中学音楽 歌舞伎「勧進帳」テスト対策練習問題と過去問まとめ
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中学音楽で学習する歌舞伎「勧進帳」について、定期テストでよく出る問題と過去問をまとめているよ。
歌舞伎の基本知識、長唄、鳴物、歌舞伎の舞台、「勧進帳」のストーリーや見どころなど、テスト頻出ポイントをしっかりおさえよう!
まずは歌舞伎「勧進帳」の解説ページで学習をする場合はコチラ
歌舞伎「勧進帳」定期テスト対策練習問題
問1
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【解説】
「勧進帳」の作曲者は、四世杵屋六三郎です。長唄の音楽に関わる人物として覚えましょう。
問2
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【解説】
「勧進帳」の作詞者・作者は、三代目並木五瓶です。音楽教材では「作詞」と表記されることがありますが、歌舞伎作品としては「作者」とされることもあります。教科書によっては三世並木五瓶という表記がされることもあります。
問3
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【解説】
「勧進帳」は江戸時代に初演されました。くわしくは、天保11年(1840年)に初演された作品です。
問4
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【解説】
「勧進帳」は、江戸時代の天保11年、つまり1840年に初演されました。
問5
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【解説】
「勧進帳」は、七世市川團十郎が初演した、歌舞伎十八番の一つです。歌舞伎十八番とは、市川團十郎家に伝わる代表的な演目のことです。
問6
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【解説】
「勧進帳」は、能の「安宅」をもとにして作られた歌舞伎作品です。
問7
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【解説】
能や狂言の題材・演出を取り入れた歌舞伎作品を、松羽目物といいます。「勧進帳」は、能「安宅」をもとにした代表的な松羽目物です。
問8
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【解説】
「勧進帳」で使われる音楽は長唄です。長唄は、唄と三味線を中心とする歌舞伎舞踊の伴奏音楽として発達しました。
問9
イ:歌舞伎の舞台装置を動かすための合図の音楽
ウ:能だけで使われる、笛と太鼓だけの音楽
エ:歌舞伎の役者が演技を止めてポーズを取る演出
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【解説】
長唄は、歌舞伎舞踊の伴奏音楽として発達した、唄と三味線を中心とする音楽です。エは「見得」の説明です。
問10
イ:琴・尺八・琵琶・笙
ウ:笙・篳篥・龍笛・鞨鼓
エ:小鼓・三味線・琴・篳篥
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【解説】
「勧進帳」では、唄と三味線のほかに、小鼓・大鼓・太鼓・能管などの鳴物が使われます。三味線以外の楽器やその演奏を鳴物といいます。
問11
三味線を担当する人を( イ )という。
三味線以外の鳴物を担当する人たちを( ウ )という。
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ア・唄方
イ・三味線方
ウ・囃子方
【解説】
長唄では、唄を担当する人を唄方、三味線を担当する人を三味線方、鳴物を担当する人たちを囃子方といいます。
問12
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【解説】
歌舞伎の始まりは、1603年にお国が京都で演じた「かぶき踊り」だとされています。
問13
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ア・お国(阿国・出雲阿国)
【解説】
「出雲」は人物名の「出雲阿国」と関係します。1603年に「かぶき踊り」が演じられた場所は京都です。
問14
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【解説】
歌舞伎は、音楽・舞踊・演技などが組み合わさった総合芸術です。中学音楽では、音楽・舞踊・演技の3つを中心に覚えると整理しやすいです。
問15
イ:登録有形文化財
ウ:無形文化遺産
エ:世界自然遺産
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【解説】
歌舞伎は、ユネスコの無形文化遺産として知られています。建物や自然ではなく、伝統芸能としての価値が認められている点を押さえましょう。
問16
歌舞伎の起源は、1603年に京都で( エ )という女性が演じた「かぶき踊り」といわれている。
「勧進帳」の音楽には、唄を担当する( オ )、三味線を担当する( カ )、鳴物を担当する( キ )が関わっている。
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ア・演技
イ・舞踊
ウ・音楽
※ア・イ・ウは順不同。
エ・お国(阿国・出雲阿国)
オ・唄方
カ・三味線方
キ・囃子方
【解説】
歌舞伎は、演技・舞踊・音楽などが組み合わさった総合芸術です。また、「1603年に京都で、お国がかぶき踊りを演じた」という形で整理しておきましょう。
問17
原則として、身分の低い者は( ウ )から登場することがある。
舞台の中央には、舞台装置や俳優を乗せたまま回転する( エ )がある。
黒い御簾がかけられた小さな部屋で、長唄や太鼓・鼓などによる効果音が演奏される場所を( オ )という。
舞台の下手から客席の中へ伸びている通路のような部分を( カ )という。
この( カ )の舞台寄りには、床の一部が上下する( キ )と呼ばれる小さなせりがある。
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ア・上手
イ・下手
ウ・下手
エ・廻り舞台
オ・黒御簾
カ・花道
キ・スッポン(すっぽん)
【解説】
客席から見て右が上手、左が下手です。花道は舞台の下手から客席へ伸びる通路で、スッポンは花道の舞台寄りにある小さなせりです。
問18
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ア・隈取(隈取り)
【解説】
隈取は、役柄の性格や力強さを表す歌舞伎独特の化粧法です。紅い隈は正義・勇気・強さ、藍色の隈は大悪人や怨霊などに使われることがあります。
問19
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ア・見得
【解説】
見得は、重要な場面で動きを止め、印象的なポーズや表情を見せる演出です。目を寄せてにらむこともありますが、すべての見得が同じ形とは限りません。
問20
イ:寺社や仏像の建立・修理などのために、寄付を募る目的や趣旨を記した巻物
ウ:高僧が仏教の教えについて記した貴重な手記
エ:義経が頼朝に送った手紙
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【解説】
勧進帳とは、寺社や仏像の建立・修理などのために、寄付を募る目的や趣旨を記した巻物です。「勧進」は、寺社などのために寄付を集めることです。
問21
( ア )は、四天王や武蔵坊( ウ )とともに奥州平泉へ向かっていた。
