71【小学生むけ】飢饉と幕府の衰退ドリル② 実力アップ(歴史の流れ)

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ここからは「レベル2:ストーリー攻略」です。
歴史の流れがわかる文章を読んで、( )にあてはまる言葉を答えましょう。
※「漢字○文字で」などの指定がある場合は、それに従ってください。

【苦しくなる生活①】
江戸時代の後半、火山の噴火や冷害などが原因で作物が育たず、多くの人が餓死するような出来事を(  )といいます。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「飢饉」です。

江戸時代の後半になると、天候不順などが原因で、深刻な飢饉がたびたび発生しました。

【苦しくなる生活②】
飢饉の原因の一つである、夏なのに寒い日が続いてお米が育たない気象災害を(  )といいます。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「冷害」です。

夏なのに気温が上がらず寒い日が続くことを「冷害」といいます。これによってお米が実らなくなってしまいました。

【財政の悪化】
飢饉によって苦しんだのは農民だけではありません。年貢が入らなくなったことで、(  )や各藩の財政も悪化し、貧乏になっていきました。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「幕府」です。

支配する側の武士たちも、給料である「お米」がとれないため、生活が苦しくなっていきました。

【人々の抵抗①】
生活が苦しくなった「農村」の人々が団結し、領主に対して年貢の引き下げなどを求めて起こした行動を(  )といいます。
※漢字4文字で答えましょう。

正解は「百姓一揆」です。

「農村」で「百姓(農民)」が起こした抵抗運動なので、百姓一揆です。

【百姓一揆の目的】
百姓一揆を起こした農民たちが、領主に対して一番求めたことは、重い税金である(  )を減らしてもらうことでした。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「年貢」です。

農民たちは、ただ暴れたのではなく、「年貢を減らしてほしい」「不正な役人を辞めさせてほしい」と命がけで訴えました。

【人々の抵抗②】
江戸や大阪などの「都市」で、生活に困った町人たちが米屋などを襲った行動を(  )といいます。
※ひらがな5文字で答えましょう。

正解は「うちこわし」です。

「都市」で「町人」が起こしたのが打ちこわしです。農村の百姓一揆と区別しましょう。

【打ちこわしの原因】
打ちこわしが起きた原因の一つは、一部の商人がお米を隠して値段を吊り上げる「(  )」を行ったからでした。
※ひらがな4文字で答えましょう。

正解は「かいしめ」です。

自分だけ儲けようと、お米を倉庫に隠して値段を吊り上げる「買い占め」が人々の怒りを買いました。

【衝撃の事件①】
1837年、幕府の元役人でありながら、苦しむ人々を救わない役所に怒り、反乱を起こした人物は(  )です。
※漢字5文字で答えましょう。

正解は「大塩平八郎」です。

大塩平八郎は、大阪町奉行所の元役人(与力)でした。幕府側の人間が反乱を起こしたことが衝撃でした。

【衝撃の事件②】
大塩平八郎の乱が起きた場所は、商業の中心地であり「天下の台所」とも呼ばれた(  )です。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「大阪」です。

「天下の台所」と呼ばれた大阪で起きた事件です。当時の大阪も深刻な飢饉に見舞われていました。

【反乱の理由】
大塩平八郎が激怒した理由は、大阪の奉行所が飢えている人々を助けずに、将軍のいる(  )へお米を送っていたからでした。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「江戸」です。

大阪の人々が飢えているのに、幕府のいる江戸へお米を送っていたことに、大塩平八郎は激怒しました。

【事件の影響】
大塩平八郎の乱はすぐに鎮圧されましたが、この事件によって、人々からの(  )への信用は大きく揺らぎました。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「幕府」です。

元役人が反乱を起こしたことで、「もう幕府は頼りにならない」という考えが広まり、幕府の力が弱まるきっかけになりました。

【差別との戦い①】
岡山藩で、「地味な色の着物しか着てはいけない」という差別的な命令が出されたことに対して起きた一揆を(  )といいます。
※漢字4文字で答えましょう。

正解は「渋染一揆」です。

岡山藩で起きた「渋染一揆」です。差別的な扱いに反対し、団結して戦いました。

【差別的な命令】
渋染一揆の名前の由来にもなった、藩から強制された「地味な色の着物」のことを(  )といいます。
※漢字2文字で答えましょう。

正解は「渋染」です。

渋染(しぶぞめ)とは、柿渋で染めた地味な色のことです。倹約令(節約命令)の一環として、特定の人々だけに強制されました。

【戦いの方法】
渋染一揆を起こした人々は、武器を持って暴れるのではなく、道理に基づいた粘り強い(  )によって、命令を撤回させました。
※「強く訴える」という意味の、漢字2文字の言葉です。

正解は「強訴」です。

暴力ではなく「道理」で粘り強く訴えることを「強訴(ごうそ)」といいます。彼らはこの方法で差別と戦いました。

【団結の意味】
渋染一揆は、不当な差別に立ち向かい、自分たちの人間としての(  )を守るために団結した重要な出来事です。
※最も適切な言葉を選びましょう。

正解は「権利(誇り)」です。

渋染一揆は、不当な差別に立ち向かい、自分たちの権利や誇りを守ろうとした重要な出来事です。

【飢饉の原因】
飢饉の原因の一つとして、田んぼの稲を食べてしまう害虫である(  )の大量発生がありました。
※カタカナ3文字で答えましょう。

正解は「イナゴ」です。

イナゴ(バッタの仲間)が大量発生して稲を食べ尽くしてしまうことも、飢饉の大きな原因でした。

【時代の流れ②】
幕府の力が弱まる中、やがて黒船が来航し、日本は新しい時代へと変わっていきます。この大きな変化を(  )といいます。
※漢字4文字で答えましょう。

正解は「明治維新」です。

幕府の力が弱まったタイミングで、ペリーの黒船が来航し、時代は明治維新へと向かっていきます。

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檜垣 由美子(ゆみねこ)
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青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。 ※サイト全体の運営実績についてはこちらにまとめています。