小学3年の国語の教科書の収録作品は?教科書会社ごとに紹介
小学校3年生の国語の教科書に収録されている作品は何?
小学校3年生の国語の教科書に収録されている作品を教科書会社ごとに解説しています。
小学3年生の国語の教科書は何冊?
小学3年生の国語で取り扱われている教科書には、東京書籍・光村図書・教育出版の3社があります。
それぞれの出版社がどの地域で使用されているのか(採択結果)は、教育委員会のホームページで確認することができます。
小学校3年生国語教科書の作品一覧
国語の教科書の出版社ごとの収録作品は、以下のとおりとなります。
東京書籍
東京書籍(上)
「春の子ども」(詩) 作:門倉詇 |
「あなたのこと、教えて」 |
「すいせんのラッパ」(物語) 文:工藤 直子 絵:村上 康成 |
「図書館へ行こう」 |
「きせつの足音 春」 |
「国語じてんの使い方」 |
「メモを取りながら話を聞こう」 |
「自然のかくし絵」(説明文) 文:矢島 稔 |
「じょうほうのとびら:全体と中心」 |
「「わたし」の説明文を書こう」 |
「漢字の表す意味」 |
「ワニのおじいさんのたから物」(物語) 文:川崎 洋 |
「言葉相だん室:人物やものの様子を表す言葉」 |
「心が動いたことを詩で表そう」 |
「ローマ字①」 |
「「給食だより」を読みくらべよう」(説明文) |
「きせつの足音 夏」 |
「三年生の本だな:心の養分」 文:茂市 久美子 |
「未来を生きる君へ:ジャイアンとぼく」 文:木村 昴 |
「紙ひこうき」(詩) 作:神沢 利子 |
「夕日がせなかをおしてくる」(詩) 作:阪田 寛夫 |
「案内の手紙を書こう」 |
「慣用句を使おう」 |
「グループの合い言葉を決めよう」 |
「言葉相だん室:主語とじゅつ語、つながってる?」 |
「サーカスのライオン」(物語) 文:川村 たかし |
東京書籍(下)
「ぼくが ここに」(詩) 作:まど・みちお |
「せっちゃくざいの今と昔」(説明文) 文:早川 典子 |
「じょうほうのとびら:分ける」 |
「道具のひみつをつたえよう」 |
「きせつの足音 秋」 |
「こそあど言葉」 |
「話したいな、すきな時間」 |
「漢字の読み方」 |
「ローマ字②」 |
「モチモチの木」(物語) 文:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎 |
「言葉相だん室:人物の気持ちを表す言葉」 |
「いろいろなつたえ方」 |
「本から発見したことをつたえ合おう」 |
「きせつの足音 冬」 |
「俳句に親しもう」 |
「カミツキガメは悪者か」(説明文) 文:松沢 陽士 |
「じょうほうのとびら:考えと理由」 |
「クラスの思い出作りのために」 |
「道具のうつりかわりを説明しよう」 |
「くわしく表す言葉」 |
「ゆうすげ村の小さな旅館—ウサギのダイコン」(物語) 文:茂市 久美子 絵:菊池 恭子 |
「漢字の組み立てと意味」 |
「わたしのベストブック」 |
「クマの風船」(物語) 文:茂市 久美子 |
「練習 漢字を使おう1〜10」 |
光村図書
光村図書(上)
「三年生の国語の学びを見わたそう」 |
「[じょうほう]分ける・くらべる」 |
「よく聞いて、じこしょうかい」 |
「どきん」(詩) 作:谷川 俊太郎 絵:鎌田 光代 |
「つづけてみよう」 |
「きつつきの商売」(物語) 文:林原 玉枝 絵:村上 康成 |
「図書館たんていだん」 |
「国語辞典を使おう」 |
「漢字の広場①」 |
「春のくらし」 |
「漢字の音と訓」 |
「もっと知りたい、友だちのこと」 |
「[コラム]きちんとつたえるために」 |
「漢字の広場②」 |
「〈れんしゅう〉言葉で遊ぼう」 |
「こまを楽しむ」(説明文) 文:安藤 正樹 |
「[じょうほう]全体と中心」 |
「気持ちをこめて「来てください」」 |
「漢字の広場③」 |
「まいごのかぎ」(物語) 文:斉藤 倫 絵:陣崎 草子 |
「俳句を楽しもう」 |
「こそあど言葉を使いこなそう」 |
「[じょうほう]引用するとき」 |
「仕事のくふう、見つけたよ」 |
「[コラム]符号など」 |
「夏のくらし」 |
「はじめて知ったことを知らせよう」 |
「鳥になったきょうりゅうの話」(説明文) 作・絵:大島 英太郎 |
「わたしと小鳥とすずと」(詩) 作:金子 みすゞ |
「夕日がせなかをおしてくる」(詩) 作:阪田 寛夫 |
「山小屋で三日間すごすなら」 |
「ポスターを読もう」 |
「へんとつくり」 |
「ローマ字」 |
「「たいせつ」のまとめ」 |
「知りたいことの見つけ方、調べ方」 |
「手紙の書き方」 |
「げんこう用紙の使い方」 |
「ひらがなとかたかな」 |
「本の世界を広げよう」 |
「とかげとぞう」 |
「これまでに習った漢字」 |
「この本で習う漢字」 |
「言葉のたから箱」 |
光村図書(下)
「三年生の国語の学びを見わたそう」 | |
