「ふきのとう(工藤直子)」内容とあらすじ・テスト対策ポイント

小学校4年生の国語で学習する工藤直子さんの「ふきのとう」について、登場人物やお話のポイント、あらすじ、言葉の意味をわかりやすくまとめているよ。

新出漢字のなぞりがきプリントも用意しているので、たくさん練習しよう!

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「ふきのとう(工藤直子)」 内容とあらすじ・テスト対策ポイント

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目次

「ふきのとう」あらすじ

「ふきのとう」のあらすじ・作者(さく しゃ)登場(とうじょう)人物(じんぶつ)をかくにんしよう。

作者(さくしゃ)について

「ふきのとう」は、くどう なおこ さんが かいたお話だよ。
くどう なおこさんは、ほかにも 『こぶたはなこさんの おべんとう』や『かぜの こもりうた』なども かいているよ。

登場人物(とうじょうじんぶつ)

  • 【竹やぶの 竹の はっぱ】
    よあけに「さむかったね。」と お話していたよ。
  • 【ふきのとう】
    雪の 下にいた ふきのとう。雪をどかして そとに出ようと、ふんばっていたよ。
  • 【雪】
    ふきのとうの 上にいる 雪。「ごめんね。」と言ったよ。
  • 【竹やぶ】
    雪の上にいる 竹やぶ。「すまない。」と言ったよ。
  • 【お日さま】
    空の上の お日さま。ねぼうしている はるかぜを おこしたよ。
  • 【はるかぜ】
    南の方にいて、ねぼうしていた はるかぜ。お日さまに おこされたよ。

あらすじ

ふきのとう 
さく:くどう なおこ え:ひらおか ひとみ

雪が まだ すこしのこっている よあけです。

雪の 下の ふきのとうが そとに 出ようと ふんばっています。
ふきのとうの 上にいる 雪は「ごめんね。」と あやまり、お日さまが あたるのを まっています。
雪の 上にいる 竹やぶは 「すまない。」と あやまり、はるかぜが ふくのを まっています。

そのようすを 見ていた お日さまは はるかぜを おこします。
はるかぜは ねぼうしていたのです。

お日さまにおこされた はるかぜは ふうっと いきを はきました。
はるかぜに ふかれて、竹やぶは ゆれて おどり、雪は とけ、ふきのとうは ふんばり、かおを 出しました。
もう すっかり はるです。

「ふきのとう」内容とポイント

「ふきのとう」の 場面分ばめんわけごとに、内容ないようとポイントを かくにんしよう。
場面は、「場しょ」や「登場人物とうじょうじんぶつ」、「時間」などが かわったところをヒントにして かんがえるといいよ。
(「ふきのとう」の場面分けは、先生や学校によって かわる かのうせいが あるよ。)

だれが どんなことを したかな?
「ふきのとう」は お話のさいごで どうなったかな?
登場人物の セリフや こうどうから、登場人物の ようすや 気もちを 思いうかべてみよう。

だい一の 場めん よあけ

だい一の 場めんは、「よが あけました。」から「あたりは しんと しています。」まで。

【時間】よがあけたところ(よあけ)・ふゆのおわり(はるのはじまり)
【場所】竹やぶ
【登場人物】竹やぶの 竹の はっぱ
【ないよう】竹やぶの 竹の はっぱは 「さむかったね」と ささやいたよ。

だい一の 場めんは「よがあけた」ところだね。
つまり、よるから あさに かわってきたところ、一日のはじまりだね。

「よがあけた」ころは まだ かつどうしている人も すくなくて、うすぐらく とても しずかだよ。
「あたりは しんとしている」という ようすから、とても しずかな ゆったりとした 朝を むかえたことが わかるね。

「雪が まだ すこし のこって いて」という ようすから、ふゆの おわりごろか、はるの はじまりの きせつだと そうぞうできるね。

竹やぶの 竹の はっぱが「さむかったね。」「うん、さむかったね。」と ささやいているよ。
どの場めんが さむかったのかは くわしく書いていないけれど、きっと「きのうの よるは さむかったね」という ことじゃないかな。

「ささやいて」いる ということは、となりの はっぱにだけ 聞こえるくらいの とても 小さなこえで お話しているんだね。

とても しずかな 場めんだから 竹やぶの 竹の はっぱも、ささやくこえで お話していたのかも しれないね。

くまごろうくまごろう

竹やぶの 竹の はっぱのセリフは、となりの人とだけ お話しているような 小さなこえで 読むのが ポイントだよ。

 

だい二の 場めん ふきのとうが ふんばる

だいニの 場めんは、「どこかで」から『そとが見たいな。』」まで。

【登場人物】ふきのとう
【ないよう】ふきのとうが 雪をどけようと ふんばっているよ。

「よいしょ、よいしょ。おもたいな。」と、どこかで 小さなこえが したよ。
だれのこえかと いうと、「ふきのとう」だね。

たろうたろう

ふきのとうって 何だろう?

