『トーン・色の対比』テスト対策練習問題と過去問まとめ

中学美術で学習する、「トーン・色の対比・配色」のテストでよく出る問題をまとめているよ。

この単元では、トーン明度対比彩度対比色相対比補色対比進出色・後退色膨張色・収縮色を理解することが大切だよ。

まずは解説を確認してからチャレンジする場合は、「トーン・色の対比・配色」解説ページをチェックしよう。

目次

重要語句の確認問題

問1

明度と彩度を組み合わせた色の調子を何というか、答えなさい。

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答え:トーン
【解説】トーンとは、明度と彩度を組み合わせた色の調子のことだよ。色の雰囲気を考えるときに使う言葉なんだ。

問2

色を組み合わせることを何というか、答えなさい。

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答え:配色
【解説】配色とは、色を組み合わせることだよ。どの色をどのように組み合わせるかによって、作品やデザインの印象が変わるんだ。

問3

まわりの色の影響で、色の明るさ・鮮やかさ・色みなどが違って見えることを何というか、答えなさい。

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答え:色の対比
【解説】色の対比とは、まわりの色の影響で、同じ色でも違って見えることだよ。明度対比・彩度対比・色相対比・補色対比などがあるよ。

問4

まわりの明るさの影響で、色の明るさが違って見えることを何というか、答えなさい。

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答え:明度対比
【解説】明度対比では、同じ色でも明るい背景では暗く、暗い背景では明るく見えやすいことがあるよ。

問5

まわりの鮮やかさの影響で、色の鮮やかさが違って見えることを何というか、答えなさい。

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答え:彩度対比
【解説】彩度対比では、同じ色でも鮮やかな色に囲まれるとにぶく、にぶい色に囲まれると鮮やかに見えやすいことがあるよ。

問6

まわりの色の影響で、色みが違って見えることを何というか、答えなさい。

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答え:色相対比
【解説】色相対比とは、まわりの色の影響で色みが違って見えることだよ。まわりの色から離れる方向に色みがずれて見えることがあるんだ。

問7

補色どうしを近くに置いたとき、たがいの色が強く見えやすくなることを何というか、答えなさい。

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答え:補色対比
【解説】補色対比では、色相の差が大きい補色どうしがたがいを引き立て、目立つ配色になりやすいよ。

問8

前に出て近くに見えやすい色を何というか、答えなさい。

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答え:進出色
【解説】進出色とは、前に出て近くに見えやすい色のことだよ。暖色や明るい色は進出して見えやすい傾向があるよ。

問9

奥に下がって遠くに見えやすい色を何というか、答えなさい。

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答え:後退色
【解説】後退色とは、奥に下がって遠くに見えやすい色のことだよ。寒色や暗い色は後退して見えやすい傾向があるよ。

問10

実際より大きく広がって見えやすい色を何というか、答えなさい。

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答え:膨張色
【解説】膨張色とは、実際より大きく広がって見えやすい色のことだよ。白や明るい色、暖色は膨張して見えやすい傾向があるよ。

問11

実際より小さく引き締まって見えやすい色を何というか、答えなさい。

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答え:収縮色
【解説】収縮色とは、実際より小さく引き締まって見えやすい色のことだよ。黒や暗い色、寒色は収縮して見えやすい傾向があるよ。

内容理解の選択問題

問1

トーンについて説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:赤・青・黄などの色みの種類のこと。
イ:明度と彩度を組み合わせた色の調子のこと。
ウ:色相環で向かい合う色どうしの関係のこと。
エ:白・灰色・黒のように色みをもたない色のこと。

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答え:イ
【解説】トーンは、明度と彩度を組み合わせた色の調子のことだよ。色相そのものではなく、色の雰囲気や調子を表す言葉なんだ。

問2

トーンをそろえたときの効果として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:全体の印象がまとまりやすくなる。
イ:すべての色が補色の関係になる。
ウ:色相がすべて同じになる。
エ:必ず進出色だけで構成される。

