2「浜辺の歌」
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「浜辺の歌」の作詞者を漢字で答えなさい。
正解は「林古渓」です。
「浜辺の歌」の作曲者を漢字で答えなさい。
正解は「成田為三」です。
「浜辺の歌」の拍子は、何分の何拍子か答えなさい。
※「〇分の〇拍子」という形式で答えること
※漢数字ではなく、算用数字(1・2・3・4・)で答えること。
正解は「8分の6拍子」です。
「浜辺の歌」は何調の曲か答えなさい。
正解は「ヘ長調」です。
「浜辺の歌」について説明している次の文のうち、正しいものを全て選びなさい。
※カタカナとカタカナの間に「・」を入力すること
※ア~クの順番に沿って入力すること
ア:この曲の形式は二部形式である。
イ:この曲は各パートごとの旋律に分かれ歌う。
ウ:この曲は各パート一斉に同じ旋律を歌う。
エ:この曲の速度は♪=104〜112である。
オ:この曲の速度は♩=104〜112である。
カ:この曲の形式は三部形式である。
キ:この曲の速度は♪=60〜96である。
ク:この曲の速度は♩=60〜96である。
正解は「ア・ウ・エ」です。
「浜辺の歌」の作詞のイメージのもととなった、辻堂海岸がある県の名前を答えなさい。
正解は「神奈川県」です。
「浜辺の歌」の形式として正しいものを、次の中から選び、カタカナで答えなさい。
ア:a-a‘
イ:a-a’-b-a’
ウ:A-B-A
エ:A-B-C
正解は「イ」です。
「浜辺の歌」は二部形式の歌。アは一部形式。ウとエは三部形式。
「浜辺の歌」は、どのようなイメージで歌うとよいか、次の中から選びなさい。
ア:海の力強さをイメージして激しく歌う
イ:夕暮れ時の海をイメージしてさびしく歌う
ウ:夕暮れ時の海をイメージして優美に歌う
エ:波の動きをイメージして軽やかに歌う
正解は「ウ」です。
浜辺の歌には、曲の最初に「優美に」という指示が書かれている。
各パートで同じ旋律を歌うことを、なんというか。漢字2字で答えなさい。
正解は「斉唱」です。
「浜辺の歌」では、ある音が必ず半音下がるが、その音を和音名で答えなさい。
正解は「ロ」です。
「浜辺の歌」はヘ長調の曲。ヘ長調では、必ずロ音(シ)に♭がつき、半音下がる。
「浜辺の歌」についての説明として、正しいものを次の中から全て選びなさい。
※カタカナとカタカナの間に「・」を入力すること
※ア~オの順番に沿って入力すること
ア:作曲者は、数多くの童謡を残している。
イ:この曲には、輝かしい未来への思いが込められている。
ウ:細かい強弱が繰り返されるのは、波の様子を表現している。
エ:曲の出だしの部分が、最大の盛り上がりになっている。
オ:曲の終わりは、だんだんと遅くなっている。
正解は「ア・ウ・オ」です。
アは、作曲者である成田為三は、数多くの童謡を残しているため正しい。イは、この曲は昔へ思いをよせている曲のため、正しくない。ウは、細かい強弱は波を表現するためのものなので正しい。エは、曲の最大の盛り上がりは中間部のため正しくない。オは、曲の終わりには「rit.」となっており、だんだんと遅くするため正しい。
「浜辺の歌」に登場する音楽記号「rit.」の読み方をカタカナで答えなさい。
正解は「リタルダンド」です。
下の「浜辺の歌」の楽譜について、「エ」の音楽記号の読み方をカタカナで答えなさい。
正解は「ブレス」です。
下の「浜辺の歌」の楽譜について、「ウ」の音符の名前を漢字で答えなさい。
正解は「十六分音符」です。
下の「浜辺の歌」の楽譜について、「オ」の音符の名前を漢字で答えなさい。
正解は「付点四分音符」です。
下の「浜辺の歌」の楽譜について、「カ」の音楽記号の読み方をカタカナで答えなさい。
正解は「タイ」です。
下の「浜辺の歌」の楽譜について、音楽記号「カ」によって、この小節のソの音の長さは次のうちのどれと同じになるか選び、カタカナで答えなさい。
ア:八分音符
イ:四分音符
ウ:二分音符
エ:全音符
正解は「ウ」です。
音楽記号「カ」は「タイ」であり、タイは「すぐ隣の同じ高さの2つの音符をつなげる」という意味なので、付点四分音符のソは、隣の八分音符のソとつながる。付点四分音符と八分音符がつながると、二分音符になる。(1.5+0.5=2)
以下は、「浜辺の歌」の歌詞の一部である。( カ )に入る歌詞をひらがなで答えなさい。
1 あした ( ア ) さまよえば
( イ )ことぞ しのばるる
( ウ )音よ 雲の ( エ )
寄する( オ )も ( カ )色も
2( キ )浜辺を もとおれば
( イ )人ぞ しのばるる
寄する ( オ )よ ( ク )( オ )よ
( ケ )も 星のかげも
正解は「かい」です。
浜辺の歌の歌詞「もとおれば」の意味をひらがな4文字で答えなさい。
正解は「めぐれば」です。
浜辺の歌の歌詞「あした」の意味を漢字で答えなさい。
正解は「朝」です。
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ゆみねこ
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。