くまごろうくまごろう

ふきのとうは、ふきという さんさい(山や 野はらに しぜんと はえてくる しょくぶつのこと)の 花の つぼみのこと だよ。きれいな きみどりいろを しているんだ。
雪が とけはじめて はるがくると でてくるよ。

ふきのとうのイラスト

「どこか」と 書いてあるけれど ふきのとうが いた場しょは、竹やぶの そばの 雪の下 だね。

ふきのとうは なぜ「よいしょ、よいしょ。おもたいな。」と言っているのかな?
それは 雪を どけようと、ふんばっているからだね。

雪の中で顔を出そうと踏ん張っているふきのとうのイラスト

なぜ ふきのとうが  雪を どけようとしていたのかというと、「そとが 見たいな。」と 思っていたからだね。
つまり、ふきのとうは あたたかかくて 明るい そとに 出ようとしていたんだ。
「そとが 見たいな。」という セリフから、ワクワクした 気もちも かんじるね。

「ふんばっている」ということは、からだ中に ちからをいれて ぜんしんで がんばっている ということだね。

自分よりも 大きくて おもい 雪を どかすなんて たいへんそうだよね。
それでも、「よいしょ、よいしょ。」と いっしょうけんめいに がんばっているんだね。

くまごろうくまごろう

ふきのとうの セリフは ふんばっているように、力づよく 読むと いいね。

だい三の 場めん 雪が あやまる

だい三の 場めんは、「『ごめんね。』」から「ざんねんそうです。」まで。

【登場人物】雪
【ないよう】雪は 「ごめんね。」と言い、「竹やぶの かげに なって お日さまが あたらない。」と ざんねんそうだよ。

「ごめんね。」と 雪が 言ったよ。
なぜかというと、ふきのとうが 雪を どかそうと がんばっているようすを 見て「わたしが 上に のっていて おもいから ふきのとうさんが そとに出られなくて ごめんね。」「どうか ゆるしてね。」という 気もちになったんだね。

ふきのとうに謝る雪のイラスト

それから 雪は 「わたしも、早く とけて 水になり、とおくへ行って あそびたいけど。」と言ったよ。
「わたし」 とあるから、雪も ふきのとうと 同じ気もち ということだね。
つまり、ふきのとうが そとに 出たがっているように、雪も はやく 水になって あそびたいなと 思っていたんだね。

でも、雪は 水になって あそびに行くことが できないんだね。
なぜかというと、「竹やぶの かげになって、お日さまが あたらない」からなんだ。

竹やぶは 竹が びっしりと あつまっているところだよ。
だから、竹が かさなりあっているところの 下にいる 雪には お日さまの光が とどかなくて、とけることが できないんだ。

お日さまが あたらず、水になって とおくへ 行って あそべないから 雪は ざんねんそうなんだね。
上を 見上げます」という こうどうからも、「お日さまが 早く あたってほしいな。」と お日さまを まっていることが わかるね。

くまごろうくまごろう

雪のセリフは、ざんねんそうに しょんぼりした ようすで 読むと いいね。

だい四の 場めん 竹やぶが あやまる

だい四の 場めんは、「『すまない。』」から「ざんねんそうです。」まで。

【登場人物】竹やぶ
【ないよう】竹やぶは「すまない。」と言い、「はるかぜがこないと、おどれない。」と ざんねんそうだよ。

竹やぶは 「すまない。」と言ったね。
なぜかというと、ふきのとうが 雪を どかそうと がんばっているようすや、お日さまが あたらず 雪が ざんねんそうにしている ようすを 見て「わたしが 雪さんの上にいて かげになってしまって、ごめんね。」「どうか ゆるしてね。」という 気もちに なったんだね。

雪とふきのとうに謝っている竹藪のイラスト
たろうたろう

ふきのとうの上に 雪がいて、雪の上に 竹やぶが いるんだね。

くまごろうくまごろう

そのとおり!
「すまない」は 大人の 男の人が よく言うから、雪の「ごめんね」よりも 大人っぽいかんじが するね。
ずっと はえている 竹やぶは ふゆに生まれた 雪よりも 年上なのかもしれないね。

それから 竹やぶは 「わたしたちも、ゆれて おどりたい。ゆれて おどれば、雪に日が あたる。」と言ったよ。

わたしたちも」とあるから、竹やぶも ふきのとうや雪と 同じ気もち だね。
つまり、ふきのとうが そとに 出たがっていて、雪が 水になって あそびたがっているように、竹やぶも ゆれて おどれる はるが くるのを まだかな?まだかな?と まっているんだね。

