ラヴェル「ボレロ」テスト対策練習問題①:作曲者・曲の特徴・リズム・奏法
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中学校音楽で学習するラヴェル作曲「ボレロ」について、定期テストでよく出る問題や過去問をまとめているよ。
このページでは、作曲者ラヴェル、曲の基本情報、ボレロのリズム、あらすじ、奏法や音楽用語を中心に確認しよう。
まずはラヴェル「ボレロ」の解説ページで、曲の特徴を確認しておくと取り組みやすいよ。
ラヴェル「ボレロ」定期テスト対策練習問題①
作曲者ラヴェルの問題
まずは、作曲者ラヴェルについて確認しよう。国、時代、異名、代表作はセットで覚えると整理しやすいよ。
問1
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【解説】
「ボレロ」の作曲者は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルだよ。
フルネームではジョゼフ・モーリス・ラヴェルと表記されることがあるよ。
フルネームで答えなくてはいけないことはあまり多くないけれど、これまでのテストでフルネームで答える問題が出ていた場合は覚えておくと安心だよ。
少なくとも「ラヴェル」は必ず答えられるようにしておこう。
問2
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【解説】
イがラヴェルだよ。
アはドビュッシー、ウはフォーレ、エはガーシュウィン。
ラヴェルはドビュッシーとともに、印象派・印象主義と関連づけて扱われることが多い作曲家だよ。

問3
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【解説】
ラヴェルはフランスの作曲家だよ。
「ラヴェルはどこの国の作曲家か」と聞かれた場合も、「フランスの作曲家」と答えよう。
問4
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【解説】
ラヴェルは、フランス南西部のバスク地方にあるシブールで生まれたよ。
細かい地名なので毎回出るとは限らないけれど、授業プリントに載っていた場合は確認しておこう。
問5
「ボレロ」の作曲者が活躍した音楽的時代は、印象派のほかにロマン派~( )代とされる。
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(近現)
【解説】
ラヴェルは、近現代の作曲家として扱われることが多いよ。
また、ドビュッシーとともに印象派、または印象主義の作曲家として紹介されることもあるよ。
音楽的時代の分け方にはいろいろな考え方があるので、テストでは学校の教科書や授業プリントの表記を優先しよう。
問6
ア:ドビュッシー
イ:ヴィヴァルディ
ウ:モーツァルト
エ:ガーシュウィン
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【解説】
ドビュッシーとガーシュウィンは、ラヴェルとともに近現代の作曲家として扱われるよ。
ヴィヴァルディはバロック時代、モーツァルトは古典派の作曲家だよ。
フォーレを同じ時代の作曲家として扱う授業もあるけれど、フォーレはロマン派、ラヴェルは印象派・近現代と分ける考え方もあるため、テストでは授業での扱いを確認しておこう。
問7
ア:活躍した時代は、日本では明治から大正時代にあたる
イ:「ボレロ」が発表されたころ、日本は明治時代にあたる
ウ:「ボレロ」が発表された年には、野口英世が研究中に自ら黄熱病に罹り、帰らぬ人となった
エ:「ボレロ」が発表された年には、日本では「普通選挙法」が公布された
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【解説】
「ボレロ」が発表された1928年は、日本では昭和時代にあたるよ。
野口英世が黄熱病の研究中に亡くなったのも1928年だよ。
普通選挙法が公布されたのは1925年なので、エは誤り。
ラヴェルの活躍した時代を、日本の時代と結びつけて問う発展問題だね。
問8
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【解説】
ほかに印象主義ともいうよ。
ラヴェルとともに印象派に分類される作曲家として、ドビュッシーがいるよ。
問9
※○の数と答えの文字数には関係はない。
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【解説】
