23短歌「死に近き母に添寝の～」

この短歌の作者を漢字で答えなさい。

この短歌の作者の代表作を次の中から選び、カタカナで答えなさい。

ア：みだれ髪
イ：竹乃里歌
ウ：赤光
エ：桜花伝承

「そひね」を現代仮名遣いに直して書きなさい。

「とほだ」を現代仮名遣いに直して書きなさい。

「かはづ」を現代仮名遣いに直して書きなさい。

この短歌は何句切れか答えなさい。（※句切れがない場合は、「句切れなし」と答えること）

「死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる」

この歌の季節がわかる語句を歌の中から抜き出して答えなさい。

この歌が詠まれた季節として正しいものを次の中から選び、カタカナで答えなさい。

ア：春
イ：夏
ウ：秋
エ：冬

「死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる」

この歌で、周りの状況と作者の心情の両方を表す擬態語を、歌の中から抜き出して５文字で答えなさい。

「天に聞こゆる」のはなにか。次の中から選び、カタカナで答えなさい。

ア：雪の降る音
イ：母の呼吸
ウ：蛙の声
エ：虫の声

この短歌が表現している心情として正しいものを次の中から選び、カタカナで答えなさい。


ア：想定しなかった母の死を信じられない気持ち
イ：母と対比する自然の雄大さに感心する気持ち
ウ：母の様子と自然の類似性に驚く気持ち
エ：自然と対比する母の死に心を痛める気持ち

「聞こゆる」で使われている技法を４文字で答えなさい。