でも、竹やぶは ゆれて おどることが できないんだね。
なぜかというと、「はるかぜが まだこない。はるかぜが こないと、おどれない」からだね。

はるかぜとは はるにふく かぜのことだね。
ふゆのかぜは つめたくて さむいけれど、はるかぜは あたたかくて おだやかで きもちがいいかぜだよ。

竹やぶは はるかぜが こないと ゆれて おどることが できないから ざんねんそうなんだね。
上を見上げます」という こうどうからも、「はるかぜさん、早く こないかな。」と はるかぜを まっていることが わかるね。

くまごろうくまごろう

竹やぶのセリフも、ざんねんそうに 読むと いいね。

だい五の 場めん お日さまが はるかぜを おこす

だい五の 場めんは、「空の上で」から「『おきなさい。』」まで。

【場しょ】空の上 
【登場人物】お日さま
【ないよう】空の上の お日さまは、はるかぜを おこしたよ。

空の上で、お日さまが わらったよ。

たろうたろう

ふきのとうの上に 雪が いて、雪の上に 竹やぶが いて、竹やぶの上の 空には お日さまが いるんだね。

 

竹藪とふきのとうと雪に話しかける太陽のイラスト

お日さまは「おや、はるかぜが ねぼうして いるな。竹やぶも 雪も ふきのとうも、みんな こまって いるな。」と 言ったね。
なんと はるかぜは のんびり ねていたんだね!

このときの お日さまの わらいは はるかぜや 竹やぶたちを バカした わらいではないよね。
きっと 「みんなが こまっているのに、ねぼうしている はるかぜは、のんびりやさんだな~。はっはっは。」と、すこし あきれたように わらったんだね。

ねぼうしている はるかぜも こまっている竹やぶたちも つつみこむような あたたかい わらいだね。
みんなを 見まもっている お日さまの 大きなやさしさが かんじられるね。

「みんな こまっているな。」という セリフには、きっと「みんな、もうだいじょうぶ、わたしに まかせなさい。」という 気もちが こめられているんじゃないかな。

お日さまは、南を むいて 「おうい、はるかぜ。おきなさい。」と言った

なぜ 南を むいたかというと、はるかぜが 南の方に いるからだね。
南の とおくの方にいるから、「おうい」と よびかけたんだね。

くまごろうくまごろう

「おうい、はるかぜ。おきなさい。」は とおくにいる はるかぜを おこすように、大きな声で やさしく よびかけよう。

だい六の 場めん はるかぜが いきを はく

だい六の 場めんは、「お日さまに おこされて」から「ふうっと いきを はきました。」まで。

【登場人物】はるかぜ
【ないよう】はるかぜは お日さまに おこされて、いきを はいたよ。

はるかぜは 大きな あくびを したよ。
おこされて まだ ねむそうだね。
みんなが まっているのに 大きな あくびを しているなんて、マイペースで のんびりやさんだね。

それから はるかぜは せのびをして 「や、お日さま。や、みんな。おまちどお。」と言ったよ。
せのびをしたことで、体も 心も 目が さめた かんじがするね。

「おまちどお。」という セリフは、なんだか 明るく さっぱり しているね。
みんなから すかれそうな はるかぜの せいかくを そうぞうできるね。

はるかぜは むね いっぱいに いきをすい、ふうっと いきを はいたよ。

「むねいっぱいに いきをすい」は、きっと ふゆの つめたい くうきを すいこんだんじゃないかな。
「ふうっと いきを はきました」とは、 はるの あたたかくて 気もちがいい くうきを はいたんだね。
つまり、この「ふうっと」で みんなが まちのぞんでいた はるかぜが ふいたんだ!

「むねいっぱいに」「ふうっと」という こうどうや ようすからも、 はるかぜが バッチリ めが さめて、元気いっぱいに かぜを ふかせたことが わかるね。

くまごろうくまごろう

大きなあくびをしている はるかぜは まだねむそうに、いきをはくところは、元気よく 読もう。「ふうっと」は かぜが ふくように ゆっくり 読んでもいいね。

 

だい七の 場めん 竹やぶが ゆれて 雪が とけて ふきのとうが ふんばる

だい七の 場めんは、「はるかぜに ふかれて」から「もっこり。」まで。

【登場人物】はるかぜ・竹やぶ・雪・ふきのとう
【ないよう】はるかぜに ふかれて、竹やぶが ゆれて、雪が とけて、ふきのとうが ふんばったよ。

はるかぜに ふかれて、
竹やぶが ゆれる ゆれる、おどる。
雪が とける とける、水になる。

南から はるかぜが ふいてくれたから
竹やぶは ゆれて おどることが できたよ。
ゆれる ゆれる」と くりかえされているから、竹やぶが みんなで ゆれているようすや どんどん ゆれているようすが そうぞうできるね。

