さくいん

国語で登場する用語をひとつひとつ簡単な言葉で解説!索引「た〜と」

小学校から高校までの国語の学習で登場する用語や言葉を、ひとつひとつ解説していきます。

くわしく学習できるページへのリンクもあるので、チェックしてみてね!
※随時更新していきます!

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目次【本記事の内容】

「た」で始まる用語

対義語たいぎご言葉の意味は共通だが、それぞれの言葉同士が反対の意味になっているもの。
例:「拡大」と「縮小」は、どちらも「もののサイズを変える」という共通の意味をもっているが、「拡大」は「サイズを大きくする」、「縮小」は「サイズを小さくする」というようにそれぞれ反対の意味になっている。
体言止たいげんど表現技法のひとつ。行の最後にを名詞などの「体言」で止めることで、余韻を作り出す。
例:「からまつに からまつのかぜ」→名詞の「かぜ」で終わることで、
多義語たぎご二つ以上の意味をもつ言葉。使われている熟語や、文のもつ意味によって意味が変わる。
例:「すすめる」には、1マス「すすめる(進)」、おすすめの料理を「すすめる(薦)」というように意味が変わる。
竹取物語たけとりものがたり日本最古の物語と考えられている。作者は不明。「今はむかし、竹取のおきなといふものありけり」という書き出しが有名。いわゆる「かぐや姫」の物語のこと。
関連するページ→中学1年国語「蓬萊の玉の枝」テスト対策問題
短歌たんか和歌の形式のひとつで、「五・七・五・七・七」音の5つの句で作られた歌。「五・七・五・七・七」は、合計で31字になるので、「三十一文字みそひともじ」と呼ばれる。
単語たんごそれ以上分けることのできない、意味を持つ言葉の最小の一区切りのこと。
段落だんらく文章を内容ごとにまとめたときの、ひとまとまりのこと。
段落のうち、「形式段落」は文字を一字下げて、行を変えることによって区切られる文のまとまりのこと。
「意味段落」とは、同じ話題の文章や、同じ内容の形式段落をまとめたもので、文章の中で内容的に考えるとまとまりのあるもののこと。
段落相互だんらくそうご関係かんけい意味段落に分けるために、形式段落同士がどこで切れていて、どのようにつながっているかなどの関係のこと。
段落だんらく構成こうせいそれぞれの段落の内容が、どのような順番や流れで組み立てられているかということ。

「ち」で始まる用語

直喩ちょくゆ明喩ともいう。表現技法「比喩」のひとつで、「・・・のように」というようにたとえることが分かる言葉が使われている。
例:君は花のようにうつくしい→「君」を「花」に喩えていて、「花のように」と言う言葉から、喩えていることが分かるようになっている。
これに対して「君は花だ」は「君」を「花」と喩えているが、喩えるための言葉などが使われていない「隠喩いんゆ」という比喩の方法。

「つ」で始まる用語

対句法ついくほう表現技法のひとつ。似たような表現で、同じ内容や対立する内容を並べる方法て、リズムを良くしたり印象にのこる効果がある。
例:北原白秋の「からまつ」では「からまつは さびしかりけり」と「たびゆくは さびしかりけり」が並んでいる。
徒然草つれづれぐさ兼好法師けんこうほうし随筆ずいひつ。「つれづれなるままに、ひぐらし」という書き出しが有名。
「徒然」とは、「するべきことがなくて、たいくつ」という意味。「草」は、「冊子・ノート・本」と言う意味。
関連するページ→中学2年国語「仁和寺にある法師

「て」で始まる用語

定型詩ていけいし詩の形式のひとつ。詩の1行ごとに使われている音数に決まりがある詩のこと。
例:北原白秋の「からまつ」は、「からまつの はやしをすぎて」というように、1行が5音と7音になっている。
詩の形式には他に「自由詩」「散文詩」がある。
定型法ていけいほう表現技法のひとつ。音数に決まりを作ることで、リズムを生んだりする。
例:北原白秋の「からまつ」のように、「からまつの はやしをすぎて」と5音と7音で繰り返す「五七調」や、7音と5音で繰り返す「五七調」などがある。

「と」で始まる用語

同音異義語どうおんいぎご同じ「音」を持っているが、意味が違うもののこと。
例:「家庭」「過程」「仮定」「課程」は、それぞれ「かてい」と読むように同じ「音」を持っているが、それぞれ意味は違う。
同訓異字どうくんいじ同じ「訓」を持っていて、似たような意味ではあるが、使われる漢字が異なるもののこと。
例:「計」「図」「測」「量」は「はか(る)」という同じ訓を持っていて、どれもなにかの数値を調べるなどの同じような意味を持っているが、それぞれ使われている漢字が違う。
動詞どうし品詞のひとつ。動作や存在をあらわしていて、主に述語になる。言い切りの形は「ウ段」となる。
例:見る・走る・書く・話すなど
倒置法とうちほう表現技法のひとつ。言葉や行の順番を逆にすることで、印象を強くする効果がある。
独立語どくりつご文節の働きのひとつ。独立語は、文中で独立していて、他の文節には係らない。
例:おや、あれは太郎くんだな。という文の「おや」や、
ああ、なんていい天気なんだ。の「ああ」は独立語。
土佐日記とさにっきここに説明文を入力してください。

 

ABOUT ME
yumineko
2児の母。2019年の長女の高校受験時、訳あって塾には行かずに自宅学習のみで挑戦することになり、教科書をイチから一緒に読み直しながら勉強を見た結果、偏差値20上昇。 志望校にトップ10位内で合格を果たす。 勉強をみるにあたって感じたのは、教科書の説明には子供には分かりづらい部分が多く、子供にイメージしやすく噛み砕いて説明するのがとても有効だということ。 同じように教科書の内容が分かりづらいと感じている子供たちの ヒントになれば、との思いで「教科書を分かりやすく通訳するサイト」創設。

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