因幡の白兎「いなばの白うさぎ」あらすじと教訓とは(古事記神話)

小学校2年生の国語で学習する「因幡の白兎(いなばの白うさぎ)」について、お話のあらすじや、登場人物、内容とポイントをわかりやすく解説するよ。

因幡の白兎の教訓とはなにか、因幡の白兎のお話に出てくる言葉の意味を、小学校2年生にもわかりやすく紹介しているよ。

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因幡の白兎「いなばの白うさぎ」 あらすじと教訓とは(古事記神話)

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目次

「いなばの白うさぎ」あらすじ

「いなばの白うさぎ」のあらすじ・作者(さく しゃ)登場(とうじょう)人物(じんぶつ)をかくにんしよう。

作者(さくしゃ)について

「いなばの白うさぎ」は、むかし話ができる ずっと前から、日本の人の間で 言いつたえられてきた お話の一つで、「神話(しんわ)」と よばれているよ。

この神話などが 今から 1300年くらい前に 『古事記(こじき)』という 日本で 一番古い れきし書(これまでにおきた 大きなできごとや まわりに 大きなえいきょうを あたえた人などについて 書かれたもの)に まとめられたんだ。

『古事記(こじき)』に 書かれていた お話を もとにして、子どもたちに わかりやすいよう、なかがわ りえこ さんが かきなおしたのが 教科書にのっている「いなばの白うさぎ」のお話だよ。

なかがわ りえこさんは、小学1年生の国語で 学習した『くじらぐも』の作者だよ。
ほかにも、『ぐりとくら』の絵本や 『となりのトトロ』の主だい歌『さんぽ』の歌詞かしも なかがわ りえこさんの さくひんだね。

登場人物(とうじょうじんぶつ)

  • 【オオクニヌシ】
    このお話の しゅ人公。
    八十人もの かみさまの 兄弟の すえっ子。
    あらそうことが すきではなくて 兄さんたちから ばかにされていたよ。
  • 【八十人もの かみさまの 兄弟きょうだい(兄さんたち)】
    オオクニヌシの 兄さんたち。自分が 国を おさめるのに ふさわしい人物だと いつも 力を きそい合っていたよ。
  • 【うさぎ】
    八十人もの かみさまの兄弟が いなばの国へ むかうとちゅうで たおれていた うさぎ。
    兄さんたちに からかわれ、オオクニヌシには たすけられたよ。
  • 【わに】
    さめのこと。うさぎに だまされたことを 知ると うさぎに かみついたよ。

あらすじ

いなばの白うさぎ
文:なかがわ りえこ

いずもの国に 八十人もの かみさまの兄弟が いました。
兄さんたちは 自分が 国を おさめるのに ふさわしいと きそい合っていましたが、あらそいごとが すきではない すえっ子の オオクニヌシは、兄さんたちから ばかにされていました。

おひめさまに けっこんをもうしこむため、八十人もの かみさまの 兄弟は いなばの国へ むかいました。
たびの とちゅうで、たおれているうさぎを 見つけた 兄さんたちは、うさぎのけがが さらに わるくなるような アドバイスをしました。
兄さんたちの アドバイスのせいで ますます けがが ひどくなった うさぎが ないていると、オオクニヌシが 声をかけました。

すると、うさぎは 「わにをだまして おきのしまから けたのみさきへ 行こうとしたこと」、「けたのみさきへ とうちゃくするところで わにをだましたことを 言ってしまったところ、おこったわにに 毛をむしりとられたこと」、「かみさまたちのアドバイスのとおりにしたら、けがが ひどくなったこと」を 話しました。

オオクニヌシは、うさぎのけがが よくなるよう アドバイスしました。
すると うさぎのけがは すっかりなおり、白うさぎにもどりました。
それからというもの、オオクニヌシの すばらしさが 世に知れわたりました。

「いなばの白うさぎ」内容とポイント

「いなばの白うさぎ」の 場面分ばめんわけごとに、内容ないようとポイントを かくにんしよう。
場面は、「場しょ」や「登場人物とうじょうじんぶつ」、「時間」などが かわったところをヒントにして かんがえるといいよ。
(「いなばの白うさぎ」の場面分けは、先生や学校によって かわる かのうせいが あるよ。)

登場人物の セリフや こうどうから、「登場人物が どんな気もちだったか」を かんがえてみよう。

だい一の 場めん 八十人もの かみさまの兄弟と オオクニヌシの しょうかい

だい一の 場めんは、「むかし、むかし、大むかし。」から「しごとを 言いつけては こきつかいました。」まで。

【時間】むかし、むかし、大むかし
【場しょ】いずもの国
【登場人物】八十人もの かみさまの 兄弟・オオクニヌシ
【ないよう】いずもの国に 八十人もの かみさまの 兄弟が いたよ。
兄さんたちは あらそいごとが すきではない すえっ子のオオクニヌシを バカにしていたよ。

だい一のばめんでは、八十人もの かみさまの 兄弟や オオクニヌシについて しょうかいされているよ。

八十人もの かみさまの 兄弟が いたところは いずもの国だね。

たろうたろう

いずもの国って 聞いたことがないな。どこなんだろう?



