『赤とんぼ』テスト練習問題と過去問まとめ
中学音楽で学習する、「赤とんぼ」のテストでよく出る問題をまとめているよ。
この単元では、作詞者・作曲者、歌詞の意味、変ホ長調、4分の3拍子、一部形式、音楽記号を理解することが大切だよ。
まずは解説を確認してからチャレンジする場合は、「赤とんぼ」解説ページをチェックしよう。
1. 「赤とんぼ」基本問題
まずは、「赤とんぼ」の基本情報を確認する問題だよ。作詞者・作曲者・調・拍子・速度・形式は、セットで覚えておこう。
問1
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【解説】「赤とんぼ」の作詞者は三木露風だよ。作曲者の山田耕作とセットで覚えておこう。
問2
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【解説】「赤とんぼ」の作曲者は山田耕作だよ。
問3
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【解説】「赤とんぼ」は変ホ長調の曲だよ。変ホ長調では、主音が♭ミになるよ。
問4
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【解説】4分の3拍子は、1小節の中に四分音符が3つ分入る拍子だよ。
問5
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【解説】これは、1分間に四分音符が58〜63個入るくらいの速さで演奏するという意味だよ。
問6
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【解説】一部形式とは、ひとつの大きなメロディーのまとまりでできている形式のことだよ。
2. 歌詞の穴埋め問題
次は、歌詞の穴埋め問題だよ。歌詞は、前後の言葉のつながりを意識して覚えると答えやすいよ。
問1
1 夕やけ小やけの ( ア )
( イ )見たのは ( ウ )
2 山の畑の ( エ )
( オ )摘んだは ( カ )
3 十五で( キ )は 嫁に行き
お里の( ク )も ( ケ )
4 夕やけ小やけの ( ア )
とまっているよ ( コ )
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ア:赤とんぼ
イ:負われて
ウ:いつの日か
エ:桑の実を
オ:小籠に
カ:まぼろしか
キ:姐や
ク:たより
ケ:絶えはてた
コ:竿の先
【解説】「負われて」「小籠」「姐や」「お里」「竿」などは、読み方や意味もあわせて確認しておこう。
問2
ア:小籠に摘んだは まぼろしか
イ:負われて見たのは いつの日か
ウ:お里のたよりも 絶えはてた
エ:とまっているよ 竿の先
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【解説】2番は「山の畑の 桑の実を/小籠に摘んだは まぼろしか」と続くよ。
問3
ア:負われて見たのは いつの日か
イ:とまっているよ 竿の先
ウ:お里のたよりも 絶えはてた
エ:小籠に摘んだは まぼろしか
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【解説】3番は「十五で姐やは 嫁に行き/お里のたよりも 絶えはてた」と続くよ。
3. 言葉の意味の問題
「赤とんぼ」の歌詞には、今ではあまり使わない言葉が出てくるよ。意味を正しく理解しておこう。
問1
ア:追いかけられて
イ:背負われて
ウ:負けて
エ:見送られて
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【解説】「負われて」は「背負われて」という意味だよ。歌詞では、おんぶされて赤とんぼを見たことを表しているんだ。
問2
ア:子守をしてくれた若い女の人
イ:実の姉
ウ:山で働く大人の女性
エ:遠くに住む親せき
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【解説】ここでの「姐や」は、実の姉ではなく、子守をしてくれた若い女の人、つまり子守娘のことだよ。
問3
ア:山から届いた知らせ
イ:家族からの電話
ウ:ふるさとからの手紙や知らせ
エ:近所の人から聞いた話
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【解説】「お里」はふるさと、「たより」は手紙や知らせのことだよ。つまり「お里のたより」は、ふるさとからの手紙や知らせという意味になるよ。
問4
ア:小さなかごに入れて摘んだのは
イ:小さな箱を作ったのは
ウ:畑に小さなかごを置いたのは
エ:小さな鳥かごを見つけたのは
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【解説】「小籠」は小さなかごのことだよ。「桑の実を小さなかごに摘んだ」という内容になるね。
4. 曲の特徴の選択問題
ここからは、曲のしくみや音楽記号についての問題だよ。数字や用語だけでなく、意味まで理解しておこう。
問1
ア:赤とんぼを追いかけて遊んだ一日だけを説明している
イ:目の前の赤とんぼをきっかけに、幼いころの思い出がよみがえり、最後はまた現在の赤とんぼに戻る
ウ:姐やが赤とんぼを探しに行く様子を順番に説明している
エ:山の畑で桑の実を育てる方法を中心に説明している
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【解説】「赤とんぼ」は、現在見ている赤とんぼから過去の思い出へ進み、4番でまた現在の赤とんぼに戻る流れになっているよ。
問2
ア:過去 → 現在 → 未来
イ:現在 → 未来 → 過去
ウ:現在 → 過去 → 現在
エ:過去 → 過去 → 現在