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答え:ア
【解説】トーンをそろえると、作品やデザイン全体の印象がまとまりやすくなるよ。色相が違っても、トーンが近いと統一感が出やすいんだ。

問3

ビビッドトーンの特徴として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:灰色がかって、にぶく落ち着いた調子。
イ:暗く、深い調子。
ウ:鮮やかで、はっきりした調子。
エ:明るく、白っぽいやわらかい調子。

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答え:ウ
【解説】ビビッドは、鮮やかで強く、はっきりした印象のトーンだよ。元気さや目立ちやすさを出したいときに使いやすいんだ。

問4

ペールトーンの特徴として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:暗く重い印象を中心にもつ調子。
イ:明るく、やわらかい調子。
ウ:彩度が高く、強く目立つ調子。
エ:黒を多く混ぜたような深い調子。

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答え:イ
【解説】ペールは、明るくやわらかい印象のトーンだよ。うすいピンクやうすい水色のような色をイメージすると分かりやすいね。

問5

明度対比について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:まわりの明るさによって、色の明るさが違って見えること。
イ:まわりの鮮やかさによって、色の鮮やかさが違って見えること。
ウ:まわりの色によって、色みが違って見えること。
エ:補色どうしが、たがいを強く見せること。

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答え:ア
【解説】明度対比は、まわりの明るさの影響で、色の明るさが違って見えることだよ。同じ灰色でも、白い背景と黒い背景では見え方が変わることがあるんだ。

問6

彩度対比について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:まわりの明るさによって、明るさが変わって見えること。
イ:まわりの鮮やかさによって、鮮やかさが変わって見えること。
ウ:暖色が手前に見え、寒色が奥に見えること。
エ:明るい色が大きく、暗い色が小さく見えること。

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答え:イ
【解説】彩度対比は、まわりの鮮やかさの影響で、同じ色の鮮やかさが違って見えることだよ。にぶい色に囲まれると、同じ色がより鮮やかに見えやすいことがあるよ。

問7

色相対比について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:まわりの色の影響で、色みが違って見えること。
イ:まわりの明るさで、明るさが違って見えること。
ウ:まわりの鮮やかさで、鮮やかさが違って見えること。
エ:色を白・灰色・黒だけで整理すること。

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答え:ア
【解説】色相対比とは、まわりの色の影響で、色みが違って見えることだよ。まわりの色から離れる方向に色みがずれて見えることがあるんだ。

問8

補色対比について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:同じ色を白に近づけていくこと。
イ:同じ色を黒に近づけていくこと。
ウ:補色どうしを近くに置くと、たがいの色が強く見えやすくなること。
エ:無彩色だけを使って、明るさを調整すること。

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答え:ウ
【解説】補色対比は、補色の関係にある色どうしが、たがいを強く見せることだよ。補色は色相環で向かい合う位置にある色どうしだね。

問9

補色対比が目立ちやすい理由として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:補色どうしは、色相の差が大きいから。
イ:補色どうしは、必ず同じ明度になるから。
ウ:補色どうしは、どちらも無彩色だから。
エ:補色どうしは、必ず同じトーンになるから。

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答え:ア
【解説】補色どうしは、色相環で向かい合う関係なので、色相の差が大きいんだ。そのため、たがいの色が引き立ち、目立つ配色になりやすいよ。

進出・後退、膨張・収縮の問題

問1

進出色について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:奥に下がって遠くに見えやすい色。
イ:実際より小さく引き締まって見えやすい色。
ウ:前に出て近くに見えやすい色。
エ:色みをもたない色。

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答え:ウ
【解説】進出色は、前に出て近くに見えやすい色だよ。暖色や明るい色は進出して見えやすい傾向があるよ。

問2

後退色について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:奥に下がって遠くに見えやすい色。
イ:前に出て近くに見えやすい色。
ウ:実際より大きく広がって見えやすい色。
エ:補色どうしがたがいを強く見せること。

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答え:ア
【解説】後退色は、奥に下がって遠くに見えやすい色だよ。寒色や暗い色は後退して見えやすい傾向があるよ。