くまごろうくまごろう

「いずもの国」は、むかしの国の よびかたの 一つだね。
場しょは、今の 島根県しまねけんの東がわ(海の近く)と 考えられているよ。

八十人もの かみさまの兄弟が どんな人たちだったかというと、たがいに 力をきそい合っていたよ。
なぜかというと 自分こそ、国をおさめるのにふさわしいと 考えていたからだね。

つまり、八十人もの かみさまの 兄弟は、それぞれ「自分が 一番りっぱだ」「自分こそが 一番すばらしい」と思い、国のリーダーとして えらくなりたいと 思っていたんじゃないかな。

でも、すえっこの オオクニヌシは 兄さんたちとは ちがったね。
どんなところが ちがうかというと、あらそうことが すきではなかったんだね。
人とくらべたり、かちまけを きめたりするのは いやだったんだね。

兄さんたちは、オオクニヌシを いくじなしとわらい、こきつかったよ。
なぜかというと 「きょうそう しようともしない オオクニヌシは ゆうきがない」と、バカにして 自分たちよりも 下に見ていたんだね。

だい二の 場めん 兄さんたちが たおれている うさぎを からかう

だいニの 場めんは、「さて、ある日」から「話しはじめました。」まで。

【時間】ある日
【場しょ】いずもの国 → いなばの国へ 
【登場人物】八十人もの かみさまの 兄弟(兄さんたち)・オオクニヌシ・うさぎ
【ないよう】いなばの国へ むかうとちゅう、兄さんたちは たおれたうさぎを 見つけて からかったよ。
オオクニヌシは うさぎにやさしく 話しかけたよ。

兄さんたちが うさぎに うそのアドバイスを する

兄さんたちと オオクニヌシは、いずもの国から いなばの国へと 出かけたよ。

くまごろうくまごろう

「いなばの国」も むかしの国の名前で、今の 鳥取県とっとりけんのあたりだと 考えられているよ。「いずもの国」(今の島根県)と 「いなばの国」(今の鳥取県)は となりどうしなんだ。

なぜ いなばの国へ むかったのかというと、
兄さんたちが きれいな おひめさまを およめにもらおうと 考えたからだね。
つまり、おひめさまに けっこんを もうしこむために いなばの国へ たびに出かけたんだ。

兄さんたちは、たびの にもつを オオクニヌシに かつがせたよ。
八十人もの にもつは とてもおもいだろうに、オオクニヌシ 一人に もたせるなんて この場めんでも 兄さんたちは オオクニヌシに いじわるをしているね。

にもつがない 兄さんたちは、オオクニヌシをおいて どんどん先に行ったよ。
すると、けたのみさきで うさぎに会ったね。

くまごろうくまごろう

「けたのみさき」は 今の 鳥取県とっとりけんの 海の近くだよ。
もうすこし ぐたいてきに しょうかいすると 「白兎海岸はくとかいがん」という 海ぞいで、ここがまさに「いなばの白うさぎ」の お話のぶたいだと 考えられているよ。
みさきとは、となりが すぐ海の りくちのはしっこ のことだよ。

どんな うさぎかというと、「赤はだか」「たおれていて」「毛をすっかりむしりとられて、ふるえている」うさぎだね。
大けがをおっていて、とても いたい思いを していることが そうぞうできるね。

兄さんたちは うさぎに アドバイスをしたよ。

兄さんたちが うさぎに アドバイスしたこと

  1. 海に入って しお水を あびること
  2. つめたい風に 当たること

ところが、なんと このアドバイスは うそのアドバイスだったんだ。
つまり けががなおる アドバイスではなく、けがが もっと ひどくなるような ほうほうを わざと教えたんだ。

なぜ 兄さんたちが わざと うそのアドバイスを 教えたかというと、うさぎのことを からかってやろうと 思ったからだね。

「自分が一番すぐれている」「あいてに かつことがえらい」と思っている 兄さんたちだから、たおれて 弱っているうさぎは、かちがないと 思ったんじゃないかな。

たおれている うさぎを見て 「おもしろいうさぎ」というなんて、このセリフからも うさぎのことを バカにしていることが わかるね。
いのちを だいじにせず、うさぎを どうでもいいおもちゃのように 思っているよね。

うさぎは よろこんで 海に入ったよ。
なぜ よろこんだかというと、「しんせつな かみさまが いいことを 教えてくれた。これで けががなおるぞ!」と ほっとしたり、きぼうを もったりしたんだね。

