英単語の効率的な覚え方を解説(1日30分でOK)

英単語の効率的な覚え方を中学生向けに解説。脳の記憶のパターンにもとづいた効果的な方法で、1日30分でテスト範囲の英単語をマスターする方法を紹介。

くまごろうくまごろう

中学からは英語が本格的にスタートするよ。英語のテストで高得点を狙ったり、成績を上げるには英単語をどのくらい覚えているかがとても重要なんだ。

英語は高校はもちろん、大学入試でも必ず必要になる教科

学年がすすむにつれて、覚えなくてはいけない英単語もどんどん増えていくので、早いうちからコツコツとマスターしていくことが大切だよ。

yuminekoyumineko

この記事の内容は、家庭教師Takaさんが教科書をわかりやすく通訳するサイトのために考えてくれたものです。
家庭教師としての経験をもとに、子供たちが無理なく学習できる方法を研究されているTakaさんのブログは必見です!

家庭教師Takaさんのブログはコチラ

英単語の効率的な覚え方を解説(1日30分でOK)のPDFをダウンロード

英単語の効率的な覚え方を解説(1日30分でOK)

英単語の効率的な覚え方を解説(1日30分でOK)のPDF(4枚)がダウンロードできます。

PDFを印刷して手書きで勉強したい方は以下のボタンからお進み下さい。

目次【本記事の内容】

脳が記憶するときの「パターン2つ」とは

私たちの脳はどうやって情報を覚えているの?

英単語の覚え方の解説の前に、「脳の記憶」について少し考えてみよう。

ぼくたちの脳が記憶する方法には、大きく分けて2つのパターンあるんだ。

脳の記憶パターン

感情と結びついた記憶
例:部活の大会で優勝した、大けがで手術した、志望校に合格したなど

何度も見たり聞いたりして覚えた記憶
例:自分の家の住所、親の電話番号、かけ算の九九など

❶の記憶は、一度経験しただけで忘れられない記憶になるよね。

逆に、❷の記憶は、何回も同じ情報にふれることで、やっと覚えることができるんだ。

ここで大事なのは、❷のパターンの「何度もくり返して覚える」というポイント。

これから説明する英単語の覚え方は、このポイントを効果的に使っているんだ。

英単語の覚え方

では、分かりやすく説明するためにこんな状況を考えてみよう。

1週間後に英単語のテストがある
・テスト範囲は英単語100個
・単語学習に使える時間は1日30分

それでは英単語を覚えるための具体的なステップを説明するよ。

ステップ1:覚えていない単語を見つける

テスト範囲の英単語100個をチェック

ここでやるべきことはただ一つ、自分が覚えていない単語を見つけること。

なぜなら、覚えている単語の復習は時間のムダになってしまうからね。

テスト範囲の英単語100個をひとつずつ、「パッとみてすぐに日本語の意味が分かるかどうか?」で「覚えている単語」と「覚えられていない単語」に分けるんだ。

ここから先のステップでは、ここで見つけた「覚えられていない単語」だけに集中して進めていくよ。

くまごろうくまごろう

ここでは、例えば100個の英単語のうち、知らない英単語は70個だったとするよ。

ステップ2:ひとつずつの単語を発音しながら確認

覚えていない単語の理解

覚えていない70個の英単語をみつけたら、次はその単語の日本語での意味と、発音を一度、ひとつずつしっかり確認していこう。

ここで重要なのは、英単語の日本語の意味だけじゃなくて、「単語の発音」も確認すること

ぼくたちの脳は「読めない言葉は覚えられない」と言われているんだ。
だから、発音できるようにしっかり練習しよう。

ステップ3:1日に何度もくり返す

ステップ2までが終わったら、あと残るは「覚える作業」なんだけれど、実はここが一番大事なところだよ。

くまごろうくまごろう

やり方を間違えると、せっかくの努力がムダになってしまうから注意しよう。

それでは詳しく説明するよ。

最初に単語学習は1日30分と決めたことを思い出そう。
みんなならこの30分をどう使うかな?

人それぞれ考えはあると思うけど、ここでオススメするやり方はこんな感じだよ。

1日30分で英単語を覚えるオススメの方法

・30分を6分×5回に分けて、1回6分の単語学習を1日5回行う
・1つの単語にかける時間は数秒(70個×5秒で約6分)
・朝起きて1回、学校で1回、晩ご飯の後に1回…など、すき間時間をうまく使う
・まずは英語⇒日本語に集中し、単語のスペルは後にする

くまごろうくまごろう

時間と回数の分け方は自分の好きなようにアレンジしてOK。

単語学習の方法も「読んで覚える」のか「書いて覚える」のかは、人それぞれ向き不向きがあるので、自分に合ったやり方をみつけよう。

大事なことは1日の中で何度もくり返すことだよ。

たろうたろう

1日に何度もくり返すことで、「何度もくり返して覚える」脳のパターンを利用するんだね!

ステップ4:テスト前に再確認

「覚えたつもり」を防ごう

たろうたろう

しっかり覚えたはずなのに、いざテストになると思い出せなかった…。

こんな経験をしたことがある人は意外と多いんじゃないかな。

くまごろうくまごろう

こうならないためにやるべきことはただ一つ。「テスト本番の前に自分で予行テストをすること」だよ。

本当に覚えたかどうかをテスト前に再チェックすることで、「実は覚えられていない」単語を見つけることができるよ。

この「再確認」のときには、ステップ1の「覚えていた単語」も念のためにチェックするとさらに安心だよ!

英単語の効率的な覚え方
まとめ

まとめ
  • 「何度もくり返して覚える」脳の記憶パターンを利用しよう!
  • ステップ1:覚えられていない単語を見つけよう
  • ステップ2:単語をひとつずつ一度確認しよう
  • ステップ3:短い時間の単語学習を1日に何度もくり返そう
  • ステップ4:テスト前に再確認の予行テストにチャレンジしよう

運営者情報

青山学院大学教育学科卒業。TOEIC795点。2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。志望校の特待生クラストップ10位内で合格を果たす。

感想や意見を聞かせてね

  1. ナデデ より:

    いつも、利用させてもらってます。分かりやすい解説で、絵も可愛いので勉強がはかどっています❕わたしは歴史が苦手なので、歴史のページをもう少し増やしてほしいです

  2. (*_*) より:

    中1の理科の物質を増やしてを増やしてほしいです

  3. みかん より:

    私は、英語が苦手で、覚えるのも苦手なのでこの方法で覚えようと思いました。
    ありがとうございます

  4. 匿名希望 より:

    英語以外でも応用できそうなので助かります!今度は文法などもお願いしたいです!

    • yumineko より:

      匿名希望さん

      確かに、英語以外でも応用できそうですね!!
      英語の他のコンテンツもできるだけ増やしていけるよう、頑張ります!