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暗譜&譜めくりのお悩みを一挙解決!ストリートピアノでも便利な「楽譜のデジタル化」とは?

ピアノを弾くのに、「暗譜」が苦手な方は多いようです。

とくにストリートピアノのように、人前で弾くとなると「つい頭が真っ白に・・」なんてことになって、いつも暗譜で弾ける曲でも自信がないという場合も。

とはいえ、楽譜を見ながら弾いたのでは、譜めくりする時にどうしても演奏がストップしてしまう・・・

yumineko
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ハッキリ言って、私がまさにそんな状態でずっと悩んでいました(笑)

今回は、そんなお悩みを一挙解決してくれた「楽譜のデジタル化」について紹介します!

ホント、今までの苦労はなんだったんだ!という感じです。
ピアノ生活が劇的に変わります。

ピアノあるある
「困るポイント」

  • 暗譜、完璧にしたハズだったのに、人前で弾くと真っ白になる・・・(泣)
  • 楽譜見ながら弾くと、譜めくりするタイミングでもたつく・・・
  • 曲それぞれの楽譜を持ち歩くと重いしかさばる!!
  • ストリートピアノのように、外で演奏していると楽譜が風でめくれちゃう・・・

楽譜のデジタル化をすれば、すべて解決!

  • タブレットひとつに、全ての楽譜がひとまとめ
  • クラシック曲なら無料でどんどんダウンロードできる!
  • 譜めくりも、「ウィンク」や「フットスイッチ」で両手は演奏に専念できる!
  • 楽譜の共有もカンタン、楽譜への書き込みだって出来る
yumineko
yumineko
ピアノ弾きとしては夢のような環境です。

楽譜のデジタル化の方法

楽譜をデジタル化して演奏するには、

・「タブレット
・「アプリ
・場合によっては「フットスイッチ

が必要で、それぞれ、いくつか選択肢があります。

今回、私が導入した組み合わせは、

・「タブレット」→iPad Pro 12.9インチ
・「アプリ」→「Piascore」「Dropbox」
・「フットスイッチ」→「Donner タブレット ページターナー」

です。

色々調べた結果、
「iPad Pro12.9インチ」と
「Piascore」 の組み合わせは特に鉄板
のようです。

iPad Pro12.9インチがオススメの理由

・十分な大きさの画面サイズなので、楽譜がA4サイズで見られる
・譜面台に問題なく置ける薄さと重さ
・アイペンシルで細かい文字や記号でも楽譜に書き込みが出来る
※しかも、アイペンシルでタッチするだけで自動的に「書き込みモード」になる!

Piascoreがオススメの理由

・ウィンクなどのジェスチャーで譜めくりが出来る!
・iPad Proに対応している
・書き込み機能が豊富。強弱記号のスタンプなども揃っている。
・譜めくりのスピードが速い
・自動譜めくり機能もある
・IMSLPと連携しているので、13万曲超のクラシック音楽楽譜が無料でダウンロードできる。
・PDFファイルに対応。iTunesやDropbox、ネットでダウンロードした楽譜も取り込める。
・楽譜の読み込み、整理がカンタン。
・メトロノーム機能もある。
・譜めくり用のフットスイッチと無線接続に対応している。

実際に使ってみた!

私の場合、iPad Proはもともとイラストを描くために持っていました。
PiascoreとDropbox はもちろんAppストアで無料でダウンロードします。

持っている紙の楽譜をデジタル化する方法

Piascoreには、楽譜の取り込み方法に「カメラで撮る」という機能がありますが、無料ユーザーの場合は「一度に取れるのは2枚まで」となっています。

つまり、3ページ以上の楽譜をカメラで撮りたい場合は、有料登録(現時点で500円)が必要になります。

でも、Dropboxを使えば、この点はクリアできます。

Dropboxアプリを使って、iPad Pro(iPhoneでもOK)で楽譜を撮影する

Dropboxを立ち上げたら、画像の「作成」をクリック。


出てくるリストのうち、「ドキュメントをスキャン」をクリック。


撮影モードになるので、紙の楽譜を撮影します。

撮影すると、自動的にPDF化してくれます。


↑撮影中

↓PDF化されたもの

楽譜が何ページかある場合は、左下の紙に「プラスマーク」がついているものをクリックします。
すると、続けて撮影ができるようになります。

すべて撮影したら、右上の「次へ」をクリック。

楽譜に名前を付けたい場合は、赤枠で囲った部分を書き換えてください。
その後、右上の「保存」をクリック。

これでドロップボックスでの作業は終わり。

Piascoreで楽譜をダウンロードする

今度はPiascoreを立ち上げ、(iPad Pro、iPhoneどちらでもOK)

上部バナーにある「楽譜の入手」を選択します。
そして、入手方法の中から「クラウド」をクリック。

リストに「Dropbox」があるので、クリック。

先程Dropboxで作成したファイルが表示されるので、そちらをクリック。

これで、Piascoreで先程の楽譜が見られるようになります。

実際の使用イメージ


どうですか?

ほとんど、紙の楽譜と遜色ありません。
もちろん、「見開き2ページ」か「1ページのみ」の違いはありますが、譜めくりできるので特に問題はありません。

それどころか、暗い部屋でももちろん問題なく見られる分、デジタルの方に軍配が上がるかもしれません。

Piascoreのおすすめポイントに、「クラシック楽譜が無料ダウンロード可能」と紹介しましたが、
例えば「ショパン」で検索するとこのように228件もの楽譜がリストアップされます。

yumineko
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これがすべて無料で手に入るなんて・・・!

「あの曲、ちょっとお試しで挑戦してみたい」なんて場合でも気兼ねなくダウンロードできますね。

ダウンロードも、時間がかかることなくサクサクできます。
試しにショパンのバラード1番をダウンロードしました。


既に紙の楽譜も持ってはいますが、自分で1枚1枚撮影するより、一括でダウンロードしてくれるこの機能を使った方がラクです。
(もちろん、「〇〇版でないと・・・!」というこだわりがあるならば難しいですが)

実際の楽譜(特に分厚いベートーベン)と厚さ比べをします。


歴然の差ですね。

しかもベートーベンのソナタ集、これ「その1」ですからね。
ソナタの中からいくつかストリートピアノで弾きたいと思ったら、この分厚い本を2冊持っていくのが確定でしたが、これからはiPad Proひとつでいいなんて・・・。

そもそも、この分厚い本の中かから毎回「弾きたい曲のページ」を探し出すのにどれだけ苦労していたか・・。
それもPiascoreのアプリであれば、「すべての楽譜」ページに楽譜データが一目瞭然でリストアップされているので、一発で見つかります。


今度ストリートピアノで弾こうと思ってコピーしていた楽譜がこちら。

まさにアナログですね。
譜めくりせずに済むよう、繋げてみたんですが、7ページは完全にピアノからはみ出ます。

どうしたもんかと思っていましたが、iPad Proさまさまです。

yumineko
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以上、今回はまず楽譜のデジタル化についてご紹介しました!

フットスイッチの使い勝手については、次回紹介いたします!

 

 

 

 

ABOUT ME
yumineko
2019年の長女の高校受験時、訳あって塾にはいかず自宅学習することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。 志望校にトップ10位内で合格を果たす。 勉強をみるにあたって感じたのは、教科書の説明には子供には分かりづらい部分が多く、子供にイメージしやすく噛み砕いて説明するのがとても有効だということ。 同じように教科書の内容が分かりづらいと感じている子供たちの ヒントになれば、との思いで「教科書を分かりやすく通訳するサイト」創設。

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