ところが しお水は 体中にしみて、風は ひふを やぶいたね。
「ひふをやぶいた」とは、風がふくたびに しお水が かわいて ますます ひふが やぶれたということじゃないかな。

くまごろうくまごろう

兄さんたちの アドバイスのとおりにしたら、うさぎのけがは もっとひどく、もっと いたくなってしまったんだね。



兄さんたちの はんのうは お話の中に 書いていないけれど、「うさぎめ、まんまとだまされたな」「なんて バカなうさぎだ」などと、ゲラゲラわらっていたかも しれないね。

だい三の 場めん うさぎが ないているりゆうを 話す

だい三の 場めんは、「わたしは、おきのしまに すんでいました。」から「とてもがまんができません。」まで。

【場しょ】おきのしま  → けたのみさきへ
【登場人物】うさぎ・わに
【ないよう】うさぎは、オオクニヌシに わにをだまして かみつかれたことや かみさまに 教えてもらったとおりにすると もっとけがが ひどくなったことを 話したよ。

だい三の 場めんでは、うさぎが オオクニヌシに、どうして ないているのかを、かこにおきたできごとを じゅんばんに せつめいしている 場めんだね。

うさぎは おきのしまから けたのみさき に行きたいと思ったね。

くまごろうくまごろう

「おきのしま」の場しょは、「沖合おきあいしま」つまり、海にうかんだ島 もしくは「隠岐おきしま」という 今の 島根県しまねけんの近くの 海にうかんだ島のことではないか と言われているよ。

 

でも うさぎは およげないから よいほうほうがないか 考えたね。
「よいほうほう」とは、海をおよがずに けたのみさきまで 行くことができるほうほうのことだね。

そこで うさぎが 思いついたのが、わにを りようすることだったんだ。

くまごろうくまごろう

わにの正体は さめのことだよ!



つまり、たくさんのわに(さめ)を おきのしまから けたのみさきまで いちれつに ならばせて はしを作り、その上を 自分が とおろうとしたんだ。

どうにかして わにを いちれつに ならばせたい うさぎは、けたのみさきに わたりたいことは 言わずに「うさぎとわにの数を くらべよう」「けたのみさきまで ならんでくれたら わたしが  わにさんの せなかの上をとんで 数をかぞえよう」と わにに うそのていあんをしたよ。

すると、わには さんせいして うさぎの言うとおりに けたのみさきまで 一れつに ならんだよ。

「そりゃいい。」「なるほど、うさぎさんは かしこい。」という セリフからも わにが うさぎのていあんに さんせいしていることが わかるね。
きっと わにたちは「数くらべなんて おもしろそう!」「自分たちの方が 多いさ!」と 思ったのかのしれないね。

ところが、あと一歩で けたのみさきに とうちゃくするとき、うさぎはうれしくなって、つい「きみたち、だまされたね。」と言ったんだ。
きっと 「わーい!ついに けたのみさきまで 来れたぞ!」「わにたちが だまされてくれて 作せんさいこうだ!」という 気もちだったんじゃないかな。
自分の作せんが あまりにも うまくいったから「きみたち、だまされたね。」なんて 言ったら わにが どう思うか ふかく考えもせず 言ってしまったんだね。

すると わには おこって うさぎにかみついたよ。
うさぎの毛は すっかりむしりとられ、赤はだかに なってしまったね。
きっと わにたちは 「ひどい!よくもだましたな。」「ぜったいにゆるさないぞ。」という 気もちだったよね。

そこへ、だいニの場めんのとおり、かみさまから アドバイスをもらったけれど、ますますいたくなるばかりだったという わけなんだ。

くまごろうくまごろう

「かみさま」とは、オオクニヌシの 兄さんたちのことだね。

 

だい四の 場めん オオクニヌシが うさぎを たすける

だい四の 場めんは、「うさぎの話を聞くと」から「世につたわるようになりました。」まで。

【登場人物】オオクニヌシ・うさぎ
【ないよう】オオクニヌシは、うさぎのけががなおる アドバイスをしたよ。
オオクニヌシが いちばんすぐれていると 世につたわったよ。

オオクニヌシは 「おお、かわいそうに。」と言ったよ。
きっと 「とてもいたいだろうな」「兄さんたちが うそのアドバイスをしたなんて ひどいな。ごめんね。」「早くたすけてあげたい」という 気もちだったんじゃないかな。

そして うさぎに アドバイスを したよ。

1 すぐ、川の水でよくあらうこと
2 がまのほを とって、まきちらし、ねころがること

海の水は しおが 入っていて しょっぱいけれど、川の水は ほとんど しおが ふくまれていないんだ。
だから、川の水で よくあらうというのは、からだに しみこんだ しおを あらいながす といういみだね。

