6白いぼうし
テストを開始する第一の場面で「ほう、夏みかんてのは、こんなににおうものですか。」とあるように、その夏みかんがとてもにおうのはなぜですか。つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:夏がいきなり始まったような暑い日だから
イ:もぎたてだから
ウ:いちばん大きい夏みかんだから
エ:いなかでとれた夏みかんだから
第一の場面で、「ほう、ほう。」とお客のしんしが言ったときのきもちを、つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:松井さんのはなしが本当かどうかうたがっている
イ:いなかのおふくろのやさしさに感心している
ウ:レモンと思ったのに夏みかんだったことにくやしがっている
エ:夏みかんがこんなににおうことによろこんでいる
第二の場面で、松井さんは白いぼうしがどこにあるのを見つけましたか。お話のなかから5文字でさがして、そのままぬきだしてこたえましょう。
第二の場面で、松井さんは、なぜぼうしをつまみ上げたのですか。つぎの文の( )にあてはまることばを、お話のなかから5文字でさがして、そのままぬきだしてこたえましょう。
「このままだと、風がふけば( )しまうから」
第二の場面で、松井さんがぼうしをつまみ上げたとたんに飛び出したものはなんですか。お話のなかから7文字でさがして、そのままぬきだしてこたえましょう。
第二の場面で、松井さんはなぜ、あわててぼうしをふり回したのですか。つぎのなかから正しいこたえをえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:ぼうしをふれば、もっとちょうが出ると思ったから
イ:ちょうが怖くて、おいはらおうとしたから
ウ:ちょうをつかまえようと思ったから
エ:ほかにも虫がいたら大変と思ったから
第二の場面で、「ははあ、わざわざここにおいたんだな。」とありますが、ぼうしは何のためにおいてあったのですか。つぎのなかから正しいこたえをえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:ちょうがぼうしにくっついてしまって、かぶるのが怖かったから
イ:おいておけば、誰かがちょうをおいはらってくれると思ったから
ウ:松井さんにぼうしを見つけてほしかったから
エ:ちょうをつかまえておきたかったから
第二の場面に出てくる、ぼうしをおいたのはだれですか。お話のなかのことばをそのままぬきだしてこたえましょう。
※みょうじと名前のあいだの空らんはいりません。
第二の場面で、松井さんはなぜため息をついたのですか。つぎのなかから正しいこたえをえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:ちょうをにがしてしまったから
イ:ぼうしを届けなくてはいけないと思ったから
ウ:ぼうしの中から急にちょうが出てきて怖かったから
エ:夏がいきなり始まったような暑い日だったから
第二の場面にある「せっかくのえもの」とはなんのことですか。お話のなかのことばから7文字でさがして、そのままぬきだしてこたえましょう。
第二の場面で、「かたをすぼめてつっ立っていた松井さん」とありますが、このときの松井さんの気持ちをつぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:おまわりさんにじろじろ見られてはずかしい
イ:たけお君にもうしわけがない
ウ:しごと中なのに、こまったイタズラだ
エ:ちょうが自由になれてよかった
第三の場面で、元気そうな男の子がお母さんをつれてきたのは何のためですか。つぎのなかから一番ただしいものをえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:ちょうをつかまえるのを手伝ってもらうため
イ:ちょうが本当にいることを信じてもらうため
ウ:ぼうしがどこにあるのかを伝えるため
エ:ぼうしをいっしょに、さがしてもらうため
第三の場面で、女の子が「早く、おじちゃん。早く行ってちょうだい。」といったのはなぜですか。つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:男の子から逃げるため
イ:早く菜の花横町に行くため
ウ:つかれていたため
エ:夏みかんのにおいが嫌いだったから
「あの子は、どんなに目を丸くしただろう。」とありますが、なぜ目を丸くすると思ったのですか。つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:ぼうしの上に、石がのせてあったから
イ:もんしろちょうがいなくなっていたから
ウ:もんしろちょうが、夏みかんに化けていたから
エ:夏みかんがあまりに大きいから
第二の場面で、松井さんはにげてしまったもんしろちょうの代わりに、なにをぼうしの中に入れておくことにしましたか。お話のなかからそのままぬきだしてこたえましょう。
「白いぼうし」の作者の名前を、ひらがなでこたえましょう。
※みょうじと名前のあいだの空らんはいりません。
第四の場面で、松井さんが車を止めたのはなぜですか。つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:菜の花橋についたから
イ:女の子がいなくなっていたから
ウ:白いちょうが、たくさん飛んでいたから
エ:小さな声が聞こえたから
第三の場面で、「早く行ってちょうだい」とあるように、男の子がやってきたのを見て、いそいでいる女の子のようすをあらわすことばをお話のなかから4文字でさがして、そのままぬきだしてこたえましょう。
第四の場面で、松井さんが「ふふふっ。」とわらいがこみ上げたのはなぜですか。つぎのなかからえらび、カタカナでこたえましょう。
ア:男の子からぶじに逃げられたから
イ:元気そうな男の子のようすがおもしろかったから
ウ:男の子が夏みかんにおどろくようすをそうぞうしたから
エ:じまんの夏みかんを男の子に見せられるから
松井さんの車にあった夏みかんは、まるでどんな色をしていましたか。
( )に入ることばを、お話のなかからぬきだしてこたえましょう。
あたたかい日の光を( )、見事な色
運営者情報
ゆみねこ
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。