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歴史的仮名遣い一覧と 現代仮名遣いに直すときのルール(練習問題)

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

感想や意見を聞かせてね

    • 「いろり(囲炉裏)」は、家の中にある炉(火を入れて燃えさせておく場所のこと)のことですね。この記事で紹介しているのは、「いおり(庵)」の方ですね。庵は、は小さい簡単な家のことで、草などで屋根をふいた小屋のようなイメージの建物のことです。
      コメントありがとうございます!
      説明を追加しておきますね。

  1. このおかげで、理解が出来ました。
    分かりやすかったです。ありがとうございました。

  2. これで勉強の役に立ちますありがとうございました。次も使う時があるかもしれませんその時はまた使わせてもらいます。

  3. これのおかげで歴史的仮名遣いは少し得意になった気がします!ありがとうございます

  4. 例や意味があってとても勉強に役立ちました♪
    ありがとうございます!

    • 「しょうらい」を歴史的仮名遣いで書くとどうなるか?ということでしょうか??

  5. 「あふぎ」の意味が分からなかったので、とても分かりやすくて、参考になりました!
    「あふぎ」は「おうぎ」になるのですね(*‘ω‘ *)
    有難うございます!

  6. 続けてすみません!
    「いうげん」という歴史的仮名遣いがどのように現代仮名遣いになるのかがわかりません
    それから、その現代仮名遣いになる理由まで書いてくれないでしょうか
    お願いします‍♀️

    • ゑりかさん

      「いうげん」は、漢字では「幽玄」で、現代では「ゆうげん」と読みますね。

      歴史的仮名遣い→現代仮名遣いのルールのなかでは、解説記事の⑦「イ段+う」→「イ段+ゅ+う」になりますね。
      でも、「ちう→ちゅう」「しう→しゅう」だけれど、「いう」は「ゆう」となります。
      これはなぜかというと、あかさたな・・・の、「か・さ・た・な・は・ま・ら」行は、「きゅう」「しゅう」「ちゅう」「にゅう」「ひゅう」「みゅう」「りゅう」と
      書き表すし、発音することもできますね。
      でも、あ行の「い」には、「いゅう」という書き方や発音はしないですね。発音するときには、「ゆう」となります。

      現代仮名遣いは、現代の発音とおなじ表記にするためのものなので、実際の発音「ゆう」と同じように表記します。
      なので、「いうげん」の現代仮名遣いは「ゆうげん」となります。

      難しいですが、たくさん問題や例題に触れると、だんだん感覚がつかめてくるかと思います。頑張ってください!!

  7. 「助詞で使う『を(wo)』は現代でも『お(o)』とは発音をちゃんと変えている。」とありますが、助詞の「を」も「o」って発音すると思いますよ。どっかのテレビで愛媛県民はwoと発音すると聞いたことがありますけどね~。

  8. 1,「あふぐ(仰ぐ)」「あふひ(葵)」「はせを(芭蕉)」はどのように音読したら宜しいか?

    2,「をとこ・をんな(男・女)」「おきな・おうな(翁・媼)」。語頭の「を」「お」の使い分けの所以は?

    宜しくお願い致します。

    • 「あふぐ(仰ぐ)」は「あおぐ」、「あふひ(葵)」は「あおい」と読みます。
      「あふぐ」について、語中・語尾のハ行の音(は・ひ・ふ・へ・ほ)は、ワ行の音(わ・い・う・え・お)に変化しました(ハ行転呼)。
      この場合、「ふ」は「う」の音に近くなり、前の「あ」と融合して「オー」と発音されそうですが、現代語では「アオグ」と発音します。
      歴史的仮名遣いでは「あうぐ」と書かずに「あふぐ」と書くことで、元々ハ行の音であったことを示しています。
      「あふひ」も同様で、「ふ」が「う」に近い音になり、前の「あ」と融合して「オー」となりそうですが、現代語では「アオイ」と発音します。
      「あうい」ではなく「あふひ」と書くことで、語源を示しています。
      歴史的仮名遣いは、あくまで「表記のルール」というものがあって、すべての言葉がそのルール通りに当てはまるかというとそうではなく、例外もあります。
      一番重要なのは、当時に人々がそのことばをどう表記していて、現代の人が読む場合に、現代の発音でどう読むのかということだからです(学術的な音声研究などで当時の発音を再現する場合は別)。
      「あふぐ」と「あふひ」はその例外のひとつということですね。

      「はせを」もちょっと複雑で、ルール通りでいくと助詞以外の「を」は、現代語では「お」と同じ発音になるので、「はせを」と読みます。
      でも、「芭蕉」は現代では「ばしょう」と読みますよね。
      「はせを」という表記は、松尾芭蕉が自分のことを書くときに使っていた表記です。
      「芭蕉」という言葉は、中国風の漢字の音で書けば「ばせう」となりますが、これも読みは「ばしょう」です。
      芭蕉は、俳句で日本の言葉(和語)を大切にしていたため、あえて和語に近い「はせを」という書き方を選んだと言われています。
      なぜ濁点(゛)がなくても「ば」と読むのかというと、昔の日本では、今のように濁点(「ば」の「゛」など)をはっきり書く習慣が一般的ではありませんでした。
      そのため、「は」と書いてあっても「ば」と読むことがよくありました。
      このように、昔の書き方のルールや芭蕉の意図もあって、「はせを」は「ばしょう」と読むことになります。

      「をとこ・をんな(男・女)」「おきな・おうな(翁・媼)」の語頭の「を」と「お」の使い分けについては、
      昔の日本語では「お」の音と「を」の音が、はっきりと違う発音だったことの名残です。
      「をとこ」や「をんな」の「を」は、昔は、唇を少しすぼめて前に出すような「ウォ(wo)」に近い音で発音されていました。
      「おきな」や「おうな」の「お」は、今の私たちと同じ「オ(o)」の音で発音されていました。
      時代とともに、「を(wo)」の発音は「お(o)」に近くなり、現代の話し言葉では(助詞の「を」を除いて)区別がなくなりました。
      しかし、言葉の成り立ちや昔の発音を大切にする歴史的仮名遣いでは、この違いを書き分けています。
      読むときは、どちらも現代の「お」の音で読んで大丈夫です。

  9. 「以て(もつて)」などを「もって」と読む場合もありますよね
    小さい「つ」に変える方法は記載する予定はありませんか?

    • ameさん

      コメントありがとうございます!
      鋭いご指摘、素晴らしいです。「以て(もって)」のように、小さい「っ」になるパターン(促音便など)も重要ですよね。

      記事に追加することを検討しますね。
      勉強熱心なameさんのおかげで、記事がもっと良くなりそうです。ありがとうございます!

  10. とてもわかりやすくて勉強にもなったのでよかったです。ありがとうございます。

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