「がまのほ」とは ソーセージににている 茶色の 細長い ぼうのような 花がさく しょくぶつだよ。
じつは がまの かふん(花の中に 入っている 小さなつぶ)は むかしから ちを とめたり、いたみをおさえたり、きずをなおしたりする こうかがあると されていたよ。

だから、がまのほを まきちらし、ねころがるとは、がまのかふんを からだに ぬるという アドバイスだったんじゃないかと 考えらえているよ。

うさぎが オオクニヌシに 言われたとおりにすると、本当にまっ白い、ふわふわの毛の 白うさぎに もどったよ。

くまごろうくまごろう

オオクニヌシのおかげで うさぎのけがは すっかりよくなったんだね。

それからというもの、「オオクニヌシこそ、八十人の兄弟の中で いちばんすぐれた方だ。」と、世に つたわるようになったよ。

人と きそい合ったり、くらべたりせず、兄さんたちから いじわるをされて たいへんな じょうきょうでも、こまっているうさぎを たすけたオオクニヌシの やさしさや すばらしさは まわりの人からの しんらいをえて みとめられていったんだね。

「いなばの白うさぎ」教訓(きょうくん)

さいごに、「いなばの白うさぎ」を 読んだり 聞いたり した人たちが このお話から 学んでいること(教訓きょうくん)を しょうかいするよ。

それは、「わるいことをすれば 自分にも わるいことが かえってくる、いいことをすれば 自分にも いいことや しあわせなことが めぐってくる」ということだよ。

くまごろうくまごろう

むずかしい 言葉でいうと 「因果応報いんがおうほう」ともいうよ。

たとえば、わにを だますという よくないことをした うさぎは、わにに かわを はがされてしまったね。
オオクニヌシや うさぎに いじわるをしていた 兄さんたちは すぐれている人として みとめられなかったね。

はんたいに、自分も たいへんな思いをしながら 大きなにもつを はこんでいる中でも こまっているうさぎの話を 聞いたり、うさぎのためになる アドバイスをしたりした オオクニヌシは すぐれている人だと 世の中に みとめてもらうことができたね。

「わるいことをすれば 自分にも わるいことが かえってくる、いいことをすれば 自分にも いいことや しあわせなことが めぐってくる」という考えは、ふだんの 生活の中でも、心の中に おぼえておきたいね。

「いなばの白うさぎ」意味調べ

ことばいみ
いずもの国いまの しまねけん。神さまの おはなしの ぶたいに なった くに
おさめるリーダーになって、その国を まとめること
ふさわしいあるものが、あるものに ぴったり つりあうこと。
※「自分こそ、国をおさめるのにふさわしい」→「自分は国の リーダーになって、その国を まとめるのに ぴったりだ」
きそい合うおたがいに まけないように きょうそうをすること
すえっ子きょうだいの中で 一ばん あとに うまれた子のこと
このまない「すきではない」ということ
いくじなしものごとを やりとげる 気もちの力が ないこと
言いつけるめいれいすること
こきつかうあいての 気もちを かんがえずに ひどく 使う(めいれいをする)こと
いなばの国いまの とっとりけん
つめるすきまが ないように 入れること
かつぐものを もち上げて かたに のせて ささえること
みがるからだが らくに うごかせること
けたのみさきとっとりけんに ある 海に ちかい みさきの なまえ
赤はだかまったくの はだかの こと(まるはだか)
むしりとる引きちぎって とること・むりやる とること
からかうじょうだんや うそを言って、人を こまらせること
足を止めるたちどまること
しみるいたいように かんじること
あまりのいたさいたみが とても つよいこと
なみだをぬぐうなみだを ふきとること
おきのしましまねけんの 北にある、小さなしまじま
わに「いなばの白うさぎ」の おはなしの 中では、「さめ」の ことを 「わに」と いうよ。
思いつくかんがえが こころに うかぶこと
かしこいあたまが よいこと
だまされるうそを しんじること
そのとたんそのすぐあと
あっというまにいっしゅんの あいだに
すっかりぜんぶ
通りかかるちょうど そのばを とおること
みずべ川や 池などに ちかいところ
がまのほ「がま」という しょくぶつの タネの わたげが たくさん つまっていて、 ソーセージのような かたちを している。さわると たくさんの わたげが 出てくる。がまのほの かふんには キズを なおす 力がある。
まきちらすまわり いっぱいに ひろがるように まくこと
ねころがるごろりと よこに なること
元どおり元の かたちや すがたに もどること
ていねい心をこめて いっしょうけんめい すること
あらいながす水などで よごれなどを ながして きれいに すること
すぐれたほかよりも よいこと
世につたわるたくさんの 人びとが しること

「いなばの白うさぎ」全文

「いなばの白うさぎ」の おはなしが かくにんできる どうがを しょうかいするよ。

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。

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