問3

進出して見えやすい色の組み合わせとして、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:寒色や暗い色。
イ:暖色や明るい色。
ウ:黒や暗い寒色。
エ:白・灰色・黒だけ。

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答え:イ
【解説】暖色や明るい色は、前に出て近くに見えやすい傾向があるよ。ただし、背景や配置によって見え方は変わることもあるよ。

問4

後退して見えやすい色の組み合わせとして、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:赤やだいだいなどの暖色。
イ:白や明るい色。
ウ:寒色や暗い色。
エ:明るい暖色だけ。

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答え:ウ
【解説】寒色や暗い色は、奥に下がって遠くに見えやすい傾向があるよ。青や暗い色を奥に使うと、奥行きが感じられやすくなることがあるんだ。

問5

膨張色について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:実際より大きく広がって見えやすい色。
イ:実際より小さく引き締まって見えやすい色。
ウ:奥に下がって遠くに見えやすい色。
エ:色相環で反対側にある色。

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答え:ア
【解説】膨張色は、実際より大きく広がって見えやすい色だよ。白や明るい色、暖色は膨張して見えやすい傾向があるよ。

問6

収縮色について説明した文として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:実際より大きく広がって見えやすい色。
イ:前に出て近くに見えやすい色。
ウ:実際より小さく引き締まって見えやすい色。
エ:色の鮮やかさだけを表す言葉。

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答え:ウ
【解説】収縮色は、実際より小さく引き締まって見えやすい色だよ。黒や暗い色、寒色は収縮して見えやすい傾向があるよ。

問7

膨張して見えやすい色の組み合わせとして、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:白や明るい色、暖色。
イ:黒や暗い色、寒色。
ウ:暗い青や黒。
エ:色みをもたない色だけ。

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答え:ア
【解説】白や明るい色、暖色は、実際より大きく広がって見えやすい傾向があるよ。膨張色として整理しておこう。

問8

収縮して見えやすい色の組み合わせとして、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:白や明るい黄色。
イ:赤や明るいだいだい。
ウ:黒や暗い色、寒色。
エ:明るい暖色。

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答え:ウ
【解説】黒や暗い色、寒色は、実際より小さく引き締まって見えやすい傾向があるよ。収縮色として整理しておこう。

問9

進出・後退と膨張・収縮の違いとして、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:進出・後退は大きさ、膨張・収縮は色相だけに関係する。
イ:進出・後退は前後の見え方、膨張・収縮は大きさの見え方に関係する。
ウ:進出・後退も膨張・収縮も、すべて同じ意味である。
エ:進出・後退は無彩色だけ、膨張・収縮は有彩色だけに関係する。

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答え:イ
【解説】進出・後退は「前に出て見えるか、奥に下がって見えるか」、膨張・収縮は「大きく見えるか、小さく見えるか」に関係するよ。ここは混同しやすいので注意しよう。

まちがえやすい問題

問1

同じ灰色の四角を、白い背景と黒い背景の上に置いたとき、見え方が変わる現象としてもっとも適切なものを選びなさい。

ア:彩度対比
イ:明度対比
ウ:補色対比
エ:進出色

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答え:イ
【解説】白い背景と黒い背景では、まわりの明るさが違うため、同じ灰色でも明るさが違って見えることがあるよ。これは明度対比だね。

問2

同じ赤でも、鮮やかな色に囲まれると少しにぶく見え、にぶい色に囲まれると鮮やかに見えやすい現象として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:彩度対比
イ:明度対比
ウ:色相対比
エ:収縮色

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答え:ア
【解説】まわりの鮮やかさによって、同じ色の鮮やかさが違って見えることを彩度対比というよ。明るさではなく、鮮やかさに注目しよう。

問3

同じだいだい色でも、赤の近くでは黄みが強く、黄色の近くでは赤みが強く見えることがある。この現象として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:明度対比
イ:彩度対比
ウ:色相対比
エ:膨張色

