7【小学国語】石井睦美「銀色の裏地」内容理解ドリル
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ここからは「内容確認ドリル」です。
理緒の気持ちの変化や、登場人物の行動の理由について、場面の順番に沿って読み解いていきましょう。
1. 理緒が「三人いっしょじゃないなら、公平に一人ずつにしてほしかった。」と言ったのはなぜですか。
正解は「自分だけが仲間外れになったようで、さみしさと不満を感じていたから。」です。
仲良し三人グループのうち、自分だけが別のクラスになってしまったことで、仲間外れになったようなさみしさと不満を感じていました。
2. 「頭で分かることと心がみとめることは、ちがうようなのだ。」とありますが、理緒は頭ではどんなことが分かっていましたか。本文の内容に合うものを一つ選びなさい。
正解は「一人ずつになることは絶対にないということ。」です。
理緒の学校は2クラスしかないので、3人グループなら「絶対に1人ずつになることはない」と頭ではわかっていました。
3. あかねと希恵に「これからも遊べるよ」と言われたとき、理緒の心の中はどのような気持ちでしたか。
正解は「三人でいても、なんだかもう二人と一人みたいだと感じて、すなおに喜べなかった。」です。
はげましてもらっても、クラスが離れてしまったことで「同じクラスの二人」対「一人」のように壁を感じてしまい、さみしさが消えませんでした。
4. 理緒は最初、高橋さんにどのような「人物像」をもっていましたか。
正解は「つんとすましていて話しかけにくい人」です。
高橋さんが賞をとったとき「つんとすまして」見えたことや、理緒自身が文章を書くのが苦手だったことから、自分とは違う近寄りがたい人だと感じていました。
5. 給食の時間に高橋さんの様子を見て、理緒が気づいた高橋さんの新しい「人物像」はどれですか。
正解は「嫌いなものでも想像力を使って楽しく乗り越えようとする、おもしろくて前向きな人。」です。
最初は近寄りがたいと思っていた高橋さんが、実は想像力が豊かでおもしろく、前向きな人だと気づきました。
6. 高橋さんがおもしろい人だとわかったとき、理緒は「喜べない自分にもやもやした」と感じました。なぜすなおに喜べなかったと考えられますか。
正解は「あかねたちと離れてさみしいはずなのに、新しいクラスや高橋さんとの時間を楽しんでしまう自分に戸惑い、罪悪感を感じたから。」です。
親友と離れてさみしいはずなのに、新しいクラスや新しい友達との時間を楽しんでしまっている自分に戸惑い、もやもやしたと考えられます。
7. 下校時、あかねと希恵が帰るのを見たのに、理緒が追いかけなかったのはなぜだと考えられますか。
正解は「二人と一人の壁を感じてしまい、二人の世界に入っていく勇気が出なかったから。」です。
理緒の中で「二人と一人」の壁を感じてしまっていたから、二人の世界に入っていく勇気が出なかったり、ためらわれたりしたと考えられます。
8. 高橋さんがくもり空を「空を見るのに絶好の天気」と言ったのはなぜですか。
正解は「雲があるからこそ、その裏側にある銀色の光(良いこと)を想像できるから。」です。
雲があるからこそ、その裏側にある「銀色の光」を想像できるため、空を見るのに絶好(ちょうどよい)天気だと言ったのです。
9. プレーパークのしばふで、理緒が横になると、高橋さんはどうしましたか。
正解は「ぼそりと何かをつぶやいた。」です。
理緒がわけが分からないまま横になると、高橋さんは「ぼそりと何かをつぶやいた」と本文に書かれています。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。
