3ベートーヴェン「交響曲第5番ハ短調(運命)」①

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「交響曲第5番ハ短調」の作曲者をフルネームで答えなさい。
※名前と姓の間には「・」を入力すること。

正解は「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」です。

基本的には「ベートーヴェン」が答えられれば大丈夫だとは思うけれど、フルネームで答えるように問題が出された学校もあるので、念のためフルネームで覚えておくのが安心。「ベ」「ヴェ」「ヴァ」のどちらだったかなど、区別もしっかりつけておこう。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が生まれた国名をカタカナで答えなさい。

正解は「ドイツ」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が生まれた都市名をカタカナで答えなさい。

正解は「ボン」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が21歳のときに移り住んで、ピアノ奏者として活躍した国名をカタカナで答えなさい。

正解は「オーストリア」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が21歳のときに移り住んで、ピアノ奏者として活躍した都市名をカタカナで答えなさい。

正解は「ウィーン」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が活躍した音楽的時代を次の中から2つ選び、カタカナで答えなさい。
※それぞれの間は「・」で区切って入力すること。「ア~オ」の順に従って入力すること。

ア:ロマン派
イ:ルネサンス
ウ:近現代
エ:バロック
オ:古典派

正解は「ア・オ」です。

1750年〜1820年ごろまでを古典派、1820年〜1920年ごろまでをロマン派と呼ぶ。ベートーヴェンは1770年に生まれ、亡くなる1827年までの古典派とロマン派の2つの音楽的時代で活躍した作曲家である。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が活躍した時代のころ、日本では何時代だったか答えなさい。

正解は「江戸時代」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者と同じ時代にウィーンで活躍した作曲家を次の中から2人選び、カタカナで答えなさい。
※それぞれの間は「・」で区切って入力すること。「ア~オ」の順に従って入力すること。

ア:ヴィヴァルディ
イ:モーツァルト
ウ:シューベルト
エ:ショパン

正解は「イ・ウ」です。

ヴィヴァルディはバロック時代の作曲家で、ヴェネツィアで活躍した。モーツァルトは同じウィーン古典派の作曲家。シューベルトはウィーンに活躍したロマン派の作曲家。ショパンはロマン派の作曲家で、パリを中心として活躍した。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者を、次の肖像画A〜Dの中から選びなさい。
※半角で入力すること

音楽の作曲家のイラスト

正解は「B」です。

Aはバッハ、Cはヴィヴァルディ、Dはヘンデル。

「交響曲第5番ハ短調」の第一楽章と第四楽章の形式を答えなさい。

正解は「ソナタ形式」です。

「交響曲第5番ハ短調」には、旋律のもととなる最もちいさなまとまりが第一楽章の冒頭から登場する。
このようなまとまりをなんというか、漢字で答えなさい。

正解は「動機」です。

「このように運命は扉をたたく」と作曲者が語ったことにより、「交響曲第5番ハ短調」は日本でなんと呼ばれているか漢字で答えなさい。

正解は「運命」です。

「交響曲第5番ハ短調」は全部で何楽章からなっているか。算用数字で答えなさい。

正解は「4」です。

「交響曲第5番ハ短調」の第三楽章の形式を漢字で答えなさい。

正解は「複合三部形式」です。

複合三部形式とは、曲が3つの部分から出来ていて、さらにそのそれぞれの部分の中もまたいくつかの部分に分かれていること。

ソナタ形式がもつ、主題を示すまとまりをなんというか。漢字で答えなさい。

正解は「提示部」です。

ソナタ形式がもつ、主題を展開するまとまりをなんというか。漢字で答えなさい。

正解は「展開部」です。

ソナタ形式がもつ、主題が再び現れるまとまりをなんというか。漢字で答えなさい。

正解は「再現部」です。

ソナタ形式がもつ、曲の最後を締めくくるまとまりをなんというか。カタカナで答えなさい。

正解は「コーダ」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者が20代後半から異常を感じ始めた身体の器官を漢字で答えなさい。

正解は「耳」です。

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者ついて説明した次の文章の(  )に当てはまる数字をそれぞれ算用数字で答えなさい。
※それぞれの数字の間に「・」を入力すること

「交響曲第5番ハ短調」の作曲者は、(  )曲の交響曲と、(  )曲のピアノソナタなど多くの名曲を残した。

正解は「9・32」です。

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。