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答え:ウ
【解説】まわりの色の影響で、同じ色でも色みが違って見えることを色相対比というよ。まわりの色から少し離れる方向に、色みがずれて見えることがあるんだ。

問4

赤と青緑のような補色に近い色を並べると、たがいの色が強く目立って見える。この現象として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:補色対比
イ:明度対比
ウ:彩度対比
エ:後退色

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答え:ア
【解説】補色対比は、補色どうしを近くに置くことで、たがいの色が強く見えやすくなることだよ。補色は、色相環で向かい合う位置にある色どうしだね。

問5

「暖色は進出色、寒色は後退色として見えやすいが、明度や背景などによって見え方が変わることもある」という説明について、正しいものを選びなさい。

ア:正しい。色の見え方は背景や明度などの影響も受ける。
イ:まちがい。暖色は必ず後退して見える。
ウ:まちがい。寒色は必ず進出して見える。
エ:まちがい。進出・後退に色は関係しない。

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答え:ア
【解説】暖色や明るい色は進出して見えやすく、寒色や暗い色は後退して見えやすい傾向があるよ。ただし、背景や形、配置などによって見え方は変わることがあるんだ。

問6

「白や明るい色、暖色は膨張して見えやすく、黒や暗い色、寒色は収縮して見えやすい」という説明について、正しいものを選びなさい。

ア:正しい。大きさの見え方に関係する色の傾向である。
イ:まちがい。白は必ず収縮色である。
ウ:まちがい。黒は必ず膨張色である。
エ:まちがい。膨張・収縮は前後の見え方だけを表す。

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答え:ア
【解説】膨張色・収縮色は、大きさの見え方に関係する言葉だよ。白や明るい色、暖色は膨張して見えやすく、黒や暗い色、寒色は収縮して見えやすい傾向があるよ。

問7

ポスターで一部を目立たせたいときの色の使い方として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:補色対比や明度差を使う。
イ:背景と文字の明度をできるだけ同じにする。
ウ:すべての色を同じにして変化をなくす。
エ:目立たせたい部分を必ず後退色だけにする。

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答え:ア
【解説】一部を目立たせたいときは、補色対比や明度差を使うと効果的だよ。色相の差や明るさの差を使って、見せたい部分を引き立てるんだ。

問8

全体を落ち着いた雰囲気にまとめたいときの色の使い方として、もっとも適切なものを選びなさい。

ア:トーンをそろえたり、彩度を少し下げたりする。
イ:すべてを補色対比だけで構成する。
ウ:背景と文字の明度差をなくす。
エ:すべての色を膨張色だけにする。

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答え:ア
【解説】落ち着いた雰囲気にしたいときは、トーンをそろえたり、彩度を少し下げたりするとまとまりやすいよ。補色対比ばかり使うと、強く目立つ印象になりやすいんだ。

正誤問題

問1

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

トーンとは、明度と彩度を組み合わせた色の調子のことである。

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答え:○
【解説】正しい文だよ。トーンは、色の明るさと鮮やかさを組み合わせた色の調子のことだよ。

問2

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

トーンとは、赤・青・黄などの色みの種類のことである。

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答え:×
【解説】赤・青・黄などの色みの種類は色相だよ。トーンは、明度と彩度を組み合わせた色の調子のことだよ。

問3

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

明度対比では、まわりの明るさによって同じ色の明るさが違って見えることがある。

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答え:○
【解説】正しい文だよ。同じ灰色でも、白い背景と黒い背景では明るさが違って見えることがあるよ。

問4

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

彩度対比とは、まわりの色の鮮やかさによって、色の鮮やかさが違って見えることである。

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答え:○
【解説】正しい文だよ。鮮やかな色に囲まれるか、にぶい色に囲まれるかで、同じ色の鮮やかさが違って見えることがあるよ。

問5

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

補色対比とは、白・灰色・黒だけを並べて明るさを比べることである。

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答え:×
【解説】補色対比は、補色どうしを近くに置いたときに、たがいの色が強く見えやすくなることだよ。白・灰色・黒だけを並べる説明ではないよ。

