中学家庭科「食事の役割と食習慣」解説!朝食・生活習慣病・孤食と共食

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食生活「食習慣と食事の役割とは」 テスト対策ポイントまとめ

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中学家庭科で学習する「食事の役割と食習慣」について、食事の役割、朝食を食べる意味、食習慣、生活習慣病、孤食と共食、食生活指針などをわかりやすく解説するよ。

食事は、ただおなかを満たすためだけのものではないんだ。体をつくったり、活動のエネルギーになったり、生活のリズムを整えたり、家族や友達とのふれ合いの場になったりする大切なものなんだよ。

目次

目次

食事の役割とは

食事には、生活のリズムをつくる、楽しみとなる、触れ合いの場となる、文化を伝える、体をつくる、活動のエネルギーになるという6つの役割があることを示した図解。

昨日、何を食べたか思い出してみよう。

ごはん、パン、みそ汁、サラダ、からあげ、ハンバーグ、カレー、果物、牛乳、お菓子など、いろいろなものを食べた人がいるよね。

今このページを読んでいる人の中で、「1日、何も食べても飲んでもいないよ」という人は、ほとんどいないはずだよ。

食事は、私たちが成長し、健康に暮らしていくために欠かせないものなんだ。

でも、食事の役割は「生きるために栄養をとること」だけではないよ。

たとえば、「今日は頑張ったから、ごほうびにプリンを買って食べよう」と思ったり、「今日は大好きなカレーだから、家に帰るのが楽しみだな」と思ったりすることがあるよね。

友達と話しながら食べる給食が楽しかったり、家族で食卓を囲むとほっとしたりすることもあるよ。食事には、体だけでなく、心や人との関わりにもつながる役割があるんだ。

食事の6つの役割

食事の役割意味
生活のリズムをつくる朝食・昼食・夕食を規則正しくとることで、1日の生活リズムが整いやすくなる。
楽しみとなるおいしいものを食べることで、心が落ち着いたり、楽しい気持ちになったりする。
触れ合いの場となる家族や友達と食事をすることで、会話やふれ合いの時間が生まれる。
文化を伝える郷土料理や行事食などを通して、地域や家庭の食文化が受け継がれる。
体をつくる成長に必要な栄養素をとり、骨や筋肉、血液など体をつくるもとになる。
活動のエネルギーになる勉強、運動、通学、家の手伝いなど、体を動かすためのエネルギーになる。

朝ごはんを食べると「今日も一日が始まるぞ」と体にスイッチが入る感じがすることがあるよね。これは、食事が生活のリズムをつくる役割をもっているからなんだ。

また、地域や家庭で昔から食べられている料理を食べることは、食文化を次の世代へ伝えることにもつながるよ。

食事の役割の言い方は、教科書や授業プリントによって少し違うことがあります。テストでは、学校で使っている表現も確認しておこう。

朝食を食べる意味

朝食には、睡眠中に低くなった体温を上げ、脳や体を活動しやすくし、午前中のエネルギーを補給して生活リズムを整える役割があることを示した図解。

食事の中でも、特に大切にしたいのが朝食だよ。

朝食は、英語で「breakfast」といいます。これは、夜寝ている間に食べていなかった状態を終わらせる、という意味からきているんだ。

私たちは、寝ている間にもエネルギーを使っているよ。朝食には、睡眠中に低くなった体温を上げたり、午前中の活動に必要なエネルギーを補給したりする役割があるんだ。

朝食をとることで、脳や体が活動しやすい状態になり、午前中の勉強や運動に取り組みやすくなるよ。

朝食を食べる主な意味

  • 体温を上げ、体を活動しやすい状態にする。
  • 午前中の勉強や運動に必要なエネルギーを補給する。
  • 脳や体が活動しやすくなる。
  • 生活のリズムを整えやすくする。
  • 集中力や活動力を保ちやすくする。

朝食を抜くと、午前中に集中しにくくなったり、間食が増えたり、昼食や夕食を食べすぎたりすることがあるよ。

毎日完璧な朝食を用意しなければならない、ということではないけれど、まずは「何かを食べて1日を始める」ことを意識してみよう。

食習慣とは

食習慣とは、よく食べる食品、量、速さ、食事の時刻、朝食、間食や夜食など、日ごろの食事の仕方であり、自分の食習慣を振り返ることが大切であることを示した図解。

食習慣とは、日ごろの食事の仕方のことだよ。

たとえば、よく食べる食品、食べる量、食べる速さ、食事の時刻、朝食を食べるかどうか、間食や夜食のとり方などが食習慣にあたるよ。

「朝は時間がないから食べない」「好きなものだけを多く食べる」「夜遅くにお菓子を食べることが多い」なども、食習慣の一部として振り返ることができるんだ。

食習慣の例見直したいポイント
朝食を食べないことが多い午前中の活動に必要なエネルギーが不足しやすい。
食事の時刻が不規則生活のリズムが乱れやすい。
好きなものばかり食べる栄養のバランスが偏りやすい。
早食いをする食べすぎにつながることがある。
間食や夜食をとりすぎる食事の量や栄養のバランスに影響することがある。
塩分や脂肪分をとりすぎる将来の健康に影響することがある。

