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「おくのほそ道」定期テスト対策練習問題①

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

感想や意見を聞かせてね

  1. 問14のウの答え、
    「道祖神の招きにあひて、取るもの手につかず」
    ではありませんか?

    • ご指摘ありがとうございます。
      「取るもの手につかず」が、「そぞろ神の物につきて心をくるはせ」と「道祖神の招きにあひて」の両方に対してかかるという考え方もあり、
      その場合は「そぞろ神の物につきて心をくるはせ」に対して「道祖神の招きにあひて」が対句的な位置づけとされているようです。
      句読点が「そぞろ神の物につきて、心をくるはせ」となっていないことからもそのように考える場合もあるようです。

      しかしながら、コメントをいただき、さらにいくつかの出題例や解釈を確認してみたところ、ご指摘いただいたとおりのものが多く、
      そちらが一般的と考えたほうが良さそうです。
      本文およびPDFデータの内容も修正をさせていただきました。
      ご指摘本当にありがとうございます。大変勉強になりました。

  2. 単元テスト前にやると大体高得点をとっているので助かっています。
    国語の単元テストや期末テストなどどのように勉強すればいいのか解らないので助かっています。
    大変勉強なりました。
    ありがどうございます。

  3. おかげで、この前の中間テストで95点をとりました!
    ありがとうございます♪
    これからも使わせて頂きます!

  4. 分かりやすく、簡単に復習することが出来たし、テストにも出やすそうな問題だと感じた

  5. 分かりやすく簡単に復習ができるし、テストに出やすそうな問題だと思った

  6. 問14のエの答え股引の破れをつづりともう一つ三里に灸すゆるよりも対句になっていませんか?
    違ければ理由を教えてほしいです。

    • この疑問、とてもよく分かります。同じく考えている方も多いようですね。
      「三里に灸すゆるより」も含めて、この3つはどれも「旅の準備」として並べられているため、仲間はずれではないように感じますよね。

      それなのに、なぜ「三里に灸すゆるより」よりも「笠の緒付けかへて」の方がより良い答えとされるのか、その理由を説明しますね。

      結論から言うと、「三里に灸すゆるより」も対句と見なすことはできますが、「笠の緒付けかへて」の方が、よりきれいな対句のペアになっている、というのが答えになります。

      対句というのは、文の形や意味が似ている「仲良しペア」を探すものですよね。より似ているもの、より対応が美しいものが、良い対句とされます。

      3つの行動を並べて、比べてみます。

      股引の破れを つづり
      笠の緒(を) 付けかへて
      三里に 灸(を) すゆる

      この3つを、2つのポイントで比較してみます。

      ポイント1:文の構造(形)のそっくり度
      ① 股引の破れを つづり → 「〜の〜を どうする」
      ② 笠の緒を 付けかへて → 「〜の〜を どうする」
      ③ 三里に 灸を すゆる → 「〜に〜を どうする」

      ①と②は「〜の〜を」という助詞の使い方が全く同じですね。一方で、③は「〜に〜を」となっていて、助詞が少しだけ違います。
      この点で、①と②の方がより形がそっくりな「仲良しペア」と言えます。

      ポイント2:意味のグループ分け

      次に、これらの行動が何についての準備なのかを考えてみましょう。
      ① 股引の破れをつづり → 旅で使う「物」(衣服)の準備
      ② 笠の緒付けかへて → 旅で使う「物」(道具)の準備
      ③ 三里に灸すゆる → 長旅に耐えるための「自分自身の体」の準備

      このように見ると、①と②はどちらも「旅道具という物の手入れ」という点で同じグループに入ります。
      それに対して、③は「自分の体の準備」なので、少しだけカテゴリーが違いますね。

      以上の2つのポイントから、
      「股引の破れをつづり」と一番きれいなペア(対句)になるのは、文の形も、意味のグループも同じ「笠の緒付けかへて」である、と言えます。

      もちろん、みなさんが気づいたように、この3つは旅の準備としてリズミカルに並べられています。
      なので、「三里に灸すゆるより」も対句的な表現の一部であることは間違いありません。

      問題の答えとしては、「よりピッタリなペアを探す」ことにより、「笠の緒付けかへて」が模範解答となるということですね。

  7. 問14のエの答え、「三里に灸すゆるより」もじゃないですか? 違ければ解説お願いいたします。

  8. 定期テスト対策として使わせていただきました!!!
    いい問題ばかりで助かりました!

  9. 問題、解説がとてもわかりやすくて
    やる気もあがるし、楽しく勉強ができて
    最高でした!!
    サイトを作っていただきありがとうございます!!

    • 結論から言うと、テストの答えとしては「住める方を人に譲りて」は不正解になってしまう可能性が高いです。
      しかし、あ さんの考え方は決して間違ってはいません。
      どういうことか、詳しく説明しますね。

      この問題が聞いている「旅の準備としてとった行動」は、多くの場合、旅の道中で直接必要となる「持ち物」や「身体」の支度を指しています。

      文章をもういちど確認してみます。

      取るもの手につかず、股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

      ここに挙げられている行動は、実は2つのグループに分けることができます。

      【旅の具体的な支度(旅支度)】
      股引の破れをつづり(旅で着る服の修繕)
      笠の緒付けかへて(旅で使う道具の手入れ)
      三里に灸すゆる(長旅に耐えるための体の準備)

      これらは、芭蕉が旅先で歩いたり、雨風をしのいだりするために直接的に必要な、こまごまとした準備です。

      【旅に出るための大きな決断(身辺整理)】
      住めるかたは人に譲りて(住んでいた家を人に譲ってしまった)

      これは、持ち物の準備というよりは、「もうこの家には帰ってこないかもしれない」という覚悟を示し、旅に専念するための環境を整える行動です。

      問題作成者は、多くの場合、1番の「具体的な旅支度」としてきれいに3つ並べられている部分を答えとして想定しています。
      そのため、「住める方を人に譲る」は、少し次元の違う行動だと判断されてしまう可能性が高いです。

      とくに、問題で「3つ」と数が制限されていることから考えると、「住める方を人に譲る」よりも「股引の破れをつづり」「笠の緒付けかへて」「三里に灸すゆる」のほうがふさわしい、となります。

      他にも不明な点があったら、いつでもコメントお待ちしています。

  10. ⑦の問題ですが、学校では西行もいました。これはどちらが正しいのでしょうか。教えて欲しいです

    • 問題の選択肢には入れていませんが、西行もここでの「古人」に含まれています。

  11. 島崎藤村の初恋のまとめがとても見やすく、詳しく書かれておりとても参考になりました。できれば奥の細道のまとめも作っていただけるととてもうれしです。私は当サイトをまとめノートの参考にしており、書いてあることを書いたところ、ずっとBだったノートの評価がA上がりました!なので、他のまとめノートも沢山作っていただければ幸いです。

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