【中学国語】清少納言「枕草子」主題・表現効果ドリル

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「春はあけぼの。」のような表現について、もっとも適切な説明を選び、カタカナで答えなさい。

ア:主語が省略されているため、誰のことか分からない表現である
イ:現代語と同じ語順で、特に省略はない表現である
ウ:文脈から「がをかし」などを補って読むと分かりやすい表現である
エ:春が嫌いであることを遠回しに表した表現である

「春はあけぼの」「夏は夜」「秋は夕暮れ」「冬はつとめて」の表現上の特徴として正しいものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:短い表現を並べることで、四季のよさをリズムよく示している
イ:すべての季節について、同じ昼の情景だけを説明している
ウ:作者の気持ちを隠すために、季節の名前を避けている
エ:自然ではなく、人間関係だけを中心に描いている

「をかし」の文学と呼ばれる「枕草子」の特徴として、もっとも適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:悲しみや涙だけを中心に描いている
イ:歴史上の戦いを詳しく記録している
ウ:登場人物の会話だけで物語を進めている
エ:自然や人の様子を、明るく知的におもしろがっている

「をかし」と「あはれ」の違いとして、もっとも適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:「をかし」は恐ろしいこと、「あはれ」は怒りを表すこと
イ:「をかし」は趣がある・興味深い感じ、「あはれ」はしみじみと心に感じる感じ
ウ:「をかし」は夜だけに使う言葉、「あはれ」は昼だけに使う言葉
エ:「をかし」は悪いこと、「あはれ」は正しいこと

「春はあけぼの」で、清少納言が四季について書くときの見方として適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:それぞれの季節の欠点だけを比べている
イ:季節とは関係のない昔話を並べている
ウ:その季節らしさがよく表れる時間帯や情景を選んでいる
エ:すべての季節を同じように嫌っている

「秋は夕暮れ」の場面で、烏や雁の動きが描かれる効果として適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:夕暮れの空の広がりや、もの寂しい美しさが伝わる
イ:春の明け方の明るさだけが強調される
ウ:冬の寒さが強く感じられる
エ:夏の蛍の明るさが説明される

「冬はつとめて」で、昼になった後を「わろし」としている理由として適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:雪や霜がさらに白くなって、明るすぎるから
イ:烏や雁がまったく見えなくなるから
ウ:蛍が多く飛びすぎて、落ち着かないから
エ:寒さがゆるみ、火桶の火も白い灰ばかりになって、冬の朝らしさが薄れるから

「雨など降るもをかし。」という表現から分かることとして適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:雨が降る夏の夜は、必ず悪いものだと考えている
イ:月夜や蛍だけでなく、雨の夜にも趣を見いだしている
ウ:雨が降ると蛍がまったく見えないので残念だと考えている
エ:夏よりも冬の雨を高く評価している

「日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。」の表現について適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:秋の夕暮れの色だけを強調している
イ:秋の夕暮れを、味覚によって表している
ウ:日が沈んだ後の風や虫の音を、聴覚でとらえている
エ:冬の早朝の寒さを、数字で説明している

「枕草子」第一段の主題として、もっとも適切なものを選び、カタカナで答えなさい。

ア:四季それぞれの美しさや趣を、清少納言独自の感性でとらえている
イ:四季の中で冬だけがすぐれていると主張している
ウ:自然の美しさより、戦いの記録を重視している
エ:すべての季節を嫌なものとして描いている

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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