自分の食習慣は、毎日のことなので、意外と気づきにくいものだよ。だからこそ、「朝食を食べているかな」「いろいろな食品を組み合わせているかな」「食べすぎていないかな」と、ときどき振り返ることが大切なんだ。

健康を支える3本の柱

健康な生活には、運動・食事・休養の3つが必要であり、それぞれがつながり合って健康を支えていることを示した図解。

健康な生活を送るためには、食事だけでなく、運動・食事・休養の3つが大切だよ。

健康を支える柱内容
運動体を動かし、体力をつける。
食事体をつくり、活動のエネルギーを得る。
休養体や心を休ませ、疲れを回復する。

栄養のバランスがよい食事をすると、元気に活動しやすくなるよね。運動をするとおなかがすいて、食事をおいしく感じることもあるよ。そして、夜にしっかり休むことで、次の日も元気に過ごしやすくなるんだ。

この3つは、それぞれ別々のものではなく、つながり合っているんだよ。

生活習慣病とは

食べすぎ、栄養の偏り、運動不足、休養不足、睡眠不足などの生活習慣の積み重ねが、将来の健康に影響することを示した図解。

生活習慣病とは、食習慣、運動、休養、睡眠など、日ごろの生活習慣が発症や進行に関わる病気のことだよ。

食べすぎ、栄養の偏り、運動不足、休養不足、睡眠不足などが長く続くと、体に負担がかかり、将来の健康に影響することがあるんだ。

生活習慣病には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などが含まれることがあります。ただし、中学生がここで大切にしたいのは、病名をたくさん暗記することよりも、毎日の生活習慣の積み重ねが健康に関係するという考え方だよ。

生活習慣病は、風邪のようにすぐ症状が出るとは限らないよ。だから、「今は元気だから関係ない」と考えるのではなく、成長期の今から、食事・運動・休養のバランスを意識することが大切なんだ。

孤食と共食

一人で食事をする孤食と、家族や友達などと一緒に食事をする共食の違いを示し、共食では会話や食事のマナーを学ぶ機会があることを示した図解。

食事は、栄養をとるだけの時間ではないよ。家族や友達と食べることで、会話が生まれたり、食事のマナーを学んだり、楽しい気持ちになったりすることがあるんだ。

一人で食事をすることを孤食こしょく、家族や友達などといっしょに食事をすることを共食きょうしょくというよ。

言葉意味特徴
孤食一人で食事をすること。続くと、栄養の偏りや生活リズムの乱れにつながることがある。
共食家族や友達など、誰かといっしょに食事をすること。会話を楽しんだり、食事のマナーを学んだりする機会になる。

一人で食べることがいつも悪い、というわけではないよ。家族の生活リズムや予定によって、一人で食べる日もあるよね。

ただし、孤食が続くと、食事の内容が偏りやすくなったり、食事の楽しさや会話の機会が少なくなったりすることがあるんだ。

できる範囲で、家族や友達と食事をする時間を大切にしよう。共食は、規則正しい食習慣や心の健康にもつながるよ。

食生活指針とは

食生活指針とは、健康でよりよい食生活を送るために、日ごろの食事で気をつけたいことをまとめたものだよ。

食生活指針では、食事の楽しさ、生活リズム、食事のバランス、食文化、食品を無駄にしないことなどが示されているんだ。

特にテストでよく問われるのは、主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを整えるという考え方だよ。

食生活指針で押さえたい考え方

  • 食事を楽しむ。
  • 1日の食事のリズムを整える。
  • 主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを考える。
  • 野菜、果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせる。
  • 食塩や脂肪のとり方に気をつける。
  • 日本の食文化や地域の食材を大切にする。
  • 食料資源を大切にし、食べ物を無駄にしない。

つまり、食生活指針は「何をどれだけ食べるか」だけでなく、食べ方、生活リズム、食文化、環境への配慮まで含めて、よりよい食生活を考えるための手がかりなんだね。

テストで覚えたいポイント

  • 食事の6つの役割は、生活のリズムをつくる、楽しみとなる、触れ合いの場となる、文化を伝える、体をつくる、活動のエネルギーになること。
  • 朝食には、体温を上げ、脳や体を活動しやすくし、午前中の活動に必要なエネルギーを補給する役割がある。
  • 食習慣とは、よく食べる食品、食べる量や速さ、食事の時刻など、日ごろの食事の仕方のこと。
  • 健康を支える3本の柱は、運動・食事・休養。
  • 生活習慣病とは、食習慣や運動、休養などの生活習慣が発症や進行に関わる病気のこと。
  • 一人で食事をすることを孤食、家族や友達などといっしょに食事をすることを共食という。
  • 共食には、会話を楽しんだり、食事のマナーを学んだりする機会がある。
  • 食生活指針では、主食・主菜・副菜を基本に食事のバランスを整えることなどが示されている。

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

感想や意見を聞かせてね

  1. Hello. This is Daniel Ragdrif. When I translated and read it, it was very easy to understand. I haven’t translated this because I think Yumineko would understand. It’s a lie.

  2. 教科書より例えがあって分かりやすかったです
    今日テストなので頑張ります
    ありがとうございます

  3. これを見る前は家庭科はあきらめようと思っていたけど、自信がつきました。
    ありがとうございます。

  4. 思い出しながら、勉強に取り組めることができ、よかったです。
    分かりやすかったのもそうだし、楽しかったです!!

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