ミニトマト観察日記の書き方|観察カードのポイント・例文・書くこと一覧
夏休みの宿題「ミニトマトの観察日記」。
「何を書いていいかわからない」「書き方がわからない」「花や実をどう書けばいいの?」という悩みを持つお子様も多いかと思います。
この記事では、子どもが記事を参考にしながら、ミニトマトの観察日記を仕上げられるように、書くべきポイントや書き方をわかりやすく解説していきます。
おうちの方がそばにいられないときでも、子どもたちが自分で読みながら書けるように、ひらがなを中心に紹介していきます。
図や例文も入れているので、ぜひ観察日記を書くときの参考にしてくださいね。
葉っぱ・くき・花・実までポイントごとの画像を用意しているので、ぜひミニトマトの観察日記のイラストを描くための参考にしてください。
ここからは、子どもたちが自分で読めるように、習った漢字をまじえて書いていきます。
【保護者の皆様へ:大切なお願い】
この記事は、お子様が自分自身の言葉で観察し、表現するための「ヒント」を提供するものです。ここに書かれている内容をそのまま書き写すことは、お子様の貴重な学びの機会を著しく損ないます。ぜひ、この記事をきっかけにお子様と対話し、自分だけの発見を日記に綴るよう、ご家庭での温かいサポートをお願いいたします。
ここからは、おうちの人といっしょに、またはひとりで読んでみてね!
くまごろう
たろう目次
観察日記(かんさつにっき)の書き方
まずは 観察日記の 書き方を しょうかいするよ。
※下の図では あさがおで せつめいしているけれど、観察日記の 書き方は ミニトマトでも おなじだよ。




ミニトマトの 観察日記には、つぎの 3つを 書くと かきやすいよ。
- どこを 見たか
- どんな 色・形・大きさ だったか
- 前と くらべて どう かわったか
さいごに、きみが おもったこと、きづいたことも かけると とてもいいよ。
くまごろうミニトマトの成長
ミニトマトは どんなふうに、どのくらいで 成長するのかな?

ミニトマトは、はじめは 小さな なえだよ。
そこから 葉っぱや くきが どんどん のびて、やがて 黄色い 花が さいてくるんだ。
花が さいたあとには、小さな みどりの 実が できるよ。
その実が だんだん 大きくなって、さいごは 赤く いろづいて、収穫できるように なるんだ。
ミニトマトの 成長の めやす
- なえを 植えてから 1〜2しゅうかんくらいで 葉っぱや くきが しっかりしてくる
- そのあと 2〜4しゅうかんくらいで 花が さいはじめることが ある
- 花が さいたあと、1〜2しゅうかんくらいで みどりの 実が 見えてくることが ある
- そこから さらに 2〜4しゅうかんくらいで 赤く なってくることが ある
そだてる ばしょや おてんきで はやさは ちがうよ。
きみの ミニトマトが どんな ペースで そだったかも だいじな 観察だよ。
たろう
くまごろうミニトマトの 葉っぱを 観察しよう

ミニトマトの 葉っぱが 大きくなってきたのは、何月何日かな?
まずは、何月何日かを 書いてみよう。
ミニトマトの 葉っぱは どんな 形かな?
ミニトマトの 葉っぱを よく 見てみよう。
どんな 色を しているかな?
こいみどり? うすいみどり?
葉っぱの ふちを よく見ると、ぎざぎざしていることが わかるよ。
まるい 葉っぱかな? 長い 葉っぱかな?
きみが みつけたことを、自分の ことばで 書いてみよう。
ミニトマトの 葉っぱは どんな においかな?
葉っぱを そっと さわったり、においを かいだりしてみよう。
ミニトマトの 葉っぱには、トマトらしい においが あることが あるよ。
つるつる? ざらざら?
ちょっと つよい におい?
さわって 感じたこと、においで きづいたことを 日記に 書いてみよう。
ミニトマトの 葉っぱの おもしろい ポイント
ミニトマトの 葉っぱや くきには、小さな 毛のようなものが ついていることが あるよ。
これは しょくぶつの 体(からだ)を まもる やくめを していると 考えられているんだ。
よーく 見ると、「本当だ!」と おどろくかもしれないね。
たろうミニトマトの くきを 観察しよう

ミニトマトの くきは、どんどん のびていくよ。
しちゅうを たてて そだてることも あるね。
くきは 何色かな?
みどりかな? それとも 少し 茶色っぽい ところも あるかな?
ふとさは どうかな?
ほそいかな? しっかりしてきたかな?
前と くらべて 高く なったかな?
くきは どこまで のびたかな?
ものさしで はかってみても いいよ。
前に はかったときより 長く なっていたかな?
「○センチくらいだった」「しちゅうの ここまで のびていた」みたいに 書くと、くわしい 観察日記に なるよ。

