2オペラ「アイーダ」

解答・解説をみる

オペラ「アイーダ」の作曲家の名前をフルネームで答えなさい。
※名前・姓の形でカタカナで答えること。

正解は「ジュゼッペ・ヴェルディ」です。

「ヴェルディ」や「G・ヴェルディ」だけでも答えられれば良い学校もあるが、中には「フルネーム」で答える必要がある学校もあるので、余裕があれば覚えておこう。

オペラ「アイーダ」の作曲家の肖像画を、次ののA〜Dから一つ選び、アルファベットで答えなさい。

正解は「D」です。

Aはドボルザーク、Bはビゼー、Cはムソルグスキー。

オペラ「アイーダ」の作曲家の生まれた国をカタカナで答えなさい。

正解は「イタリア」です。

オペラ「アイーダ」の作曲家の活躍した音楽的時代を４文字で答えなさい。

正解は「ロマン派」です。

「アイーダ」の作曲家とおなじ音楽的時代に活躍した作曲家を次の中から選び、カタカナで答えなさい。

ア：ショパン
イ：バッハ
ウ：ベートーヴェン
エ：モーツァルト

正解は「ア」です。

バッハはバロック時代、ベートーヴェンとモーツァルトは古典派。ショパンはロマン派で「アイーダ」の作曲者であるヴェルディとおなじ時代に活躍した作曲家である。他に同じ時代に活躍した作曲家には、シューベルトもいるので余裕があったら覚えておこう。

「アイーダ」の演奏形態をカタカナで答えなさい。

正解は「オペラ」です。

オペラ「アイーダ」は全部で何幕で構成されているか、数字のみで答えなさい。

正解は「4」です。

「アイーダ」および「アイーダ」の作曲家について説明している次の説明のうち、正しくないものを選び、カタカナで答えなさい。

ア：「アイーダ」の初演は1871年である。
イ：「アイーダ」の作曲家が初めてオペラを作曲したのは25歳の時である。
ウ：「アイーダ」の作曲家の代表曲として、「椿姫」「蝶々夫人」がある。
エ：「アイーダ」はエジプトからの依頼で作曲された。
オ：「アイーダ」は、古代の衣装や建築をイメージにして作られている。
カ：「アイーダ」は、愛し合う二人の「悲劇の恋物語」として知られている。

正解は「ウ」です。

ヴェルディの代表作として「椿姫」は正しいが、「蝶々夫人」はプッチーニの作品である。

「アイーダ」の作曲家の作品でないものを次の中から選び、カタカナで答えなさい。

ア：ナブッコ
イ：魔笛
ウ：リゴレット
エ：オテロ

正解は「イ」です。

魔笛は、モーツァルトの作品。

オペラについて説明している次の文の（　）に当てはまる言葉を答えなさい。

オペラは、音楽をはじめとして、文学・演劇・舞踊・美術などのさまざまな要素をもつ（　　）である。

正解は「総合芸術」です。

オペラについて説明している次の文の（　）に当てはまる言葉を答えなさい。

オペラの特徴である「話すような歌」を（　　）という。

正解は「レチタティーヴォ」です。

オペラについて説明している次の文の（　）に当てはまる言葉を答えなさい。

オペラの特徴である、叙情的で特徴のある独唱を（　　）という。

正解は「アリア」です。

オペラについて説明している次の文の（　）に当てはまる言葉を答えなさい。

オペラは、日本語では（　　）と呼ばれる。