「[じょうほう]分ける・くらべる」 | |
「つづけてみよう」 | |
「ちいちゃんのかげおくり」(物語) 文:あまん きみこ 絵:上野 紀子 | |
「修飾語を使って書こう」 | |
「秋のくらし」 | |
「はんで意見をまとめよう」 | |
「漢字の広場④」 | |
「すがたをかえる大豆」(説明文) 文:国分 牧衛 | |
「[じょうほう]科学読み物での調べ方」 | |
「食べ物のひみつを教えます」 | |
「ことわざ・故事成語」 | |
「漢字の意味」 | |
「短歌を楽しもう」 | |
「漢字の広場⑤」 | |
「三年とうげ」 文:李 錦玉 絵:朴 民宜 | |
「たから島のぼうけん」 | |
「冬のくらし」 | |
「詩のくふうを楽しもう」 | |
「カンジーはかせの音訓かるた」 | |
「漢字の広場⑥」 | |
「ありの行列」(説明文) 文:大滝 哲也 絵:安田 尚樹 | |
「つたわる言葉で表そう」 | |
「これがわたしのお気に入り」 | |
「コンピュータのローマ字入力」 | |
「わたしたちの学校じまん」 | |
「モチモチの木」(物語) 文:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎 | |
「「たいせつ」のまとめ」 | |
「インタビュー 知りたいことをきく」 | |
「本の世界を広げよう」 | |
「知ると楽しい「故事成語」」 | |
「これまでに習った漢字」 | |
「この本で習う漢字」 | |
「言葉のたから箱」 |
教育出版
教育出版(上)
「じこしょうかいビンゴゲーム」 |
「かえるのぴょん」(詩) 作:谷川 俊太郎 |
「白い花びら」(物語) 文:やえがし なおこ 絵:鈴木 びんこ |
「「発見ノート」」 |
「国語辞典のつかい方」 |
「わたしのたからもの」 |
「漢字学習ノート」 |
「二年生で学んだ漢字①」 |
「うめぼしのはたらき」 |
「めだか」(説明文) 文:杉浦 宏 |
「本をさがそう」 |
「クラスの「生き物ブック」」 |
「漢字の音と訓」 |
「二年生で学んだ漢字②」 |
「紙ひこうき、きみへ」 文:野中 柊 |
「ローマ字」 |
「ローマ字とコンピューター」 |
「ひろがる読書のせかい」 |
「「りす公園」はどこにある?」 |
「取材したことをほうこく文に」 |
「自分の気持ちを手紙に」 |
「送りがな」 |
「二年生で学んだ漢字③」 |
「わすれられないおくりもの」(物語) 文・絵:スーザン=バーレ 訳:小川 仁央 |
「俳句に親しむ」 |
「きせつの言葉を集めよう」 |
「ひろがる言葉 つながる ひろがる」 |
「3年生で読みたい本①②」 |
「いろいろなかっこ」 |
「横書きの手紙の書き方」 |
「国語辞典で楽しもう」 |
「言葉の木」 |
「学ぶときに使う言葉」 |
「じょうほうのまとめ」 |
「「大事な言い方」をたしかめよう」 |
「「ここが大事」のまとめ」 |
「新しく学んだ漢字」 |
「二下までに学んだ漢字」 |
教育出版(下)
「世界の人につたわるように」 |
「くらしと絵文字」(説明文) 文:太田 幸夫 |
「わたしたちの絵文字」 |
「気持ちをつたえる話し方・聞き方」 |
「へんとつくり」 |
「二年生で学んだ漢字④」 |
「モチモチの木」(物語) 文:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎 |
「「おすすめ図書カード」を作ろう」 |
「こそあど言葉」 |
「はっとしたことを詩に」 |
「ことわざ・慣用句」 |
「夕日がせなかをおしてくる」(詩) 作:阪田 寛夫 |
「いちばんぼし」」(詩) まど・みちお |
「ちいきの行事」 |
「文の組み立て」 |
「漢字の組み立て」 |
「二年生で学んだ漢字⑤」 |
「川をつなぐちえ」 |
「十二支と月のよび名」 |
「強く心にのこっていることを」 |
「二つの漢字の組み合わせ」 |
「二年生で学んだ漢字⑥」 |
「おにたのぼうし」(物語) 作:あまん きみこ 絵:いわさき ちひろ |
「ひろがる言葉 これまで これから」 |
「葉っぱ」 文:蜂飼 耳 |
「3年生で読みたい本③④」 |
「電話のかけ方」 |
「言葉の木」 |
「学ぶときに使う言葉」 |
「じょうほうのまとめ」 |
「「大事な言い方」をたしかめよう」 |
「「ここが大事」のまとめ」 |
「新しく学んだ漢字」 |
「三上までに学んだ漢字」 |
「ローマ字表」 |
国語の教科書は何年に一回変わる?
教科書は、定期的に改訂があります。
文部科学省の規定では、4年に一度改訂がされ、大幅な内容が更新されます。
小学校3年生の国語の教科書は令和2年度に改訂がされ、次回は令和6年度となる予定です。
運営者情報
ゆみねこ
詳しいプロフィールを見る
青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。