「春のうた」テスト練習問題と過去問題まとめ
小学4年生国語「春のうた」のテストでよく出る問題をまとめているよ。
クリックすると、こたえがでてくるので、れんしゅうにピッタリです!
まずは学習したいときは「春のうた」解説ページからチェックしよう。
「春のうた」テスト問題
★教科書を見ながらこたえてね!
問1
「ほっ まぶしいな。 ほっ うれしいな。」とありますが、この「ほっ」にはどんな気持ちがこめられていますか。つぎの中からえらびましょう。
ア:土の外の世界に、おどろいている気持ち
イ:土の外の世界に出られて、はずんでいる気持ち
ウ:土の外の世界に、不安がある気持ち
エ:土の外に出られて、安心している気持ち
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答え:イ
【解説】ながい冬眠からさめて、土の外の世界に出ることができてワクワクしている気持ちがこめられている。
問2
「ほっ まぶしいな。 ほっ うれしいな。」とありますが、これは誰の(何の)気持ちをあらわしていますか。
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答え:かえる
問3
「ほっ まぶしいな。」とありますが、なぜ「まぶしい」のか答えましょう。
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答え:(例)土の中から出てきたから・冬眠からさめて外の世界に出てきたから
【解説】「土の中から出た」や「外の世界に出た」という内容がかかれていて、「…から」や「…なので」という理由をあらわすことばが使われているかがポイントだよ。
問4
この詩の季節はいつですか。
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答え:春
【解説】かえるが冬眠からさめたときの詩なので、季節は春。
問5
「かぜは そよそよ」とありますが、かぜはどのようにふいていますか。つぎの中からえらびましょう。
ア:冷たいかぜが強くふいている。
イ:じっとりしたかぜが弱くふいている。
ウ:やわらかいかぜが やさしくふいている。
エ:甘いにおいのかぜが ときどきふいている。
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答え:ウ
【解説】「そよそよ」とは、風がしずかにここちよくふく時につかわれる言葉。
問6
「ケルルン クック」とは、なんですか。つぎの中からえらびましょう。
ア:春のかぜがふく音
イ:みずの流れる音
ウ:かぜがふく音
エ:かえるのなき声
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答え:エ
問7
「ああいいにおいだ。」とありますが、なんのにおいですか。つぎの中からえらびましょう。
ア:土の中のにおい
イ:冬の空のにおい
ウ:春の外の世界のにおい
エ:夏の虫のにおい
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答え:ウ
【解説】この詩は春のことをえがいていることと、かえるが冬眠からさめて外の世界にわくわくしているようすから考えよう。
問8
この詩の中で、かえるが見たものを2つ、それぞれ6文字で書きましょう。
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答え:いぬのふぐり・おおきなくも
問9
「ケルルン クック」は、どのように読むのがよいですか。つぎの中からえらびましょう。
ア:しずかに、ゆっくり読む
イ:おこるように、力強く読む
ウ:うれしそうに、はずむように読む
エ:かなしそうに、ちいさい声で読む
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答え:ウ
【解説】冬眠からさめて、外の世界にわくわくしているかえるのようすから考えると、うれしそうに、はずむように読むのがふさわしい。
問10
この詩の中で、咲いていたものはなんですか。
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答え:いぬのふぐり
問11
この詩の作者はだれですか。漢字で書きましょう。
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答え:草野心平
問12
この詩は全部でいくつの「連」がありますか。
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答え:4
【解説】「連」とは、詩の中のおおきなかたまりのこと。この詩は4つのおおきなかたまりからできているので、4連になる。
問13
この詩の題名の「春のうた」の中にことばをくわえて、あたらしく題名をつけるとしたら、つぎの中のどれが1番ふさわしいですか。
ア:春のかぜのうた
イ:春のかえるのうた
ウ:春の花のうた
エ:春のくものうた
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答え:イ
【解説】この詩の主人公はかえるで、かえるが冬眠からさめて外の世界にわくわくしているようすを描いた詩なので、イが1番ふさわしい。
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ゆみねこ
詳しいプロフィールを見る
青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。
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