高校現代社会「地球環境問題」テスト対策無料練習問題プリント➀

高校の現代社会で学習する「地球環境問題」について、「どのような環境問題があるのか」、「原因」など、定期テストでよく出題される問題や過去問をまとめています。

クリックすると答えが表示されるので、テスト前の確認や練習にぴったりです。

まずは学習してからチャレンジする場合は、高校現代社会「地球環境問題」の解説ページをチェックしよう。

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高校現代社会「地球環境問題」テスト対策練習問題

次の「地球環境問題」について述べている文章の（　　）に適した語をそれぞれ答えなさい。

問１

自然環境が有害物質を無害化・分解する能力を「（　　　）力」という。これを超える汚染は環境破壊を引き起こす。

問２

人間活動による温室効果ガス排出や森林破壊など、地球の環境を悪化させる問題全般を指して「（　　　）問題」という。

問３

環境の保全と経済、社会の発展のバランスを保ち、将来世代の生活を損なわない（　　　)な社会をつくりあげることが大切である。

問４

大気中の（　　　）濃度が高くなることで、地球が太陽から受ける熱を保持し、地球の温度を安定させる（　　　）が起こる。

問５

経済活動が活発化するに伴い、温室効果ガスの排出が温室効果を増大させ、地球の平均気温を上昇させる（　　　）現象が起きる。

問６

過去の統計的なデータから大きく外れた、大雨や（　　　）などの極端な気象現象である（　　　）は、温暖化が大気全体の流れに影響を与えることが原因と考えられており、（　　　）が溶けたり、海水の膨張によって海面が上昇している。

問７

大気中の硫酸化物や窒素酸化物などの（　　　）が大気中の水分と結合することで酸性になり、（　　　）となって降ることで、生態系や建築物を損なう。

問８

冷蔵庫やエアコンに使われる化学物質である（　　　）ガスは、地球をとりまく（　　　）層を破壊し、温室効果を増大させる。

問９

南極大陸や北極の上空には、オゾン層の薄い（　　　）が生まれており、地表に降り注ぐ（　　　）の増加により、皮膚がんや白内障、植物の生育に悪影響を与えている。

問１０

オゾン層の破壊問題をふまえ、国際的なフロンガス規制の取り組みが進んだ結果、1987年に（　　　）議定書が採択された。

問１１

過度の伐採や焼畑農業の拡大などによって森林の減少する（　　　）が問題となっている。特に、アフリカや中南米、東南アジアにおいて大規模な（　　　）の減少が起きている。

問１２

生物多様性の源で生物の遺伝情報である（　　　）資源は、食料、医療など人間の生活に不可欠である。

問１３

生物の種や生息地の保全、遺伝資源の公平な利益分配を定めた国際的な協定として、（　　　）条約が1992年に採択された。

問１４

過度の土地利用や気候変動により、土地が荒廃し、砂漠化する現象を（　　　）といい、食糧生産や生態系に影響を及ぼしている。

問１５

次の地球環境問題が特に顕著に起こっている地域をそれぞれ選択肢から選び、ただしい組み合わせで答えなさい。

Ａ：砂漠化
Ｂ：熱帯雨林の減少
Ｃ：酸性雨
Ｄ：オゾン層の破壊

ア：ヨーロッパ
イ：南極大陸
ウ：アフリカのサヘル
エ：ブラジルのアマゾン

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ゆみねこ
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。２児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。