安宅の関の関守である( エ )左衛門は、義経一行を疑った。
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ア・義経
イ・頼朝
ウ・弁慶
エ・富樫
【解説】
義経は兄の頼朝と不和になり、追われる身となりました。弁慶は義経を守る家来で、富樫左衛門は安宅の関の関守です。「冨樫」ではなく「富樫」と書きます。
問22
このとき、義経は荷物持ちである( ウ )に変装していた。
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ア・勧進
イ・山伏
ウ・強力
【解説】
義経一行は、東大寺再建のために勧進を行う山伏に変装しました。義経自身は、荷物持ちである強力に変装していました。
問23
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ア・白紙
【解説】
弁慶は、白紙の巻物を本物の勧進帳であるかのように堂々と読み上げました。ここは「勧進帳」の重要な見せ場です。
問24
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【解説】
富樫が弁慶に山伏について質問し、弁慶が見事に答える場面を山伏問答といいます。勧進帳読み上げと合わせて覚えましょう。
問25
イ:富樫は義経一行だと気づいていたと考えられるが、弁慶の覚悟に心を動かされ、あえて一行を通した。
ウ:義経は富樫に正体を明かし、頼朝への手紙を渡して関所を通った。
エ:弁慶は義経を守ることをあきらめ、富樫に義経を引き渡した。
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【解説】
「勧進帳」では、富樫は最終的には義経一行の正体に気づいていたと考えられます。しかし、主君を守ろうとする弁慶の覚悟に心を動かされ、あえて一行を通したところが大切です。
問26
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【解説】
富樫が先ほどの非礼をわびるために酒を持って追ってきたあと、弁慶はその返礼として延年の舞を舞います。
問27
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【解説】
弁慶が花道を大きな動きで引っ込む演出を、飛び六方といいます。「飛び六法」は誤りです。
問28
イ:白紙の巻物を読む → 山伏問答 → 弁慶が義経を打つ → 延年の舞 → 飛び六方
ウ:山伏問答 → 飛び六方 → 弁慶が義経を打つ → 白紙の巻物を読む
エ:飛び六方 → 白紙の巻物を読む → 延年の舞 → 山伏問答
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【解説】
弁慶はまず白紙の巻物を勧進帳として読み上げ、その後、富樫との山伏問答に答えます。さらに義経が疑われると、弁慶は義経を打って正体を隠そうとします。関所を通過した後、延年の舞を舞い、最後に飛び六方で引っ込みます。
問29
イ:「勧進帳」は雅楽の曲で、平調で演奏される管絃の代表曲である。
ウ:「勧進帳」は義経が頼朝を追って奥州平泉へ向かう物語である。
エ:「勧進帳」では、義経が富樫の前で延年の舞を舞う。
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【解説】
「勧進帳」は、能「安宅」をもとにした松羽目物で、歌舞伎十八番の一つです。イは雅楽「越天楽」などと混同した説明です。延年の舞を舞うのは義経ではなく弁慶です。
問30
イ:「勧進帳」で用いられる音楽は長唄である。
ウ:「勧進帳」で使われる鳴物には、小鼓・大鼓・太鼓・能管がある。
エ:「勧進帳」は、主にオーケストラの伴奏で演じられる西洋音楽の作品である。
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【解説】
「勧進帳」は歌舞伎の演目で、用いられる音楽は長唄です。オーケストラの伴奏で演じられる西洋音楽の作品ではありません。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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それな
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同じく!
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最高っす
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この問題集がすごく参考になりました!いまからもう一度解いてみます。
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いつも使わせてもらっています!
ポイントや重点的なところがわかりやすくテストに備えさせてもらってます\(◎o◎)/ -
本当に助かります…
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とてもわかりやすく、本当にテスト前に役立っています…!!
こんなに素敵な問題を無料で配布していただきありがとうございます!! -
とても分かりやすく参考になりました。
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能はないのですね…
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羽衣・敦盛のことでしょうか??
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ありがとうございますお陰様でテスト70点を撮ることが出来ました
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とても良かったです、ありがとうございました、
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本当にわかりやすく、非常に助かっています!
ところで質問なのですが問11の8行目の答えが違うように思います。
もしお時間があればご確認ください-
ご確認ありがとうございます!
再度確認いたしましたが、問11の解答は教科書の内容に沿った正しいものとなっております。
もしかすると、『冨樫(富樫)』の漢字表記の違いや、表示環境による行数のズレがあるかもしれません。
もしよろしければ、『どの問題の答えが、どう違うと思われたか』を具体的に教えていただけると嬉しいです!
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とてもわかり易く、非常に助かっています!
ところで質問なのですが、問11の答えが違うようにおもいます
もしお時間があればご確認いただけると幸いです -
作詞者は三世並木五瓶
かぶき踊、は踊りのりがいらない -
作詞者は三世並木五瓶
かぶき踊に送り仮名の、り、はいらないよ-
ご指摘ありがとうございます。
確認したところ、当サイトで参考にしている教科書では「三代目並木五瓶」「かぶき踊り」と表記されているため、記事では教科書の表記に合わせています。
また、「かぶき踊り」については、国立劇場や文化庁の資料でも同じ表記が使われていますので、こちらは現状の表記のままといたします。
「三代目並木五瓶」については、教科書や資料によっては「三世並木五瓶」など、異なる表記が使われている場合もあるようです。
貴重なご意見をありがとうございました。
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定期テスト対策にすごくいいです助かります