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【解説】1番の前半と4番は現在の赤とんぼ、1番の後半から3番は過去の思い出と考えると、「現在→過去→現在」の流れになるよ。
問3
ア:変ホ長調で、主音は♭ミである
イ:変ホ長調で、主音はレである
ウ:ハ長調で、主音はドである
エ:変ホ長調で、♯が3つつく
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【解説】「赤とんぼ」は変ホ長調の曲だよ。変ホ長調では、主音は♭ミになるよ。
問4
ア:ミ・ソ・シ
イ:ファ・ラ・ド
ウ:ミ・ラ・シ
エ:レ・ソ・ラ
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【解説】変ホ長調では、♭はミ・ラ・シにつくよ。主音は♭ミだね。
問5
ア:1小節の中に八分音符が3つ分入る
イ:1小節の中に四分音符が4つ分入る
ウ:1小節の中に二分音符が3つ分入る
エ:1小節の中に四分音符が3つ分入る
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【解説】4分の3拍子は、1小節の中に四分音符が3つ分入る拍子だよ。
問6
ア:1分間に四分音符が58〜63個入るくらいの速さで演奏する
イ:曲全体で四分音符が58〜63個入るように演奏する
ウ:1分間に八分音符が58〜63個入るくらいの速さで演奏する
エ:1小節に四分音符が58〜63個入るように演奏する
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【解説】「♩=58〜63」は、四分音符が1分間に58〜63個入るくらいの速さという意味だよ。
問7
ア:同じ歌詞を何度もくり返す形式
イ:伴奏だけでできている形式
ウ:ひとつの大きなメロディーのまとまりで構成されている形式
エ:2つの対照的なメロディーで構成されている形式
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【解説】一部形式とは、ひとつの大きなメロディーのまとまりでできている形式のことだよ。
問8
ア:ピアノ・弱く
イ:フォルテ・強く
ウ:メゾフォルテ・少し強く
エ:クレッシェンド・だんだん強く
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【解説】pはピアノと読み、「弱く」という意味だよ。
問9
ア:ピアノ・弱く
イ:メゾフォルテ・少し強く
ウ:デクレッシェンド・だんだん弱く
エ:フォルテ・強く
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【解説】mfはメゾフォルテ、またはメッゾフォルテと読み、「少し強く」という意味だよ。
問10
ア:デクレッシェンド・だんだん弱く
イ:ピアノ・弱く
ウ:クレッシェンド・だんだん強く
エ:メゾフォルテ・少し強く
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【解説】「<」はクレッシェンドと読み、「だんだん強く」という意味だよ。
問11
ア:クレッシェンド・だんだん強く
イ:デクレッシェンド・だんだん弱く
ウ:ピアノ・弱く
エ:メゾフォルテ・少し強く
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【解説】「>」はデクレッシェンドと読み、「だんだん弱く」という意味だよ。
5. 記述問題
記述問題では、言葉の意味や歌詞の流れを、自分の言葉で説明できるかが大切だよ。解答例のキーワードを確認しよう。
問1
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【解説】「負われて」は「背負われて」「おんぶされて」という意味だよ。
問2
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【解説】「姐や」を実の姉と間違えないようにしよう。
問3
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【解説】「お里」はふるさと、「たより」は手紙や知らせのことだよ。
問4
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【解説】「現在→過去→現在」の流れを説明できるようにしよう。
問5
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【解説】一部形式は、ひとつの大きなメロディーのまとまりでできている形式だよ。
6. テスト直前チェック
「赤とんぼ」テスト直前チェック
- 作詞は三木露風、作曲は山田耕作
- 調は変ホ長調
- 変ホ長調の主音は♭ミ
- 変ホ長調で♭がつく音は、ミ・ラ・シ
- 拍子は4分の3拍子
- 速度は♩=58〜63
- 形式は一部形式
- 「負われて」は、背負われて・おんぶされてという意味
- 「姐や」は、子守をしてくれた若い女の人、子守娘のこと
- 「お里のたより」は、ふるさとからの手紙や知らせのこと
- 歌詞の流れは、現在→過去→現在
- pはピアノで「弱く」
- mfはメゾフォルテで「少し強く」
- <はクレッシェンドで「だんだん強く」
- >はデクレッシェンドで「だんだん弱く」
「赤とんぼ」は、歌詞の暗記だけでなく、歌詞の意味、時間の流れ、曲の特徴を合わせて理解しておくことが大切だよ。
「赤とんぼ」のドリルにも挑戦して、理解を定着させよう!
【中学音楽】「赤とんぼ」重要語句ドリル
【中学音楽】「赤とんぼ」歌詞と意味ドリル
【中学音楽】「赤とんぼ」曲の特徴ドリル
【中学音楽】「赤とんぼ」内容理解・表現ドリル
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

