小学6年の国語の教科書の収録作品は?教科書会社ごとに紹介

小学校6年生の国語の教科書に収録されている作品を教科書会社ごとに解説しています。

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小学6年の国語の教科書の収録作品は? 教科書会社ごとに紹介

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小学6年生の国語の教科書は何冊?

 小学6年生の国語で取り扱われている教科書には、東京書籍光村図書教育出版3社があります。

 それぞれの出版社がどの地域で使用されているのか(採択結果)は、教育委員会のホームページで確認することができます。

東京都の教科書採択結果のページ

小学校6年生国語教科書の作品一覧

国語の教科書の出版社ごとの収録作品は、以下のとおりとなります。

東京書籍

「いのち」(詩) 作:小海 永二
「たずね合って考えよう」
「朗読で表現しよう」
「さなぎたちの教室(物語)」 文:安東 みきえ
「社会教育施設へ行こう」
「季節の足音 春」
「意見を聞いて考えよう」
「三字以上の熟語の構成」
「筆者の論の進め方をとらえよう」
「イースター島にはなぜ森林がないのか(説明文)」 文:鷲谷 いづみ
「情報のとびら:原因と結果」
「いざというときのために」
「文と文とのつながり」
「漢文に親しもう」
「文字の移り変わり」
「人物どうしの関係について話し合おう」
「風切るつばさ(物語)」 文:木村 裕一 絵:黒田 征太郎
「言葉相談室:つなぐ言葉の使い分け」
「インターネットでの議論から考えよう」
「インターネットの投稿を読み比べよう」(説明文)
「季節の足音 夏」
「六年生の本だな:本がいざなう、もう一つの世界へ」 文:上橋 菜穂子
「未来を生きる君へ:世界は、必ず変えられる」 文:中満 泉
「詩を読もう」
「いま始まる新しいいま(詩)」 作:川崎 洋
「心の動きを俳句で表そう」
「話し合って考えを深めよう」
「場面に応じた言葉づかい」
「表現に着目して読み、考えたことを伝え合おう」
「模型のまち」(物語) 文:中澤 晶子
「言葉相談室:その修飾は、どこにかかるの?」
「プラスチックごみの問題について考えよう」
「「永遠のごみ」プラスチック」(説明文) 文:保坂 直紀
「情報のとびら:情報の信頼性と著作権」
「発信しよう、私たちのSDGs」
「季節の足音 秋」
「プレゼンテーションをしよう」
「複合語」
「物語を読んで、人物の生き方について考えよう」
「海のいのち」(物語) 文:立松 和平 絵:伊勢 英子
「海のいのち」テスト対策練習問題のページ
「言葉相談室:似た意味の言葉の使い分け」
「心に残った、この一文」
「季節の足音 冬」
「古典芸能への招待状」 文:中野 貴文
「言葉の移り変わり」
「宇宙や地球の未来について話し合おう」
「宇宙への思い」(説明文) 文:油井 亀美也・込山 立人・薮田 ひかる
「情報のとびら:未来への情報活用」
「どう立ち向かう? もしもの世界」
「表現をくふうする」
「伝えよう、感謝の気持ち」
「成長をふり返って未来へ進もう」
「明日への一歩を、言葉とともに」
「君たちに伝えたいこと(随筆)」 文:日野原 重明
「春に(詩)」 作:谷川 俊太郎」
「ヒロシマのうた(物語)」 文:今西 祐行
「漢字を使おう1~9」

光村図書

「六年生の国語の学びを見わたそう」
「[情報]ものの考え方、伝え方」
「つないで、つないで、一つのお話」
「春の河」(詩) 作:山村 暮鳥
「小景異情」(詩) 作:室生 犀星
「春の河・小景異情」テスト対策練習問題のページ
「続けてみよう」
「帰り道」(物語) 文:森 絵都 絵:スカイエマ
「帰り道」テスト対策練習問題のページ
「地域の施設を活用しよう」
「漢字の形と音・意味」
「春のいぶき」
「聞いて、考えを深めよう」
「漢字の広場①」
「〈練習〉笑うから楽しい」
「時計の時間と心の時間」(説明文) 文:一川 誠 絵:タラジロウ
「時計の時間と心の時間」テスト対策練習問題のページ
「[情報]主張と事例」
「話し言葉と書き言葉」
「たのしみは」
「文の組み立て」
「天地の文」 文:福澤 諭吉
「[情報]情報と情報をつなげて伝えるとき」
「私たちにできること」
「夏のさかり」
「私と本」
「森へ」(説明文) 文・写真:星野 道夫
「せんねん まんねん」(詩) 作:まど・みちお
「いちばん大事なものは」
「利用案内を読もう」
「熟語の成り立ち」
「漢字の広場②」
「やまなし」(物語) 文:宮沢 賢治 絵:かずや 昌宏
「やまなし」テスト対策練習問題のページ
「[資料]イーハトーヴの夢」(説明文) 文:畑山 博
「言葉の変化」
「秋深し」
「みんなで楽しく過ごすために」
「[コラム]伝えにくいことを伝える」
「漢字の広場③」
「『鳥獣戯画』を読む」(説明文) 文:高畑 勲
「[情報]調べた情報の用い方」
「日本文化を発信しよう」
「古典芸能の世界――演じて伝える」
「カンジー博士の漢字学習の秘伝」
「漢字の広場④」
「狂言 柿山伏」
「「柿山伏」について」
「大切にしたい言葉」
「漢字の広場⑤」
「冬のおとずれ」
「詩を朗読してしょうかいしよう」
「仮名の由来」
「メディアと人間社会」
「メディアと人間社会」テスト対策練習問題のページ
「大切な人と深くつながるために」(説明文) 文:鴻上 尚史
「[資料]プログラミングで未来を創る」
「漢字を正しく使えるように」
「[コラム]覚えておきたい言葉」
「人を引きつける表現」
「思い出を言葉に」
「今、私は、ぼくは」
「漢字の広場⑥」
「海の命」(物語) 文:立松 和平 絵:伊勢 英子
「海の命」テスト対策練習問題のページ
「中学校へつなげよう」
「生きる」(詩) 作:谷川 俊太郎
「生きる」テスト対策練習問題のページ
「今、あなたに考えてほしいこと」(説明文) 文:中村 桂子 絵:大野 八生
「「たいせつ」のまとめ」
「課題の見つけ方、調べ方」
「考えを図で表そう」
「言葉を使って伝えるときには」
「言葉の交流」
敬語
「敬語」テスト対策練習問題のページ
「ローマ字の表」
「対話を通して学び合う」
「デジタル機器を使って、プレゼンテーションをしよう」
「本の世界を広げよう」
「いかだ」
「平和のとりでを築く」(説明文) 文:大牟田 稔
「時代をこえて伝わる古典」
「六年間に習う漢字」
「この本で習う漢字」
「言葉の宝箱」