ラヴェルは、オーケストラの楽器の音色を巧みに使うことが得意だったため、管弦楽の魔術師と呼ばれることがあるよ。
頻出の異名なので、必ずおさえよう。
問10
「ボレロ」の作曲者は( ア:西暦 )年に生まれ、6歳からピアノを習いはじめ、14歳のころより( イ:音楽学校名 )に在籍し( ウ:作曲家名 )に師事した。オーケストレーションを得意とし、( エ:作曲家名 )の( オ:作品名 )をオーケストラ編曲したことで知られている。
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イ:パリ音楽院
ウ:フォーレ
エ:ムソルグスキー
オ:展覧会の絵
【解説】
ラヴェルは1875年に生まれ、1937年に亡くなった作曲家だよ。
パリ音楽院で学び、フォーレに師事したこと、ムソルグスキーの「展覧会の絵」をオーケストラ用に編曲したことは出題されやすいポイントだよ。
問11
ア:ダフニスとクロエ
イ:水の戯れ
ウ:ラプソディ・イン・ブルー
エ:亡き王女のためのパヴァーヌ
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【解説】
「ラプソディ・イン・ブルー」はガーシュウィンの作品だよ。
「ダフニスとクロエ」「水の戯れ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、ラヴェルの代表作としておさえておこう。
「ボレロ」の基本情報と曲の特徴の問題
ここからは、「ボレロ」という曲そのものについて確認しよう。拍子・調・あらすじ・曲の仕組みは、テストでよく出るよ。
問12
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【解説】
「ボレロ」は4分の3拍子の曲だよ。
もともとのボレロは、スペインで生まれた3拍子系の舞曲なんだ。
問13
ア:タンゴ
イ:マーチ
ウ:ワルツ
エ:ラテン
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【解説】
ワルツは3拍子の舞曲だよ。
「ボレロ」も4分の3拍子なので、同じ3拍子系としてワルツを選ぶ問題になっているよ。
問14
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【解説】
「ボレロ」は基本的にはハ長調の曲だよ。
最後の2小節で突然ホ長調に転調することもおさえておこう。
旋律Bには臨時記号のフラットが多く使われているため、ハ長調らしく聴こえにくい部分もあるけれど、旋律A・旋律Bともに基本はハ長調として整理しよう。
問15
「ボレロ」とはもともとは18世紀の( ア:国名 )で誕生した( イ:数字 )拍子系の舞曲であるが、( ウ:作曲家名 )によって( エ:舞台舞踊名 )音楽として作曲された。
( オ:西暦 )年に( カ:都市名 )のオペラ座で初演された。
ボレロのリズムにのせて、( キ:数字 )種類の主題(旋律)が交互にくりかえされるのが特徴。最初から最後までで、主題は合わせて( ク:数字 )回くりかえされる。最後の2小節を除いて同じリズムになっており、( ケ:強弱記号 )から始まりクライマックスに向けてだんだん強くなっていくことから、世界一長い( コ:音楽用語 )と呼ばれている。今日では、バレエを伴わずに( サ:演奏形態をカタカナで )で演奏されることが多い。
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イ:3
ウ:ラヴェル
エ:バレエ
オ:1928
カ:パリ
キ:2
ク:18
ケ:pp(ピアニッシモ)
コ:クレッシェンド
サ:オーケストラ
【解説】
「ボレロ」は、もともとスペインで生まれた3拍子系の舞曲だよ。
ラヴェルの「ボレロ」は1928年にバレエ音楽として作曲され、パリのオペラ座で初演されたんだ。
2種類の主題がくり返され、曲全体が長いクレッシェンドのようにだんだん強くなっていくところが大きな特徴だよ。
「オーケストラ」は、和名では「管弦楽」となるよ。
問16
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セビリアの酒場で、一人の踊り子が舞台で足慣らしをはじめる。徐々に華やかな踊りになると、酒場の客も気持ちが高ぶり次々と踊りだし、最後はみなで踊る。
【解説】
「セビリア」「酒場」「一人」「踊り子」「舞台」「足慣らし」「みなで踊る」というキーワードをおさえておこう。
はじめは一人で踊っていたが、徐々に高揚感が高まり、酒場の客が踊りに加わり、最終的にみなで踊るという流れを説明できるようにしておこう。