ミニトマトの 花を 観察しよう

ミニトマトの 花が さいたのは、何月何日かな?
まずは 何月何日かを 書こう。
ミニトマトの 花は、小さくて 黄色いことが 多いよ。
どんな 形を しているかな?
星みたい?
花は ひとつだけ さいていたかな?
それとも、いくつも まとまって さいていたかな?
ミニトマトの 花が さいて どう 思ったかな?
いままで 葉っぱや くきだけ だった ミニトマトに、花が さくと うれしいよね。
きみは どう 思ったかな?
わあ、きれいだなと 思った?
もうすぐ 実が できるかなと わくわくした?
花が さいて きみが 感じたことを 自分の ことばで 書こう。

ミニトマトの 花の おもしろい ポイント
ミニトマトの 花が さいたあとには、花の ねもとが だんだん ふくらんで、実が できてくるよ。
花が さいたら おわりでは なくて、そこから 新しい へんかが はじまるんだね。
たろうミニトマトの みどりの 実を 観察しよう

ミニトマトの 実が できたのは、何月何日かな?
まずは 何月何日かを 書いてみよう。
できたばかりの ミニトマトの 実は、まだ みどり色だよ。
どのくらいの 大きさかな?
まるいかな? まだ 小さいかな?
実は 何個(なんこ) できているかな?
ひとつかな? たくさん ならんでいるかな?
きみの ミニトマトの 実の かずも 見てみよう。
前と くらべて どう かわったかな?
花が さいていた ところが、いまは 実に なっているかな?
前に 見たときより、ふくらんでいるかな?
「前は 花だったのに、いまは みどりの 実が できていた」というように、かわったところを 書くと とても いい 観察日記に なるよ。

ミニトマトの 赤い 実を 観察しよう

ミニトマトの 実が 赤く なったのは、何月何日かな?
まずは 何月何日かを 書こう。
ミニトマトの 実は、さいしょは みどり色だけれど、だんだん 色が かわっていくよ。
きみの ミニトマトは、どんなふうに かわったかな?
みどりから うすく いろづいて、オレンジっぽく なったかな?
それとも いきなり 赤く 見えたかな?
実を よく見ると、つやつやして 見えるかもしれないね。
さわると どうかな?
まだ かたい? それとも やわらかく なってきた?
赤い 実を 見て どう 思ったかな?
ずっと そだててきた ミニトマトの 実が 赤くなると、うれしいよね。
きみは どう 思ったかな?
「やっと 赤くなった!」と 思った?
「はやく 食べてみたいな」と 思った?
きみの きもちを 自分の ことばで 書いてみよう。

ミニトマトの 実の おもしろい ポイント
ミニトマトは、みんな いっぺんに 赤くなるとは かぎらないよ。
同じ えだに ついていても、まだ みどりの 実、少し いろづいた 実、もう 赤い 実が まざっていることも あるんだ。
くまごろうミニトマトを 収穫した ときを 観察しよう

ミニトマトを 収穫したのは、何月何日かな?
まずは 何月何日かを 書こう。
収穫した ミニトマトは、何個(なんこ) あったかな?
大きさは みんな 同じだったかな?
色は みんな 同じだったかな?
収穫した あと、きみは どう 思ったかな?
たくさん とれて うれしかった?
自分で そだてた やさいを 食べるのが 楽しみだった?
そだててきた ミニトマトを 収穫した ときの きもちを 書いてみよう。

たろう
くまごろうミニトマトの ようすを よく 見て、おもったことや きづいたことを できるだけ くわしく 書こう。
ミニトマトの おもしろい ポイント
収穫した ミニトマトを 切ってみると、中に たねが 入っているよ。
その たねを まくと、また ミニトマトが そだつことも あるんだ。
しょくぶつは、実の 中に つぎの いのちを 持っているんだね。
【おうちのかたへ】ミニトマトの 観察日記の テンプレート
「ミニトマトの観察日記を書かなきゃいけないけれど、用紙がないな」と困ることもありますね。
ダウンロードできるように観察日記のPDFデータを用意したので、ぜひ印刷してお使いください。

観察日記は、つぎの じゅんばんで 書くと 書きやすいです。
- 何月何日(日づけ)
- どこを 見たか(葉っぱ・くき・花・実)
- 色
- 形
- 大きさ
- 前と くらべて かわったところ
- おもったこと
たとえば、こんな 短い(みじかい) 文(ぶん)でも じゅうぶんです。
- ミニトマトの 葉っぱは こいみどり色でした。ぎざぎざしていました。
- 黄色い 花が さいていました。星みたいで きれいでした。
- みどりの 実が 3個 できていました。前より 大きく なっていました。
- ミニトマトが 赤くなって うれしかったです。
お子様が「何をかけばいいかわからない」と言ったときには、
「何色だった?」「どんな形だった?」「前とくらべてどうだった?」と 声をかけてあげると、書きやすくなります。
じょうずな 文を 書くことよりも、自分で 見たことを 自分の ことばで 書くことが いちばん だいじです。
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。