教育出版

教育出版(上)

「自分との対話」
「風景 純銀もざいく」(詩) 作:山村 暮鳥
「あの坂をのぼれば」(物語) 文:杉 みき子 絵:かんの ひろみ
「考えを図や表に」
春はあけぼの
春はあけぼの」テスト対策練習問題のページ
「主語と述語の対応をかくにんしよう」
「三字以上の熟語の構成」
「五年生で学んだ漢字」
「アイスは暑いほどおいしい? ―― グラフの読み取り」
「雪は新しいエネルギー ―― 未来へつなぐエネルギー社会」(説明文) 媚山 政良
「パネルディスカッション ―― 地域の防災」
「みんなで作ろうパンフレット」
「雨」
「世代による言葉のちがい」
「複数の意味をもつ漢字」
「五年生で学んだ漢字②」
「川とノリオ」(物語) 文:いぬい とみこ 絵:津田 櫓冬
「地域の施設を活用しよう」
「ひろがる読書の世界」
「聞かせて! 「とっておき」の話」
「イナゴ」(詩) 作:まど・みちお
「「知恵の言葉」を集めよう」
「あなたは作家」
「なぜ、わかり合えなかったのかな?」
「熟語の使い分け」
「五年生で学んだ漢字③」
「ひろがる言葉 つながる ひろがる」
「ブラッキーの話」(物語) 文:梨木 香歩
「6年生で読みたい本①②」
「作家 梨木香歩さん」
「いろいろな文体で書く」
「言葉の木」
「学ぶときに使う言葉」
「情報のまとめ」
「「大事な言い方」を確かめよう」
「「ここが大事」のまとめ」
「新しく学んだ漢字」
「五下までに学んだ漢字」

教育出版(下)

「きつねの窓」(物語) 文:安房 直子 絵:大森 翠
「言葉は時代とともに」
「十二歳の主張」
「音を表す部分」
「五年生で学んだ漢字④」
「あなたはどう感じる?」
「ぼくの世界、君の世界」(説明文) 文:西 研 絵:川村 易
「「うれしさ」って何? ―― 哲学対話をしよう」
「「読書タイムライン」を作って交流しよう」
「その場にふさわしい言い方」
「紙風船」(詩) 作:黒田 三郎
「「迷う」」 文:日高 敏隆
「六年間の思い出をつづろう ―― 卒業文集」
「言葉と私たち」
「同じ訓をもつ漢字」
「五年生で学んだ漢字⑤」
「津田梅子 ―― 未来をきりひらく「人」への思い」(説明文) 文:髙橋 裕子
「日本語の文字」
「さまざまな読み方」
「出会った言葉をふり返ろう」
「薫風」(随筆) 文:黛 まどか
「伝えられてきた作品」
「正岡子規」
「6年生で読みたい本③④」
「作詞家・作曲家 梶浦由記さん」
「日本語と外国語の語順」
「言葉の木」
「学ぶときに使う言葉」
「情報のまとめ」
「「大事な言い方」を確かめよう」
「「ここが大事」のまとめ」
「新しく学んだ漢字」
「小学校で学んだ漢字」

国語の教科書は何年に一回変わる?

教科書は、定期的に改訂があります。

文部科学省の規定では、4年に一度改訂がされ、大幅な内容が更新されます。
 小学校6年生の国語の教科書は令和2年度に改訂がされ、次回は令和6年度となる予定です。

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。

感想や意見を聞かせてね

  1. せな母 より:

    初めまして。ホームページを拝見させて頂き有難うございます。
    子供目線でとても分かりやすくてこんな解説が見たかった!!と感動しました。
    小6の子供がおり学校のカラーテストがイマイチなので、同じテストをメルカリで探したり、無料で利用できる問題を印刷してやらせたり…これは根本的な解決にならないので間違った方法だと思いますし、同じテストが見つかりません。
    カラーテストで常に良い点数を取るにはどうすれば良いでしょうか。