【中学美術】「水墨画の表現技法」内容理解ドリル

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「水墨画の表現技法」について確認するドリルです。

墨の濃淡、三墨法、にじみ、かすれ、ぼかし、破墨、勾勒法、没骨法の違いを整理しよう!

水墨画について説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「主に墨を使い、濃淡や筆づかいを生かして描く絵画。」です。

水墨画は、主に墨を使い、墨の濃淡や筆づかいを生かして描く絵画です。色をたくさん使うことよりも、墨の表情を生かすことが大切です。

水墨画の特徴として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「墨の濃淡、にじみ、かすれ、余白などを生かして表す。」です。

水墨画では、墨の濃淡、にじみ、かすれ、ぼかし、余白などが大切な表現になります。描いていない余白も表現の一部として考えます。

三墨法について説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「濃墨・中墨・淡墨の3つの墨の濃さを使い分ける考え方。」です。

三墨法は、濃墨・中墨・淡墨を使い分ける考え方です。墨の濃さを変えることで、画面に奥行きや変化を出すことができます。

淡墨の特徴として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「薄い墨で、遠くのものや霧、空気感を表しやすい。」です。

淡墨は薄い墨のことです。遠くの山、霧、空気感、やわらかい雰囲気などを表すときに使いやすい墨です。

にじみについて説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「墨が紙の上でじわっと広がる表現。」です。

にじみは、墨が紙の上でじわっと広がる表現です。水分が多いと起こりやすく、霧や湿った空気のような雰囲気を表しやすいです。

かすれについて説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「筆の墨や水分が少なく、線が途切れたりざらついたりする表現。」です。

かすれは、筆の墨や水分が少ないときに出やすい表現です。線が途切れたり、ざらざらしたりすることで、岩や木の幹の質感を表しやすくなります。

ぼかしについて説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「濃淡の境目をやわらかく変化させる表現。」です。

ぼかしは、濃いところから薄いところへ、境目をやわらかく変化させる表現です。遠近感、雲、陰影などを表すときに役立ちます。

破墨について説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「濃い墨と薄い墨を意図的に重ね、複雑な濃淡の変化をつくる技法。」です。

破墨は、濃い墨と薄い墨を意図的に重ねることで、墨の変化を生かす技法です。自然にじわっと広がる「にじみ」とは区別して覚えましょう。

破墨とにじみの違いとして、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「破墨は濃い墨と薄い墨を意図的に重ねる技法で、にじみは墨がじわっと広がる表現。」です。

破墨は、濃い墨と薄い墨を意図的に重ねる技法です。にじみは、墨が紙の上でじわっと広がる表現です。

勾勒法について説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「輪郭線を描いてから、内側を描いていく方法。」です。

勾勒法は、輪郭線を描いてから内側を描いていく方法です。形をはっきり示したいときに使われることがあります。

没骨法について説明した文として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「はっきりした輪郭線を使わず、面や濃淡で形を表す方法。」です。

没骨法は、はっきりした輪郭線を使わず、面や濃淡で形を表す方法です。やわらかい印象を出しやすい表現です。

にじみ・かすれ・ぼかしの覚え方として、もっとも適切なものを選びましょう。

正解は「にじみ=じわっと広がる、かすれ=途切れる・ざらつく、ぼかし=境目をやわらかくする。」です。

「にじみ=広がる」「かすれ=途切れる・ざらつく」「ぼかし=境目をやわらかくする」と覚えると、混同しにくくなります。

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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

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