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「虎の威を借る狐」漢文(故事成語)の 現代語訳・書き下し文と意味

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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  1. コメント失礼します。
    とても分かりやすく、復習の際に利用させていただいています。
    さて、質問をしたいのですが、重要文法にあった「以為」について
    授業で扱った時、「以為へらく」と書き下し文に書いてありました。
    しかし、検索エンジンで調べた際、「おもへらく」では変換に出てこなかったものの、
    「おもえらく」だと変換に出てきました。
    もうすぐで期末テストがありますが、その時もし問われたら、授業通りに書くべきなのか、
    「おもえらく」と書いた方がいいのか、どちらの方がいいでしょうか?

    • leoanko22さん

      コメントありがとうございます。
      「おもへらく(以為へらく)」は歴史的仮名遣いでの表記ですね。
      これを現代仮名遣いにしたものが「おもえらく」となります。
      ちなみに、私も試しに検索をしてみましたが、「おもえらく」も「おもへらく」も出てきたので、もしよろしければ
      もう一度試してみてもいいかもしれません(検索エンジンを変えると、検索結果も変わるので)。

      ですので、「おもへらく」も「おもえらく」もどちらも正しいです。
      期末テストでは、もし「歴史的仮名遣いで書きなさい」とあれば、「おもへらく」と答え、「現代仮名遣いで答えなさい」とあれば
      「おもえらく」で答えれば大丈夫かと思います。
      そのような指示がない場合は、基本的に期末テストは「授業で、先生が言ったとおり」にするのが一番安心です笑

      テスト頑張ってください!応援しています!

      • 返信ありがとうございます。
        返信が早くて助かりました。
        実は明日古典のテストで今日ふと気づいたので、質問させていただきました。
        感謝しかないです。

        • 参考までに、
          今日のテストでは現代仮名遣い、歴史的仮名遣いでも構わないという条件のもと
          問題が出ました。
          困惑せずに済みました。
          改めてありがとうございました。

  2. コメント失礼します。
    お時間があれば、新しい内容を投稿してほしいのですが、
    「今昔物語集 玄象といふ琵琶、鬼のためにとらるること」
    をお願いしたいです。
    無理を承知ですが、お願いします。

    • コメントありがとうございます。

      「今昔物語集 玄象といふ琵琶、鬼のためにとらるること」ですが、
      恐れ入りますが、こちらは学校の授業で取り扱われている作品でしょうか。
      というのは、当サイトで取り扱う題材は、学校で教材として学習するものを対象としておりますため、
      それ以外のものとなってしまうと、検索での需要なども考慮して対応するのがむずかしいところがあります。

      少しでもみなさまのお役にたつためには、できるだけ多くの学校・教科書で取り扱われている題材の解説記事を
      優先的に投稿する必要があり、なかなか広いところまで手がまわらず心苦しく思っております。
      もし教科書に掲載されている作品ということでしたら、ぜひまたお声がけいただけますと幸いです。

      どうぞ宜しくお願いいたします。

      • 返信ありがとうございます。

        多くの学校で取り扱っているかは分からないもの、
        一応自分の学校では取り扱うことになっています。

        • leoanko22さん

          お返事ありがとうございます。

          承知致しました。
          少しお時間をいただいてしまうかとは思いますが、
          微力ながら解説記事を書けるように頑張りますね。
          ありがとうございます。

  3. コメント失礼します。
    いつも授業の予習、復習で利用させていただいています。
    この前の中間テストで漁夫の利をやったのですが、テストで蚌が燕を表し、鷸が趙を表すのような問題が出たのですが、虎の威を借る狐なら虎はなにに該当し、狐はなにに該当するのでしょうか?

    • おじゃる丸さん

      虎の威を借る狐の話は、中国戦国時代の「江乙(こういつ)」という宰相(大臣のイメージ)が、当時の強国だった楚という国の王様であった「宣王(せんおう)」にしたものです。

      当時、楚よりも北方の国「魏」や「趙」が、楚の大臣である「昭奚恤(しょうけいじゅつ)」のことを恐れていたのですが、それに疑問をもった宣王が、江乙を含む大臣たちに「なぜ、昭奚恤は、あんなにも恐れられているのだ」と質問をしました。
      そこで江乙は、虎の威を借る狐のエピソードを話し、「昭奚恤の後ろには、宣王さまの兵力があるから、みなが恐れているだけです」と納得させたのです。
      つまり、楚の大臣である昭奚恤に何かをすれば、ボスの宣王にやられてしまうから、手が出せないというだけだということですね。

      ですので、
      虎=楚の王である宣王
      狐=楚の宰相の昭奚恤
      となります。
      さらに百獣(虎を恐れている獣たち)=北方の「魏」や「趙」などとなります。

      ちなみに、江乙は実は魏のスパイでした。
      楚の宰相である昭奚恤がこれ以上力を得ないように抑えるのが目的だったとか、宣王と昭奚恤の仲を悪くさせて楚の力を弱くさせようという目的があったと言われています。

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