理科6

「動物のからだのはたらき」小学6年生理科を漫画で学習!「呼吸のはたらき」

yumineko
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このページでは、小学6年生理科「呼吸のはたらき」について、教科書に書いてあることを「わかりやすい言葉」に変えながら解説していくよ!

はいとそのはたらき

「肺とそのはたらき」教科書の説明

鼻や口から入った空気は気管を通り左右の肺に入る。
肺には血管が通っていて、空気の中の酸素さんその一部が血液に取り入れられる。
血液からは二酸化炭素にさんかたんそが出される。
そうして、二酸化炭素が多く含まれた空気は気管を通り、鼻や口から吐き出される。

それでは、「わかりやすい言葉」に置き換えながら解説していこう。

教科書くん
教科書くん
鼻や口から入った空気は気管を通り左右の肺に入る。
くまごろう
くまごろう
これはあんまり難しいことは言っていないね。

キミたちは、「息をったりいたり」しているよね。
息は「鼻や口」を使ってしているよね。
では、「吸った時」、空気は一体体のどこに行っているのか?

それは、気管きかん」という体の中の通り道を通って「肺」の中へ入っていくよ、と言っているんだね。そして「肺」は体の左と右、それぞれにあるということだね。

試しに大きく息を吸い込むと、胸の部分がググっと持ち上がらないかな?
それは、空気が肺の中に入って、肺がふくらんでいるからなんだ。

肺はどうやって膨らんでいるのか?
※少し難しいので、余裕があったら読もう!

実は「肺」そのものには「膨らむ」力はないよ。
呼吸は、「横隔膜おうかくまく」と「肋間筋ろっかんきん」という筋肉が伸びたりちぢんだりすることで、胸腔きょうくうという胸の中の「空間」が広がったり、すぼまったりするんだ。

空間が広がると、胸の中の空間の圧力あつりょくが下がって肺が外側に引っ張られて、肺も広がるんだ。
反対に、空間がすぼまると、圧力は上がって、肺も縮むんだよ。

まとめ

ヒトが呼吸をすると、吸った空気は鼻や口から入り、気管を通って、肺へ入っていく。

続けるよ。

教科書くん
教科書くん
肺には血管が通っていて、空気の中の酸素の一部が血液に取り入れられる。
血液からは二酸化炭素が出される。
くまごろう
くまごろう
「吸った空気」が肺にワザワザ行くということは、肺で「吸った空気」に何かをしている、ということだよね。

肺には血管がたくさん通っていて、その血管を使って「酸素」を空気からもらって、代わりに、いらなくなった血液の中にある「二酸化炭素」を出しているんだね。

つまり、「酸素」と「二酸化炭素」を交換しているということ?
くまごろう
くまごろう
そう。
肺は「酸素と二酸化炭素」の交換所こうかんじょといったところかな。

血液の二酸化炭素が肺で酸素と入れ替わっているイラスト
交換するために、ヒトは吸った空気を「肺」に送っているんだね。

呼吸することで酸素と二酸化炭素が交換されていることは、学校で実験をしたよ。
呼吸と空気の実験のイラスト
石灰水せっかいすいが白くにごったということは、
「吐いた息」には「二酸化炭素が多く含まれている」ということだね。
くまごろう
くまごろう
ただ空気を入れた袋だと、石灰水はにごらないのは、空気の中には少ししか二酸化炭素がないからだね。
「空気の中の窒素や酸素や二酸化炭素の割合」は「物の燃え方と空気」で学習したね。
どのくらいだったか覚えているかな?
忘れてしまっていたら、読み直しておこうね。
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「吐き出した息」と「空気」を、気体検知管きたいけんちかんでも調べてみると、
「空気」に比べて、「吐き出した息」の方は「酸素が減って」「二酸化炭素が増えている」んだ。

まとめ

肺の血管では、吸った空気中の酸素を血液の中へ取り込んで、代わりに血液の中の二酸化炭素を出している

それでは最後。

教科書くん
教科書くん
そうして、二酸化炭素が多く含まれた空気は気管を通り、鼻や口から吐き出される。
くまごろう
くまごろう
もうカンタンだね。
肺で「酸素と二酸化炭素」を交換したら、もうその空気はいらないよね。
だから体の外へ吐き出すんだ。
「二酸化炭素が多く含まれた空気」というのは、いらなくなった空気のことだね。

吐き出す時も、吸った時と同じように、肺から気管を通って、鼻や口から外へ出ていくんだね。

まとめ

酸素が取り込まれ、二酸化炭素が多くなった空気は、肺から気管を通って、鼻や口から吐き出される。

6年生はココを押さえればOK!
まとめ

「呼吸のはたらき」まとめ

※赤いキーワードは必ず覚えよう!
・人は「呼吸」をする
・吸った空気は、鼻や口→気管へ移動する
・肺には血管がたくさん通っている
・肺の血管で、空気の中の酸素と、血液の中の二酸化炭素が交換される
二酸化炭素が多くなったいらない空気は、吐いて体の外へ出される
・吐くときも空気は、気管→鼻や口を通って移動する

yumineko
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次は「血液のはたらき」について解説するよ!
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2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。 志望校にトップ10位内で合格を果たす。 勉強をみるにあたって感じたのは、教科書の説明には子供には分かりづらい部分が多く、子供にイメージしやすく噛み砕いて説明するのがとても有効だということ。 同じように教科書の内容が分かりづらいと感じている子供たちの ヒントになれば、との思いで「教科書を分かりやすく通訳するサイト」創設。

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