【高校日本史】「ヤマト政権の統治制度」重要語句ドリル
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高校日本史「ヤマト政権の統治制度」に出てくる重要語句を確認するドリルです。
ヤマト政権、大王、氏姓制度、伴造、部民、磐井の乱、屯倉、名代・子代、冠位十二階など、テストでよく出る言葉をしっかり覚えよう!
【重要語句】説明に合う言葉を答えましょう。
奈良盆地を中心に成立し、しだいに日本列島の広い範囲へ支配を広げた政治勢力を何といいますか。
正解は「ヤマト政権」です。
ヤマト政権とは、奈良盆地を中心に成立し、しだいに日本列島の広い範囲へ支配を広げた政治勢力です。大王を中心に、各地の豪族をまとめながら発展しました。
ヤマト政権の中心にいた首長を何といいますか。
正解は「大王」です。
大王とは、ヤマト政権の中心にいた首長のことです。読み方は「おおきみ」です。のちの天皇につながる存在として理解しましょう。
土地や人々を支配し、政治や軍事に大きな力を持った有力な一族を何といいますか。
正解は「豪族」です。
豪族とは、土地や人々を支配し、政治や軍事に大きな力を持った有力な一族のことです。ヤマト政権は、各地の豪族を組み込みながら支配を広げました。
血縁をもとにまとまった豪族の一族を何といいますか。
正解は「氏」です。
氏とは、血縁をもとにまとまった豪族の一族のことです。蘇我氏・物部氏・大伴氏などの「氏」は、豪族の一族を表します。
大王が豪族の氏に与えた身分や称号を何といいますか。
正解は「姓」です。
姓とは、大王が豪族の氏に与えた身分や称号のことです。読み方は「かばね」です。現代の名字の意味とは違うので注意しましょう。
氏に姓を与え、豪族をヤマト政権の支配秩序に組み込む制度を何といいますか。
正解は「氏姓制度」です。
氏姓制度とは、氏に姓を与え、豪族をヤマト政権の支配秩序に組み込む制度です。豪族をまとめるための重要なしくみでした。
氏をまとめるリーダーを何といいますか。
正解は「氏上」です。
氏上とは、氏をまとめるリーダーのことです。読み方は「うじのかみ」です。氏族の代表として政治や祭祀に関わりました。
大王家と祖先を同じくするとされた豪族に多く与えられた姓を何といいますか。
正解は「臣」です。
臣とは、ヤマト政権で有力豪族に与えられた代表的な姓の一つです。大王家と祖先を同じくするとされた豪族に多く与えられた姓として整理されます。
神々の子孫と称した豪族に多く与えられた姓を何といいますか。
正解は「連」です。
連とは、ヤマト政権で有力豪族に与えられた代表的な姓の一つです。神々の子孫と称した豪族に多く与えられた姓として整理されます。
臣の中でも、とくに有力な氏族の代表的地位を何といいますか。
正解は「大臣」です。
大臣とは、臣の中でも特に有力な氏族の代表的地位です。読み方は「おおおみ」です。蘇我氏が大臣として大きな力を持つようになります。
連の中でも、とくに有力な氏族の代表的地位を何といいますか。
正解は「大連」です。
大連とは、連の中でも特に有力な氏族の代表的地位です。読み方は「おおむらじ」です。物部氏や大伴氏などと結びつけて覚えましょう。
大王や政権に仕え、特定の職務を担当した豪族を何といいますか。
正解は「伴造」です。
伴造とは、大王や政権に仕え、特定の職務を担当した豪族のことです。読み方は「とものみやつこ」です。仕事をまとめる豪族と考えるとわかりやすいです。
伴造のもとで、労働や生産、職務を担った人々を何といいますか。
正解は「部民」です。
部民とは、伴造のもとで労働や生産、職務を担った人々のことです。伴造が仕事をまとめる側、部民が実際に働く人々と整理しましょう。
527年に、筑紫国造の磐井がヤマト政権に対して起こした反乱を何といいますか。
正解は「磐井の乱」です。
磐井の乱とは、527年に筑紫国造の磐井がヤマト政権に対して起こした反乱です。ヤマト政権の地方支配がまだ十分ではなかったことを示す事件として重要です。
磐井の乱を鎮圧したと伝えられる物部氏の人物を何といいますか。
正解は「物部麁鹿火」です。
物部麁鹿火とは、磐井の乱を鎮圧したと伝えられる物部氏の人物です。読み方は「もののべのあらかい」です。
大王が直接支配した土地・耕地を何といいますか。
正解は「屯倉」です。
屯倉とは、大王が直接支配した土地・耕地のことです。読み方は「みやけ」です。大王の直轄地として、地方支配の強化と結びつけて理解しましょう。
屯倉で農業を担った人々を何といいますか。
正解は「田部」です。
田部とは、屯倉で農業を担った人々のことです。屯倉が土地、田部がそこで働く人々と整理するとわかりやすいです。
大王や王族の名を負い、労働や生産を担った集団を何といいますか。
正解は「名代」です。
名代とは、大王や王族の名を負い、労働や生産を担った集団です。読み方は「なしろ」です。大王や王族を支える直轄民・部民として押さえましょう。
大王の子のために置かれた集団と説明されることがあるものを何といいますか。
正解は「子代」です。
子代とは、大王の子のために置かれた集団と説明されることがあるものです。読み方は「こしろ」です。高校日本史では、名代・子代を大王やその一族を支える人々としてまとめて押さえるとよいです。
603年に定められ、個人の能力や功績に応じて位を与えようとした制度を何といいますか。
正解は「冠位十二階」です。
冠位十二階とは、603年に定められた冠位制度です。氏族単位ではなく個人に位を与え、原則として世襲されない点が重要です。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。
