
問4
(第4段落・9行目)「たのむね。」と書いてありますが、おばさんは春花にどんなことをたのんだのでしょうか。「…こと」とつづくように本文の言葉を使って答えましょう。
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答え:
例:あしたまでに子馬の名前を考えてくること
問5
「たのむね。」と書いてありますが、おばさんに「たのむね。」と言われた春花の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中から選びましょう。
ア:おどろきながらも、わくわくしている
イ:とまどって不安になっている
ウ:思い通りになって喜んでいる
エ:どうすればいいかわからず困っている
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答え:ア
問6
子馬の名前をつけるようにたのまれた春花の気持ちの変化があらわされているひとつづきの二つの文を本文から抜き出し、初めの5字を答えましょう。
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答え:歩きなれた
【解説】抜き出す二つの文は「歩きなれた通学路だ。けれど、まるで知らない道を歩いているような気がしてくる。」。
歩きなれた通学路なのに、まるで知らない道をあるいているように思えてしまうほど、子馬の名前をつけるようにたのまれたことに春花がおどろいていることがあらわされている。
問7
(第9段落・4行目)「勇太は、ひと月前に、遠くの町から引っこしてきた」と書いてありますが、ひと月前の様子が書かれている部分を本文から探し、はじめの5字を答えましょう。
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答え:「今度、同
問8
春花は、勇太をどのような男の子だと感じていましたか。もっとも正しいものを次の中から選びましょう。
ア:人なつっこい性格
イ:人みしりな性格
ウ:怒りやすい性格
エ:きちょうめんな性格
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答え:イ
【解説】「話しかけても、勇太はあまりしゃべらない」「陸とは楽しそうに遊んでいる」というところから、家族や親しい人とは楽しそうにするけれど、まだ親しくなっていない春花とはあまりしゃべらない「人みしりな性格」だと感じていることがわかる。
問9
(第10段落・11行目)「春花はきいてみた」と書いてありますが、春花がそのようにした理由を説明している次の文の( )に当てはまる言葉を本文からぬき出して9字で答えましょう。
子馬について話すことで、勇太と( )になると思ったから。
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答え:親しくなるきっかけ
【解説】勇太は、初めて会った時から恥ずかしがってあまり春花としゃべっていなかったので、春花は仲良くなるきっかけを探していた。
問10
(第10段落・11行目)「勇太は目を合わせない。ただ、足元を見ている」と書かれていますが、このときの勇太の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中からえらびましょう。
ア:子馬のことに興味がなくて、たいくつしている
イ:春花に話しかけられるのが嫌で、こまっている
ウ:春花と話すのははずかしくて照れている
エ:子馬のことを知らなかった自分を恥ずかしく思っている
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答え:ウ
【解説】「勇太はあまりしゃべらない。」と書かれていることから、勇太は初めて会ったときから春花と話すのを恥ずかしがっていることが分かる。
問11
(第11段落・1行目)「目をかがやかせたのは、陸のほうだ」と書かれていますが、このときの陸の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中から選びましょう。
ア:ずっと仲良くしたかった春花と話せてうれしい
イ:牧場に子馬がいることを知っておどろいている
ウ:自分が子馬の名前をつけたいと思っている
エ:春花が子馬にどんな名前をつけるのか、わくわくしている
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答え:エ
【解説】直前の「わあ、すごいね。なんてつけるの。」という言葉から、どんな名前をつけるのか、わくわくしているようすが分かる。
問12
勇太が子馬の話に興味をもったことがわかる一文を本文から探して、はじめの5字を答えましょう。
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答え:勇太は顔を
【解説】抜き出す一文は、「勇太は顔を上げて、ちらっと春花の方を見た。」
はじめは、春花と話すのが恥ずかしくて目を合わせず、足元を見ているだけだった勇太が、顔を上げて春花の方を見たのは、春花の子馬の話に興味をもったからということがわかる。
問13
(第14段落・10行目)「陸は二、三度、春花の方を振り返りながら」と書かれていますが、このときの陸の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中から選びましょう。
ア:名前を教えてくれなかった春花に腹をたてている
イ:勇太と春花がケンカをしたのではと心配している
ウ:やっぱり今、子馬の名前を教えて欲しいと思っている
エ:春花と離れるのが寂しいと思っている
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答え:ウ
【解説】「今、教えてよ。今、知りたい。」と言っていたように、子馬の名前を今教えてほしくて、あきらめきれずに振り返っている。
問14
(第14段落・12行目)「なによ、その態度。」と書かれていますが、このときの春花の気持ちをもっとも正しく説明しているものを次の中から選びましょう。
ア:陸が可哀想だと心配している
イ:勇太を怒らせてしまったのではと後悔している
ウ:子馬のことを馬鹿にされて悲しくなっている
エ:勇太のそっけない態度に腹をたてている
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答え:エ
【解説】「もう行こう。」とぷいっと向きを変えて歩き出した勇太の態度を、そっけないと思って腹をたてている。
運営者情報
ゆみねこ
詳しいプロフィールを見る
青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。
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名前つけてよ のテスト勉として、とても役に立った
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