問6

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

進出・後退は前後の見え方、膨張・収縮は大きさの見え方に関係する。

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答え:○
【解説】正しい文だよ。進出色・後退色は前後の見え方、膨張色・収縮色は大きさの見え方に関係すると整理しよう。

問7

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

白や明るい色、暖色は膨張して見えやすい傾向がある。

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答え:○
【解説】正しい文だよ。白や明るい色、暖色は実際より大きく広がって見えやすい傾向があるよ。

問8

次の文が正しければ○、まちがっていれば×を答えなさい。

黒や暗い色、寒色は膨張して見えやすい。

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答え:×
【解説】黒や暗い色、寒色は収縮して見えやすい傾向があるよ。膨張して見えやすいのは、白や明るい色、暖色だよ。

記述問題

問1

トーンとは何か、説明しなさい。

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解答例:明度と彩度を組み合わせた色の調子のこと。
【解説】「明度」と「彩度」の2つを入れて説明しよう。トーンは色相そのものではなく、色の雰囲気や調子を表す言葉だよ。

問2

明度対比とは何か、説明しなさい。

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解答例:まわりの明るさの影響で、色の明るさが違って見えること。
【解説】同じ灰色でも、白い背景では暗く、黒い背景では明るく見えることがある、という例で覚えると分かりやすいよ。

問3

彩度対比とは何か、説明しなさい。

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解答例:まわりの鮮やかさの影響で、色の鮮やかさが違って見えること。
【解説】鮮やかな色に囲まれるとにぶく、にぶい色に囲まれると鮮やかに見えやすいことがあるよ。

問4

色相対比とは何か、説明しなさい。

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解答例:まわりの色の影響で、色みが違って見えること。
【解説】色相対比では、まわりの色から離れる方向に色みがずれて見えることがあるよ。

問5

補色対比とは何か、説明しなさい。

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解答例:補色どうしを近くに置いたとき、たがいの色が強く見えやすくなること。
【解説】補色は色相環で向かい合う色どうしの関係だよ。補色どうしは色相の差が大きいため、たがいを引き立てやすいんだ。

問6

進出色と後退色の違いを説明しなさい。

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解答例:進出色は前に出て近くに見えやすい色で、後退色は奥に下がって遠くに見えやすい色である。暖色や明るい色は進出しやすく、寒色や暗い色は後退しやすい。
【解説】進出・後退は、前後の見え方に関係する言葉だよ。暖色・寒色だけでなく、明度の影響も押さえておこう。

問7

膨張色と収縮色の違いを説明しなさい。

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解答例:膨張色は実際より大きく広がって見えやすい色で、収縮色は実際より小さく引き締まって見えやすい色である。白や明るい色、暖色は膨張しやすく、黒や暗い色、寒色は収縮しやすい。
【解説】膨張・収縮は、大きさの見え方に関係する言葉だよ。進出・後退と混同しないようにしよう。

問8

一部を目立たせたいとき、配色ではどのような工夫ができるか説明しなさい。

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解答例:背景との明度差を大きくしたり、補色対比を使ったりすると、目立たせたい部分を引き立てやすい。
【解説】明度差や補色対比を使うと、見せたい部分が目に入りやすくなるよ。ポスターや広告などでも大切な考え方だね。

問9

全体をまとまりやすくしたいとき、配色ではどのような工夫ができるか説明しなさい。

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解答例:トーンをそろえたり、彩度を少し下げたりすると、全体の印象がまとまりやすくなる。
【解説】トーンをそろえると、色相が違っても全体に統一感が出やすいよ。落ち着いた雰囲気にしたいときにも使える考え方だね。

「トーン・色の対比・配色」のドリルにも挑戦して、理解を定着させよう。

【中学美術】「トーン・色の対比・配色」重要語句ドリル
【中学美術】「トーンと色の対比」内容理解ドリル
【中学美術】「進出色・後退色と膨張色・収縮色」内容理解ドリル

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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