お話といっしょに かかれている絵を見ると、竹たちが みんなで ゆれていて、気もちよさそうだね。

つぎは 雪のでばん。
竹やぶが ゆれて おどってくれたから
竹やぶの かげになっていた 雪は とけて 水になることが できたよ。

竹やぶが ゆれたことで お日さまの あたたかい光が 竹やぶの すきまに 入ることができて、雪まで とどいたんだね。 
とける とける」と くりかえされているから、雪も どんどん とけていっている かんじがするね。

ふきのとうが ふんばる、せが のびる。
ふかれて、
ゆれて、
とけて、
ふんばって、
― もっこり。

さいごに、ふきのとうの でばんだよ。
雪の下にいた ふきのとうは 上にいた 雪が 水になってくれたから、ふんばると、だんだんと 上に のびていくことが できたんだね。

くまごろうくまごろう

ふきのとうが ふんばって せがのびる ところは、力づよく 音読しよう。

 

「ふかれて、ゆれて、とけて、ふんばって」は、それぞれ だれの こうどうかな?

「ふかれて」は 「はるかぜに 竹やぶが ふかれて」 
「ゆれて」は 「竹やぶが ゆれて」
「とけて」は 「雪が とけて」
「ふんばって」は 「ふきのとうが ふんばって」だね。

―もっこり」は なんの音だろう?
それは、ふきのとうが そとに かおを出す 音だね!

どんなふうに かおを 出したかというと、「スポーン」と すばやくかおを 出したのではなく、ふんばっているうちに ゆっくりと かおを 出せていった イメージだね。
「―もっこり」の「―」からも、ふきのとうが ゆっくりと かおを 出そうとしていることが つたわってくるね。

くまごろうくまごろう

 「―もっこり」の「―」は 前の文につづけて すぐに 読むのではなく、ふきのとうが ゆっくり かおを出すように、すこし 間をあけて 音読しよう。心の中で 「1.2.3」と 数えてから 読んでもいいね。

お日さまが はるかぜを おこして
南から はるかぜが ふくと
竹やぶ → 雪 → ふきのとう と上から下へ じゅんばんに  はるを むかえることが できた
んだね。

しぜんの ものは みんなで たすけあったり、えいきょうを うけあったりしているんだね。

だい八の 場めん ふきのとうが かおを出す

だい八の 場めんは、「ふきのとうが」から「すっかり はるです。」まで。

【時間】すっかり春
【登場人物】ふきのとう
【ないよう】ふきのとうが かおを 出して、すっかり はるに なったよ。

ふきのとうが かおを 出したよ。

お話といっしょに かかれている 絵を見ると、ふきのとうが そとに 出てきているね。

こんにちは。」
これは、ふきのとうが 言った あいさつだね。

ふきのとうは だれに 「こんにちは」と 言ったんだろう?
お話の中に せいかいは 書いていないけれど、きっと 水になった雪や 竹やぶや お日さまや はるかぜなど、そとにいる みんなに あいさつしたんじゃないかな。

きっと ふきのとうは「そとに 出られて うれしいな。」「みんなに 会えて うれしいな。」「はるになって うれしいな。」「みんな ありがとう。」という 気もちだったよね。

だい一の 場めんでは 雪がまだ すこし のこっていて、ふゆのおわり(はるの はじまり)だったけれど、さいごの 場めんで きせつは もう、すっかり はるになったよ。
「すっかり」ということは、ぜんぶが はるになったんだね。

はるかぜが ふいたことで、どこも かしこも はるに かわったんだ。

「もう、すっかりはるです。」という さいごの文しょうから、はるの あたたかな ふんいきや ふきのとうたちの うれしい気もちや 明るい気もちが いきいきと つたわってくるね。

「ふきのとう」意味調べ

ことばいみ
よが あけるたいようが 出てきて、まっくらだった よるから あかるくなること
竹やぶ竹が たくさん あつまって はえているところ
ささやく小さな こえで ひそひそと はなすこと
あたりそのばしょに ちかいところ
ふきのとう「ふき」という しょくぶつの つぼみの ぶぶん
ふんばるちからや きもちを つよくもって まけないように がんばること
はるかぜはるに ふく かぜのこと
ねぼうあさ おそくまで ねていること
おまちどお「またせて ごめんね」という あいさつの ことば

「ふきのとう」新しい漢字

「ふきのとう」で あたらしく ならう かんじの なぞりがきプリントを よういしたよ。

たくさん れんしゅうしよう!

国語「ふきのとう」の新出漢字のなぞり書きプリントの画像

ここまで がくしゅうできたら 「ふきのとう」の テストれんしゅうもんだいに ちょうせんしよう!

「ふきのとう」全文

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。

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