リズム・奏法・音楽用語の問題
「ボレロ」は、同じリズムをくり返しながら、楽器や音色を変えて盛り上がっていく曲だよ。ここでは、スネアドラムや奏法、音楽記号を確認しよう。
問17
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【解説】
スネアドラムは「小太鼓」とする教科書もあるよ。
スネアドラムと小太鼓は基本的に同じものを指すので、問題文に文字数などの指示がある場合は、それに合わせて答えよう。
「ボレロ」でほぼ最初から最後まで同じリズムをきざむ楽器として、必ずおさえておこう。

問18
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【解説】
ピッツィカートとは、弦楽器の弦を弓ではなく指ではじいて音を出す奏法のことだよ。
「ピチカート」「ピツィカート」と表記される場合もあるけれど、現在は「ピッツィカート」という表記が多く使われているよ。
テストでは、事前プリントや教科書の表記に合わせて答えると安心だよ。
問19
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【解説】
グリッサンドとは、一音一音をはっきり区切らず、音の高さをなめらかにすべらせる奏法のことだよ。
「ボレロ」では、トロンボーンによるグリッサンドが出題されやすいよ。
問20
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【解説】
トロンボーンは、スライドと呼ばれる伸縮する管を動かして音の高さを変える金管楽器だよ。
そのため、音をなめらかにすべらせるグリッサンド奏法がしやすいんだ。
問21
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【解説】
弱音器は、カタカナではミュートとも呼ばれるよ。
カタカナで答えなさいとあれば「ミュート」と答えよう。
「消音器」は練習などで楽器の響きをおさえて音量を落とすための器具で、演奏表現のために用いられる弱音器とは目的が少し異なるので注意しよう。
テスト直前チェック
ラヴェル「ボレロ」① テスト直前チェック
- 作曲者はジョゼフ・モーリス・ラヴェル
- ラヴェルはフランスの作曲家
- 出生地はフランス南西部、バスク地方のシブール
- 音楽的時代は近現代、印象派・印象主義と関連づけて扱われることが多い
- ラヴェルは「管弦楽の魔術師」と呼ばれる
- ムソルグスキー「展覧会の絵」をオーケストラ編曲したことでも知られる
- 「ボレロ」は4分の3拍子、基本はハ長調
- 最後の2小節でホ長調に転調する
- 「ボレロ」は1928年にバレエ音楽として作曲され、パリのオペラ座で初演された
- スネアドラムがほぼ最初から最後まで同じリズムをきざむ
- ピッツィカート、グリッサンド、弱音器の意味を覚える
旋律A・B、聞き取り問題、使われる楽器については、次のページで確認しよう。
ラヴェル「ボレロ」テスト対策練習問題②:旋律・聞き取り・使われる楽器へ
ラヴェル「ボレロ」のドリルにも挑戦して、理解を定着させよう!
【中学音楽】ラヴェル「ボレロ」重要語句ドリル
【中学音楽】「ボレロ」旋律・リズムドリル
【中学音楽】「ボレロ」楽器ドリル
【中学音楽】「ボレロ」奏法・表現ドリル
頻出問題・基本問題をおさえた「ボレロ」の一問一答動画もあるよ!
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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期末なんとかなりそうですありがとうございます
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ありがとうございます。素晴らしいです。わかりやすいです。チャンネル登録しました。すごく助かります。塾では教えてくれない事まで教えていただきました。期末テストまであと1ヶ月ですが、息子が100点とれそう、と言っています。
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とても嬉しいお言葉をありがとうございます!!
期末テストが楽しみですね。
100点、私も応援しています!!
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管弦楽の魔術師じゃなくて、オーケストラの魔術師と習いましたけど


とてもわかりやすかったですテスト名前書いていなくて0点でした。 ありがとうございます♪